大谷最速も雨に泣く、日本ハム勝越しスタート、そして棋王戦予選

エンゼルスの大谷翔平がタイガース戦に先発した。久しぶりの先発登板のせいか、はたまた初登板となるマウンドのせいか、初回の投球は制球が定まらず、先頭打者に四球を与えてしまった。
それでも二死は取ったが、4番打者に0-2から四球をだしてしまったのがいけなかった。四球後は制球が甘くなるもので2球目を中前に運ばれて先制点を献上してしまった。しかしさすがに修正能力の高い大谷は2回以降はピッチングも安定してタイガーズ打線に的を絞らせなかった。
d0183174_09204574.jpg
一方エンゼルス打線はランナーはだすもののタイムリーがでずに試合はすすんだ。そして3回、トラウトの2塁打、プフォルスのタイムリーでやっと同点においついた。試合はこれからというところで、雨が降り出し中断となった。23分の中断で試合は再開された。
大谷続投である。ただ投球のリズムが乗らなかったのか、5回はランナー2人をだし、二死2、3塁とピンチをつくってしまった。ここで大谷、ギアを一段あげて全力投球、この試合のみならず、ここまでMLB先発投手最速となる101.1マイルのストレートで投ゴロに打ち取りピンチを脱出した。
試合は6回、エンゼルス攻撃中に再度の雨で中断となり、大谷は5回1失点で降板した。エンゼルスにとっては大谷登板の試合は勝つことが必須なだけに悩ましい降雨であった。
プロ野球交流戦の1カード目の第3戦、日本ハムは村田が先発した。巨人の先発はルーキーの鍬原であった。元巨人の村田であったが、初回に1点を失点したものの2回以降は巨人打線を翻弄する投球を魅せ、無失点におさえていった。
一方の打線は鍬原を攻略することができなかったが、3回、一死から西川の2塁打、大田泰示の死球(リクエスト制度活用!)、近藤四球で一死満塁とし、中田の犠飛、れアートの2塁打で3-1と逆転した。
村田は4~6回を三者凡退に打ち取ったが、7回にゲレーロに一発、長野に四球をだしたところで降板し、宮西がピシャリと後続を抑えた。すると8回に中田翔が一発をはなって4-2とリードを再び2点とした。1点差に追い上げ上原がマウンドにあがっていただけに再び流れを日本ハムに呼び戻す効果的な一発であった。
d0183174_09205228.jpeg
8回、石川直也がマウンドにあがったが、相変わらずの制球不足で連打で一死1、2塁とされてしまった。マギー、ゲレーロを抑えたもののヒヤヒヤものであった。どうも日本ハムリリーフ陣は増井、武田久の例もあり、このヒヤヒヤを経験しながらクローザーに育っていくのかもしれない。
そして9回はトンキンが三者凡退におさえて4-2で巨人に快勝し、第1シリーズを2勝1敗と勝ち越した。ただ今年の交流戦意外とセリーグチームの善戦が目立ち、第1シリーズはパリーグの10勝7敗(雨天中止1試合)である。
d0183174_09205987.jpg
ソフトバンク、日本ハム、西武、オリックスの4チームは勝ち越したが、2チームは負け越しと例年とはちょっと違うスタートとなった。今日から第2シリーズ、注目は第1シリーズで負けなしのソフトバンクとDeNAが戦う3連戦である。昨年の日本シリーズの再現、どんな試合となるのだろうか。
将棋棋士の昇段規定が一部変更になり、今日から新規定が実施されるそうだ。その規定とは、八段昇段規定で従来の「竜王位1期獲得」「順位戦A級昇級」「七段昇段後公式戦190勝」という3つの条件に、新たに「タイトル2期獲得」が加わるという。七段にスピード昇格した藤井聡太七段に配慮したと勘ぐられてしまいそうな規定変更であるが、協会ではそのようなことはないと言っている。
その藤井七段、七段となっての初対局が今日の棋王戦予選である。対局相手は中村亮介六段である。初手合いなだけにどんな対局となるのか注目である。ネット中継されるので楽しみである。

[PR]
by motokunnk | 2018-06-01 09:22 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://kmotokun.exblog.jp/tb/26848996
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
<< 七段初戦も勝利、日本ハム、錦織快勝 羽生竜王3敗目、大坂、錦織は3... >>