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戦後日本の再出発特別展と名勝負企画展

先日、時間がポッカリ空いてしまったので、憲政記念館で開催されている「戦後日本の再出発特別展」と国会図書館で開催されている「名勝負」企画展をみてきた。
行くきっかけとなったのは、先日フェアで聞いた元小泉首相の一言であった。彼曰く「記録は破られるものだが、破られそうもない記録もあり。それは尾崎行雄の議員記録である。その尾崎が言った言葉がある。『人生の本舞台は常に将来である』」その言葉が憲政記念館にあるという。
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これはぜひ見てみようという、ささいな動機から行くことに決めたわけである。憲政記念館にはたしかにその言葉が記載された記念碑がエントランス前に製作されており、直筆の書が彫られてその横に説明パネルが設置されていた。かなり高齢となってこの書を書いたわけだが、字には勢いがあり、りっぱなものであった。元小泉首相も紹介するのも納得である。
そんな思いをもって、「戦後日本の再出発特別展」を見た。展示は日本国の敗戦から占領時代、政治が何をしていったか、そして独立を勝ち取るまでにどんなきろうがあったかを史料をベースに解き明かされていた。戦後史に詳しくない者にもわかりやすく説明されており、なかなかいい展示であると思う。冊子も配られており、帰宅してから読むとこちらも読みごたえのあるまとめかたをしていた。
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まだ展示会は開催中なので歴史に興味のあるかたは見られてはと思う。そして隣で開催されている「名勝負企画展」を見る。
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こちらは国会図書館が所有している史料からスポーツの名場面をピックアップしてその時々のエピソードを交えて展示をしている。スポーツはジャンルを問わずによく見ているのでどれもが懐かしく思えた。特に競馬のコーナーではテンポイントやハイセイコー、オグリキャップなど誰もが知っている名馬のレースシーンの写真が展示されており、当時を思い出してしまった。
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競馬好きであった寺山修司のさらばハイセイコーの文も展示されていたのには驚いた。ギャロップの最新号にもその復刻版が掲載されているので競馬ファン、寺山ファンは見たことがあると思う。
この展示もあと2週間は開催されているので、国会図書館に調べものに行かれたときはちょっと時間を割いて覗いてみてはいかがだろうか。新しい発見があると思う。
参考URL → 「戦後日本の再出発特別展」
参考URL → 企画展示「名勝負!!」
by motokunnk | 2013-11-08 21:42 | 美術館・博物館・美術 | Trackback | Comments(0)
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