熱戦入替戦、大坂なおみ完勝、日本はV2

ラグビートップリーグの入替戦3試合が開催された。時間的に最初に行われたコカ・コーラ対三菱重工相模原の試合は1点を争う素晴らしい試合であった。
試合は三菱重工相模原のトライ(&ゴール)ではじまった。7点をリードした三菱重工相模原の攻撃は続き、追加点を挙げたのも同チームであった。
残留を目指すコカ・コーラの反撃は17分であった。トライ(&ゴール)をあげ7-14と7点差にせまったが攻撃は続かず前半を折り返した。
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後半にはいっても三菱重工相模原のリズムは変わらず一時は14点差までリードを拡げたが、コカ・コーラもようやく反撃を開始し後半30分にトライ(&ゴール)で17-24と追い上げたがすぐにPGで加点されてしまった。
万事休すと思われたがここからが残留にかける執念を観た気がした。わずか5分で2トライをあげ10点差を同点にしてしまった。引き分けはトップリーグチームの勝利となり、コカ・コーラの残留が決定した。
三菱重工相模原としてはあと一歩のところで何かが足りなかったのかもしれない。
続くNTTドコモ対日野自動車の試合も死闘であった。NTTドコモの攻撃を日野自動車が守る展開で試合は進んだ前半23分にPGで先制したのは日野自動車であった。その後、FBカカのキックを追いかけたWTB小澤が再びキック、ボールはインゴールにはいり小澤がおさえて日野自動車が10-0とリードを拡げた。
NTTドコモのCTBミフィポセチがトライをあげた反撃するが39分に日野自動車がキックパスからWTB篠田がトライ、難しい位置からのコンバージョンも決まり17-5とリードして前半を折り返した。
後半に入ると前半から全開で飛ばしていた日野自動車選手の疲れがでたのか、NTTドコモが連続トライをあげて17-17の同点に追いついた。同点の場合は残留が決まるトップリーグ規定だけに日野自動車の善戦もここまでと思われたが、残り時間7分でNTTドコモにミスがでてPGを決めた日野自動車が2--17と再び試合をリードした。
試合も40分を過ぎ、ひとつのミスもできないNTTドコモがラストアタックで47フェイズを重ねたが、日野の守りは堅く、プレッシャーをかけられたドコモのパスが乱れ、激闘はノーサイドとなった。日野自動車初のトップリーグ昇格である。
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NTTドコモは2年ぶりの降格となった。惜しかったのは日本代表のLOファアンデルヴァルトが怪我で試合を欠場したことである。彼が出場していれば展開が変わったかもしれなかっただけに惜しい試合であった。
宗像サニックス対九州電力の九州対決は宗像サニックスが圧勝して残留を決めた。
これでラグビートップリーグの全日程が終わり、近鉄、NTTドコモの2チームが降格し、ホンダが1年で復帰、日野自動車が初昇格した。
テニスの全豪オープンの3回戦、大坂なおみの相手は地元のバーティであった。格上のシード選手、しかも地元の大声援を受けての登場とあって大坂なおみにとっては厳しい試合が予想された。
しかし大坂なおみのプレイは落ち着いていた。いきなり第1ゲームをブレイクするとサービスゲームはキープし続け5-4とリードしサービングフォーザセットをむかえた。ここでエースを決められ先行され、15-40とブレイクポイントを握られたがあせらずにサービスウィナーなどでデュースに持ち込んで、そのままキープし6-4で第1セットを奪った。
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第2セットに入ってもいいリズムは継続して第1セット同様第1ゲームをブレイクすると、第3ゲームも連続ブレイクして4-0と大きくリードした。結局そのままリードを守って6-2でこのセットも奪い、4大大会で自身初のベスト16に進出した。ベスト8をかけての試合は第1シードのハレプとの試合が予定されている。はたしてどんな試合をしてくれるのだろうか、非常に楽しみである。
スキージャンプ女子W杯の蔵王大会2日目は団体戦が行われた。優勝を争うと観られたドイツは主力2選手が遠征に参加しておらず日本のライバルはスロベニアであった。蔵王初日のジャンプで出場4選手の合計得点差が20ポイントに満たない僅差であり、接戦が予想された。
しかし試合は日本人4選手が失敗なく1回目にジャンプをこなしてリードすると2回目もミスなくこなして大量リードで日本チームが圧勝した。圧勝したとはいっても個人記録をみると1位はロシアのアバクモワの207・5、個人首位をキープするノルウェイのルンビは2回のジャンプでいずれもコーチの指示で同じ組の選手よりスタート位置を1メートル下げていたことを考えると今日の個人戦でも日本人選手の苦戦は予想される。
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ただその中で伊藤有希が2回目に95mを飛んだことは唯一の明るい材料かもしれない。今日の個人戦に注目だ。
バドミントンのマレーシア・マスターズの準決勝、3人(組)が進んだが、勝ち残り決勝にコマをすすめたのは男子シングルスの西本拳太がデンマーク選手を2-0のストレートで破って決勝進出である。
決勝の相手は世界ランク1位のアクセルセンである。どんな試合を魅せてくれるのだろうか。女子シングルスの山口茜、女子ダブルスの福島・廣田ペアはフルゲームの末に敗れマレーシア・マスターズはベスト4に終わってしまった。
引き続き23日からはインドネシア・マスターズが開催される。怪我でマレーシア・マスターズを欠場した桃田賢斗、奥原希望が出場予定だ。大堀彩の初戦は中国の世界ランク9位の強敵である。どんな試合をしてくれるのだろうか、こちらも楽しみである。

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by motokunnk | 2018-01-21 10:04 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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