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藤井七段白星で締め、若手台頭の18年将棋界

将棋の第45期棋王戦の予選が行われ、藤井聡太七段が登場した。25日の棋聖戦予選に続く今週2度目となる対局である。
対局相手は村田顕弘六段、またまた後手番となってしまった藤井七段であるが、藤井七段にとっては先手後手関係ないようである。
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村田六段の陽動作戦(飛車先をついての向かい飛車)にも動じず、38手目の4五銀が好手でこのまま攻め続けて村田六段を圧倒した。
78手目の5七桂打ちも好手でこの手で勝勢となり、84手で勝利し今年の最終局を白星で終えた。2018年度の成績は38対局、32勝6敗、勝率8割4分2厘となった。
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昨年度と違って29連勝という派手な記録はなく、将棋4部門でもトップにたっていないが各部門では上位にランクされており、対局相手が格段に強くなったことを考えると秀逸な成績であると思う。
将棋界全体を振り返ると、2018年は若手棋士が台頭したと思う。豊島将之二冠がその筆頭ではないだろうか。年初に棋聖戦で羽生九段からタイトルを奪取し初タイトルを獲得すると王位戦でも菅井七段からタイトルを奪取しあっという間に二冠を達成してしまった。
A級順位戦でも6連勝とトップにたっており、昨季は最後に脱落してしまった名人戦の挑戦権を得る可能性がある。藤井七段同様愛知県出身、来年は愛知県出身棋士がタイトル戦で大活躍しような予感がする。

by motokunnk | 2018-12-29 09:12 | 日記 | Trackback | Comments(0)
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