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大学選手権ベスト4は関東勢独占、藤井四段逆転負け

ラグビー大学選手権準々決勝が行われた。慶應大学対大東文化大学は1トライを争う熱戦であった。
いきなりスクラムで大東大に押されてしまった慶応大、前半10分過ぎに認定トライで0-7とされ、シンビンも同時に受けてしまった。
その後10分間、14人での戦いで2トライ(&ゴール)を奪われ、0-21と早くも勝負あったと思える展開となってしまった。しかしここから慶応大の反撃がはじまった。
前半30分に大東大ゴール前まですすんでトライ(&ゴール)を奪うと、FB丹治が華麗なステップワークで大東大ディフェンスを振り切り、WTB金澤にパス、折り返しをもらってトライを奪い、14-21と7点差に追い上げた。
そして前半終了間際にもトライを奪い、ゴールも決まって21-21の同点に追いついてしまった。後半に入っても慶応大の攻勢は続き、5分にトライ(&ゴール)で28-21とこの試合、はじめてリードを奪った。
ここから大東大の反撃も素晴らしかった。有利に組めるスクラムを武器に慶應陣内にすすみ、19分に同点に追いつくと26分に逆転した。
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ただ、ゴールが外れて5点差となったことで慶応大にもチャンスはうまれた。ノーサイド前、大東大ゴールラインでの攻防はまさに死闘であった。慶應大がボールをキープして攻め込む中、最後は大東大・キャプテンのタックルが決まった。これで28-33で慶応大はやぶれてしまったが観るものに感動を与えてくれる試合であった。
東海大学対天理大学の一戦、前半5分に東海大が先制のトライ(&ゴール)を奪い、7-0とリードした。その後は膠着した展開であったが、25分過ぎ、キックの蹴りあいの中、東海大のFB野口は相手バックスが前にきたスキをのがさず、ショートパントをあげ、自らキープする作戦にでた。これが決まってボールは東海大となり、そのまま大東大ゴール前まですすみ、トライ(&ゴール)を奪って14-0とリードを拡げた。
日本代表に選ばれている野口の一瞬の判断がトライを生み出したといえるものであった。後半も先にトライをあげた東海大が天理大の反撃を1トライにおさえて33-7と快勝、準決勝にコマをすすめた。
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残り2試合も明治大学、帝京大学が勝利し、ベスト4は関東勢独占である。1月2日は帝京大学対東海大学、明治大学対大東文化大学という、関東大学リーグ戦の1、2位と関東大学対抗戦の1、2位の対決となった。
個人的には東海大学を応援したい。帝京大学には決勝で連敗中なだけに、準決勝ではあるが雪辱の機会を得たのでぜひ頑張ってほしい。
そしてトップリーグは最終節をむかえる。東芝はサントリーと対戦、ボーナスポイント付きの勝利かつ、トヨタ自動車が負けるという厳しい条件ではあるが2位の可能性を残している。キックオフは午後1時、どんな戦いをしてくれるのか楽しみだ。トヨタ自動車の試合は午後2時キックオフである。
降格を決める順位決定戦に進出しなければいけない各カンファレンス7、8位のチーム、ホワイトカンファレンスでは6位豊田自動織機が7位宗像サニックスと対戦する。またレッドカンファレンスでは6位クボタは5位NTTコム、7位NTTドコモはホワイトカンファレンス4位のNECと対戦、どのカードも見応えのある面白い試合となりそうだ。
将棋の叡王戦本戦トーナメント1回戦が行われ、藤井聡太四段が登場した。d0183174_09252833.jpg対局相手は深浦康市九段である。序盤、中盤とうまい指しまわしで優勢にすすめた藤井四段であったが、終盤に深浦九段の逆襲にあってしまい惜しくも負けてしまった。
「何度か勝ち筋があったのを逃してしまい残念です」とは藤井四段の対局後のコメントである。その藤井四段のドキュメンタリーが今夜NHK-BS1で放送される。「伝説の棋士へ~藤井聡太 デビューから1年~」と題されており、どんな内容が放送されるのか楽しみである。

by motokunnk | 2017-12-24 09:30 | 日記 | Trackback | Comments(0)
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