この時期の牝馬に限らず、2歳馬は大半が気まぐれであるようだ。ちょっとしたことで走るのをやめてしまったり、真剣に走らなくなったりと騎手泣かせである。
そんな中で本命はコートシャルマンとした。この馬は気性がよく、騎手の言うことをよく聴くみたいである。鞍上はかわるが問題なさそうだ。
対抗はロカ、1勝馬だが、過去にも戴冠した馬はおり素質が高ければ問題なしである。3番手にはレッツゴードンキを推す。この馬も乗り替わりであるが毎レース騎手が変わっているので問題はなかろう。
抑えはカボスチャン、アルマオンディーナ、ココロノアイとする。明日は阪神JFの後、香港国際競争が行われ、日本馬が大挙して参戦している。馬券は購入していないがこちらにも興味がある。果たして日本馬は勝てるのであろうか。
阪神JFの予想
◎ コートシャルマン
○ ロカ
▲ レッツゴードンキ
△ カボスチャン、アルマオンディーナ、ココロノアイ