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温泉マークは継続利用となりそうだ、大谷フィーバーが米国でも

2020年東京オリンピック開催に向けて外国人観光者の大量増加を図りたい日本政府、そのため施設を表すマークの国際化を検討していた。温泉マークは継続利用となりそうだ、大谷フィーバーが米国でも_d0183174_09181933.jpg
12月1日から洗濯表示マークが変更されたのもその一環だと思う。そして今度は日本人が慣れ親しんでいる「温泉マーク」を変更するという案がでている。
現行の3本の温泉マークは外国人に「温かい料理を出す施設」と誤解されてしまうそうだ。湯けむりが湯気ととらえられてしまうそうである。そこでISOで規定している温泉を表示するマークに変更しようという動きである。
国際規格の新温泉マークは、従来の絵柄に3人が入浴する姿が加わったものであるが、このマーク変更が温泉街から猛反発を受けている。特に群馬県安中市にある磯部温泉が「温泉マーク」発祥の地であるとされているのでその反発が大きい。
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1661年の土地争い決着の印として記録されているそうで、その愛着は深い。
別府温泉なども温泉マークを商標に取り入れたりしており、新たに別の温泉マークが制定されるとデザイン変更も莫大となるという。
政府も反対意見の多さを考慮して結論を先延ばしとしたようだが、どうも現行の温泉マークが残り、ISOの温泉マークも併記される方向で落ち着きそうだ。
契約更改の場で来年度以降のポスティング容認を日本ハムが正式に認めた大谷翔平、米MLB界ではその報道がいち早く流された。ウィンターミーティング開催とあってMLB各球団のトップが一同に集結しているが話題は大谷翔平一色のようである。
早くもレッドソックス、カブスなどが名乗りを上げているが、来シーズンも日本ハムはアリゾナでキャンプを行うので、MLBスカウト陣が大挙して訪問することは間違いないだろう。
当然来春開催のWBCでも注目されることは間違いない。WBCでは投手、打者どちらで参戦するのであろうか、注目である。そのWBCであるが、日本ハムのレアードがメキシコ代表で参戦するとの噂がある。メキシコ系アメリカ人だそうで、資格はあるそうだ。
侍ジャパンとは予選リーグが別ブロック、対戦するとしても準決勝以降だが、日本ハムで活躍する選手がWBCの舞台に選出されることは喜ばしい出来事である。そして日本ハムからFA権を行使した陽岱鋼であるが、巨人への移籍が決定的だそうだ。陽岱鋼、新天地での活躍を期待したい。

by motokunnk | 2016-12-07 09:20 | 日記
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