昨日朝、めざまし代わりにみている番組で「ふるさとの食 にっぽんの食 全国フェスティバル 2014」が代々木公園で開催されていることを知った。各地の名産品も販売され、NHK放送センターでもイベントが開催されているそうなので出かけてみることにした。
午前10時過ぎに会場についたが、すでに会場は家族連れなど多数の人が来場していた。けやき並木通りでは都道府県が屋台を設けて各県の特産品を販売しており、ゆるキャラも販促活動に一役かっているブースもあった。東京都からも滝野川から地元のメーカーが幟をだして参加していた。
NHK放送センター前では昨年に引き続いてイベントが目白押しで開催されているようで、こちらは児童を連れた家族が圧倒的に多かった。仮設ステージを取り囲むように我が子を肩車したお父さんでステージは取り囲まれているという表現がピッタリだと思った。農業をPRしたわらで作られた人形も展示され、「もてなしメニュー」コーナーもあり、こちらは多数の人が待ち行列を作っていた。
B級グルメも有名であるが、「にっぽんの食」も同じようなもの、TPP交渉もたいへんだが、このフェステイバルを見ていると、日本の農業も大丈夫だと思ってしまう。
一方、世界へ目を向けると、マレーシア航空のジェット機がベトナム近郊の南シナ海で消息を絶ってしまったというニュースが取り上げられている。おまけに登場名簿に掲載された外国人2名はパスポートを盗まれた人だという。消息がとれずに2日が経過しており、墜落したことは間違いないとは思うが、事故の原因は果たしてなんなのか、疑問が残る事故である。
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ふるさとの食 にっぽんの食 全国フェスティバル 2014
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盗難旅券で2人搭乗か――マレーシア不明機のなぞ深まる