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大谷14号、清宮連続試合猛打賞

エンゼルスの大谷翔平がアストロズ戦でバーランダーから14号ホームランをはなった。過去2度対決した大谷は7打数1安打とバーランダーに抑えられていた。
この日の第1打席、0-2からの第3球はチェンジアップであった。これをかろうじてバットに当てた大谷の打球はライト線にポトリと落ちる2塁打となった。
結果オーライといえる打席ではあったが、大谷にとってはバーランダーのチェンジアップを打ったという自信になったようだ。そして第2打席、無死1塁での初球にそのチェンジアップがきた。
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迷わず振りぬいた打球はセンターオーバーの一発となった。2打席連続しての快音にバーランダーも脱帽であった。さすがに第3打席は三振に打ち取られたが、MLB1年目にして早くも大物感満載の活躍である。
一方、日本ハムの清宮幸太郎も大物ぶりを魅せている。肘の故障から一軍に復帰して毎試合ヒットを量産、土日の楽天戦では2試合連続しての猛打賞であった。
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土曜日の試合では8回に札幌ドームで初めての一発を打ちそして昨日の試合では最初の打席で2塁打を打ってチャンスを拡大し続く鶴岡のタイムリーで2点を演出した。第2打席も2塁打を放って得点するなどこの日の勝利に貢献する活躍である。6ゲームを首位西武とは大きな差がついているがこのままの調子を維持すればひょっとすると奇跡はおこるかもしれないと思わせる試合であった。
アジア大会のバトミントン女子ダブルス、タカマツペアが地元インドネシアペアを撃破して決勝にすすんだ。タイオープンでは負けてしまったペアに見事に敵地で雪辱である。
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今日の決勝は中国の陳清晨/賈一凡ペアである。今の勢いを持続して団体につぐ2個目の金メダル獲得を目指してほしい。

by motokunnk | 2018-08-27 10:16 | スポーツ全般
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