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吉田輝星初の無失点投球、大谷復帰は5月上旬か

日本ハムの吉田輝星がイースタンリーグのDeNA戦に先発登板した。公式戦6試合目の登板であった。4回を投げたがこれは過去最長のイニングであり、無失点で降板したもは初めてのことである。
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初回と3回に2安打を打たれピンチをつくってしまったが。初回、3回とも後続打者を三振と凡打に打ち取った。全65球中57球が直球で最速は146キロ、「今までで一番良かった」とは本人のコメントであるが暖かくなり吉田輝星、実力の片鱗をだしはじめたようだ。
1軍の投手陣では上沢が5回6失点でKOされしまい5割に逆戻りとなってしまった。打線も王柏融が足のハリを訴えて交替するなど不安材料が多々あり、吉田輝星のピッチングが一筋の光明となればいいと思う。
エンゼルスの大谷翔平の復帰時期がすぐそこまで迫っているようだ。オースマス監督の発言によれば2日からのブルージェイズ戦での復帰はないと明言したそうだがその後のメキシコ遠征での復帰は明言をさけた。
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逆に言えばメキシコでの復帰の可能性も十分あるわけで早ければ5月5日のアストロズ戦で大谷翔平がバッターボックスに立つ雄姿が観れるかもしれない。そのときのアストロズの先発は左腕マイリー、6日はバーランダーが予定されておりいきなり左腕投手とのマッチアップとなってしまう。
昨年苦手にした左腕、そしてバーランダーとの対戦は大谷本人だけでなくファンにとっても期待がおおきい。ぜひ実現してほしいものだ。

by motokunnk | 2019-04-30 09:03 | 日記
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