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今年1月のSTAP細胞発表は何だったのか?

今年1月、科学雑誌「nature」誌上に発表されて「STAP細胞論文」は何だったのだろうか。当時は夢の細胞とまで言われ、IPS細胞などが弾き飛ばされてしまうほどの勢いがあった。
小保方さんもマスコミで取り上げられて一躍有名になったことは記憶に新しい。しかしその後、論文自体からねつ造、改ざんなどの疑惑が見つかり、STAP細胞自体も存在しないのではと言われてきた。
そして昨日、理研で会見があり、今後1年かけてSTAP細胞の検証実験を行うことが発表された。発表したのは論文の共著者でもある丹羽仁史さんという人である。丹羽さんは医学博士で幹細胞生命学の分野で有名な先生のようだ。
その共著者からSTAP細胞の論文について専門的見地からサポートはしたが、実際にSTAP細胞実験はしていないとのこと、では誰がSTAP細胞の生成過程を確認したのであろう。理化学研究所といえば、日本のトップが集まっている研究集団であり、その頭脳集団からSTAP細胞が発表されたときはビックリした。
これが検証作業もなしでたまたま突然変異でできてしまったというのはあまりにお粗末すぎると思う。小保方晴子さんの博士論文にも盗用、転載疑惑がでている。
論文審査を行った早稲田大学・先進理工学研究科ではの全ての博士論文を対象に、盗用や捏造(ねつぞう)などの不正がないか調査を始めたと明らかにした。対象は約280本で、悪質な不正が確認されれば学位の取り消しも検討するという。
「STAP細胞が存在する証拠ない。エイプリルフールのジョークというべきだった」と香港の教授が本人が自分の記事を否定していることもあり、早急な実証実験の開始と実験結果の報告を期待したい。
なんでも明日に小保方さんが記者会見を開くというが、どんな爆弾発言が飛び出すのか、このままでは小保方さん一人が独断で論文を発表したかの印象があるのでそもあたりをクリアーにしてほしい。
参考URL → STAP細胞、仮説に戻った
参考URL → 博士論文280本を調査 不正あれば学位取り消しも
by motokunnk | 2014-04-08 08:56 | 最新技術 | Trackback | Comments(0)
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