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年末はやはり赤穂浪士の話題

昨晩のNHK総合TV「歴史秘話ヒストリア」はやはり赤穂浪士の話題であった。年末の歴史秘話ヒストリアの定番といっていいほど12月放送分には赤穂浪士に関する話が登場しているように感じる。
さて昨晩は「友と刀と五七五 ~忠臣蔵 熱き青春の物語~」と題された大高源五にスポットをあてた物語であった。大高源五の存在は忠臣蔵が好きな私でも知っている名前であり、町人に変装して吉良上野介が邸宅にいる日時を探索し、12月14日を進言した人物として有名である。
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その大高源五が藩士の頃から俳句に親しんでいたというのは初めて知ったエピソードである。また友人に萱野三平がいたことも初めて知った。萱野三平も俳句仲間であったそうだ。萱野三平自身は討入り前に家族と友人の間で板挟みをなり自害して本望を遂げられなかったが、そのことが大高源五に句集「二ツの竹」を編纂させたと紹介している。
句集には親交のあった含歓堂沾徳、宝井其角、中尾我黒、上島鬼貫など著名な俳人達の他に、赤穂浪士の神崎与五郎、富森助右衛門、岡野金右衛門の他に萱野三平の句もおさめられている。泉岳寺には大高源五の墓の隣に萱野三平の供養塔が建てられているという。先日訪れた際に見ておけばよかったと思った。確かに47士の墓の前にある図を見ると大高源五の隣には萱野三平の文字が見られる。
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赤穂浪士、忠臣蔵というと大石内蔵助や堀部安兵衛などが有名であるが、47人それぞれが知られざるエピソードを持っているということを再認識した昨晩の歴史秘話ヒストリアであった。ちなみに辞世の句は「梅で呑む茶屋もあるべし死出の山」、黄泉の世界で仲のよかった萱野三平と酒を飲みかわすことを念じて作った句なのかもしれない。
参考URL → ~忠臣蔵 熱き青春の物語~
参考URL → 大高源五
参考URL → 赤穂浪士

by motokunnk | 2014-12-18 08:43 | 日記 | Trackback | Comments(0)
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