F1第3戦のバーレーンGPはナイトレースである。テレビ放送は今夜なので映像は見ていないが、このレースも予想通りメルセデスの2人のドライバーが異次元バトルを繰り広げたようである。
スタートでトップにたったハミルトンはロズベルグと別次元のような戦いを魅せたそうだ。2台のメルセデスとその他大勢のF1マシンという1980年代後半のホンダパワー搭載のマクラーレンのような異質のレースだったようだ。
レースは40周目にザウバーとロータスが絡む事故でセーフティカーが出動して2位と3位のタイム差はなくなったが、リスタート後にはみるみる差がつき、終わってみれば20秒以上の差がついてしまった。メルセデスのバトルは結局ハミルトンが制して連勝を飾った。
小林可夢偉は15位で完走、2レース続けての感想はお見事である。後はポイント獲得圏にいかに近づくかである。
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相棒との大バトルを制してハミルトン優勝
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