スマイルJ5-6位決定戦へ、小平金、WRC、錦織は

昨日も平昌五輪は熱かった。まず、アイスホッケーの話題から。惜しくも決勝トーナメント進出を逃したスマイルジャパンは、5-8位順位決定予備戦に出場した。
試合相手は予選リーグで惜敗したスウェーデン、この試合でリベンジを果たしてもらい、ぜひとも五輪2勝目、そして5-6位決定戦に進出してほしいとTV観戦した。先制点が重要と解説者も話していたが、その先制点が第1P終盤に入ったと思われた。米山知奈が高い位置でカットすると、1人で中央を持ち上がりシュートへ持ち込む。相手ディフェンが懸命に戻りブロックされるも、こぼれ球を大沢ちほが拾い、左サイドから中央へ持ち込む。そのままシュートを放つと、選手のすき間をぬってゴール。
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しかし、スウェーデンHCからのチャレンジ(アイスホッケーでもチャレンジ制度があるようだ)によりレフェリーがチェックし、判定はノーゴールとなってしまった。その後真の先制点がスマイルジャパンにもたらされた。第2P2分のことである。ゴール前の混戦からDF小池がパックを押し込んで待望の先制点がスマイルジャパンにはいった。
ぞの喜びも長くは続かず、スマイルジャパンが反則で1人多くなったチャンスに不用意なパスをスウェーデンにカットされて抜け出され、GKと1対1の場面をつくられ、冷静にパックをゴールにたたきこまれて同点とされてしまった。
1人多い中での失点だけにスマイルジャパンは落ち込むかと思われたが、そんな気配はなかった。ただスウェーデンが勢いづいたことは確かであった。スマイルジャパンのゴール前に度々パックを持ち込まれてしまったが、そのたびにGK藤本のファインセーブで何回もピンチを防いだ。
そして両チームとも無得点で第2、第3Pが終わり、勝負は延長へと進んだ。延長の場合、選手は5人(GKを含む)となり、通常の試合より1人少なくなるそうで、より得点が入りやすくなる。
そして得点がはいった段階で試合終了となるサドンデス方式で延長は開始された。するといきなりスウェーデンに反則がでてスマイルジャパンが有利となった。しかしさすがに百戦錬磨のスウェーデンだけあってこのピンチは無失点で逃れた。
チャンスをつぶしてしまったスマイルジャパンであったが、直後にキャプテンの大沢ちほがゴール裏からマイナスのパスを送る。これを受けたDF床亜矢可が、ミドルシュートを狙うと、GKの脇の下を抜けてゴールネットをゆらして見事な決勝点となった。
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延長の激闘を制してスウェーデンにリベンジし、スマイルジャパンは5-6位決定戦への進出が決まった。試合相手はこれまた予選リーグで負けてしまったスイスである。
この試合を含めてスマイルジャパンでGK藤本が先発した試合は3試合で6失点、そのうち4失点が1対1の場面からの失点だけにディフェンスはしっかり機能しているといえる。あとはどうやって得点するか、勝敗はこの1点ではないだろうか。
ATP250・ニューヨークオープン準決勝、錦織圭はフルセットの末にアンダーソンに敗れてしまった。ただツアー復帰初戦でこのパフォーマンスを魅せてくれたことは収穫であったと思う。
26日からはじまるATP500・アカプルコオープンが予定されているが、この試合はナダルなども出場予定となっており、強豪相手にどんな試合をしてくれるか真の実力が試されるトーナメントとなりそうだ。
WRC第2戦ラリー・スウェーデンデイ4が行われた。最終ステージはパワーステージ、5位までにポイントが与えられるだけにトヨタチームの上位独占を期待したが、結果はラッピこそ最速タイムをマークしたが、ラトラバは5位で1ポイント、タナックは6位となってしまった。それでもラッピは最終日にポジションを2アップして4位でフィニッシュした。ラトラバは7位、タナックは9位と2戦連続して3台がトップ10フィニッシュした。
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そして合計8本のSSでトップタイムをマーク(タナックが6本、ラッピが2本)したこともトヨタヤリスWRCの能力の高さを証明したと言える。
マニファクチャー部門でもトップのヒュンダイと1ポイント差の2位となっており第3戦が楽しみになってきた。
また同時開催されたWRC2部門でトヨタのジュニアチームから参戦している勝田貴元が、並みいる選手権ライバルを抑え切ってリードを守ってのトップフィニッシュ。選手権初優勝を飾った。
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WRCの日本開催が噂されている中、日本人ドライバーの優勝はうれしいことであり、ぜひ日本開催のWRCラリー・ジャパンでトヨタヤリスWRCに乗る姿が観てみたい。
平昌五輪、スピードスケート女子500mで小平奈緒が初優勝した。オリンピックレコードのオマケつきの優勝であり、本人にとっては1000mの銀に続く本大会2つ目のメダルとなった。
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この金メダルで本大会の日本の獲得メダルは10個となり、冬季五輪で最多タイのメダル獲得数となった。

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by motokunnk | 2018-02-19 09:53 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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