日本ハム・マルティネスの残留が決定した。球団が発表したもので、契約交渉が難航し一時は自由契約となって他球団との交渉も可能となっていた。
ただ粘り強い再契約交渉をおこなって無事に再契約となり2019年も日本ハムの一員としてマウンドにたつこととなった。この結果、日本ハムの外国人枠は4選手(ロドリゲス、ハンコック、マルティネス、ワン・ボーロン)となり常時出場できる枠一杯となった。
2018年シーズンは5名契約体制であったが、来季は何名体制かは不明だが、自由契約となっているレアードと再契約する可能性は低くなったようである。
将棋のの第77期名人戦C級1組順位戦が行われた。ここまで6連勝の藤井聡太七段、対局相手は門倉啓太五段であった。門倉五段の先手番ではじまった将棋は四間飛車対居飛車の戦いとなり、序中盤は互角の戦いであった(どちらかというと先手の門倉五段が指しやすそうであった)。
夕食休憩後になり徐々に藤井七段が指しやすくなったように思われ68手目の4五桂以降は藤井七段が攻め続けて88手で勝利した。
これで順位戦はC2組から通算17連勝、この記録は中原永世名人の18連勝に次ぐ記録である。多数の記録を塗り替えている藤井七段、順位戦の連勝記録も塗りかえてしまう勢いである。