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NBAはプレイオフ、NPBでは日本タイ記録

NBAではレギュラーシーズンが終了し、東西両カンファレンスでプレイオフがはじまった。上位8チームでどのチームがファイナルに進出するのであろうか。
昨年の覇者であるウォーリアーズは今年も快進撃、レギュラーシーズンは最多勝を記録し、第1シードでプレイオフに進出した。ただ、第1戦でエースのS・カリーが右足首を負傷してしまったのが不安であった。
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地元での第2戦、カリー欠場の穴を埋めたのはスプラッシュブラザーズの相棒でもあるK・トンプソンであった。34得点の大活躍で115-106でロケッツを撃破して開幕シリーズを連勝で飾った。
連覇に向けて視界良好である。負傷欠場のカリーも第3戦には出場できるとのこと、ウォーリアーズ盤石である。
そしてNPBでもプロ野球タイ記録が生まれた。ソフトバンクの柳田が昨日のロッテ戦、8回一死満塁で押し出し四球を選び、王さんの持つ18試合連続四球のプロ野球記録に46年ぶりに肩を並べた。
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今シーズンは昨年オフに手術した影響か、打棒は2割台と不調であるが、四球の数は試合数を上回っており、四球での出塁でチームに貢献している。ソフトバンクも開幕では出遅れ気味であったが、7連勝で定位置の首位奪取、このまま走ってしまうのであろうか。
日本ハムも3連勝は逃してしまったが、チーム状態は上向き状態、昨日は苦手の西武・岸から結果的には近藤のホームランの1点ではあったが1-0で勝利した。
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吉川が7回無失点の好投で3勝目、当たりは出ていなかった近藤もホームランを含む3安打の固め打ちで打率も3割となった。怪我でリハビリ中だった有原もイースタンのチャレンジマッチで無失点の好投だったようで、徐々に戦力が戻りつつありそうだ。週末のソフトバンク戦に向けて、西武戦は3連勝といきたいところである。

by motokunnk | 2016-04-20 08:57 | スポーツ全般
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