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3種目で決勝進出、トヨタ3勝目

バドミントンのワールドツアーファイナルズ準決勝が行われた。混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペアと鄭思維/黄雅瓊ペアの試合からスタートした。予選ラウンドで6連敗を止め、久しぶりに勝利した渡辺/東野ペアであったがこの日は鄭思維/黄雅瓊ペアも十分に対策を講じているようで、第1ゲームは17-21で渡辺/東野ペアが落としてしまった。
しかし第2ゲームに入ると渡辺/東野ペアも渡辺の相手のタイミングを外すショットを何度も繰り出して11-5とリードを築くとそのまま押し切り21-12で奪い返し、勝敗の行方はファイナルゲームに持ち越された。
ファイナルゲーム、先にリードしたのは鄭思維/黄雅瓊ペア、渡辺/東野ペアも必死に追いすがり7-8、16-18とするが同点に追いつくことはできなかった。結局最後は鄭思維に決められ16-21で敗れてしまった。
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「中国ペアと戦えて経験値は上がりましたし、1回勝てたことは大きいです。(今後は)多少、相手にプレッシャーもかかりますし、イージーな相手だと思われたくありませんから。作戦を立てて勝ちにいく挑戦を、これからも続けていくことが課題です。」と試合後に渡辺はコメントしており、充実した試合ができたことを示していた。来年に行われる次の大会で対戦することがあれば非常に楽しみである。
女子シングルスの奥原希望、山口茜がストレートで敗れてしまい、日本勢の決勝進出はどうなるのかと思っていたが、悪い流れを桃田賢斗が止めてくれた。
予選で圧勝した王子維と対戦した桃と賢斗であったが予選の試合とは異なり王子維の粘りにかなり苦戦してしまった。第1ゲームを苦戦しながら21-17で奪ったものの第2ゲームも序盤リードしながら10-9と追い上げられてしまった。
ここから3連続ポイント、6連続ポイントを奪って桃田賢斗が抜け出し21-12でこのゲームを奪って決勝に進出した。苦戦しながら最後は突き抜ける桃田賢斗の地力の高さを証明してくれた試合であった。
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決勝の相手はインドネシアのギンティン、今年6敗しかしていない桃田賢斗が負けている相手である。「簡単に負けることはあっても、簡単に勝つことはない相手。」とコメントしているように試合は熱戦が予想される。頑張れとTVの前から声援したい。
男子ダブルスは遠藤大由/渡辺勇大ペアがギデオン/スカムルヨペアとの試合に臨んだ。予選では勝利しているだけにこの試合も再びという思いがあり観ているとギデオン/スカムルヨペアは明らかに遠藤/渡辺ペアを嫌がっているような素振りがあり、第1ゲームは10-9から連続ポイントをかさねて21-11で遠藤/渡辺ペアが先行した。
さすがに世界1位のギデオン/スカムルヨペア、第2ゲームは意地をみせ、5-7から8連続ポイントを奪って一気に逆転しリードすると20-11と一気にゲームポイントを握った。
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しかしここから4連続ポイントを奪われてしまった。なんとか21-15で第2ゲームを奪い返して勝負のファイナルゲームに持ち込まれた試合は、やはり第2ゲームの追い上げが効いたのか遠藤/渡辺ペアは1-3から連続ポイントを奪って5-3とリードすると長いラリーを失い5-4とされたもののギデオン/スカムルヨペアにやりにくさを与えたようでその後は遠藤/渡辺ペアの一方的な試合展開となり、21-10で勝利し2年連続しての決勝進出となった。
決勝はインドネシアのセティアワン/アッサンペアとの試合となる。過去1勝5敗と対戦成績は劣っているが、絶好調と思える遠藤/渡辺ペアだけに初優勝の期待は大きい。
今月初めに行われた全日本総合選手権決勝の再現となった松本麻佑/永原和可那ペアと福島由紀/廣田彩花ペアの試合は、まさしく再現そのままであった。福島/廣田ペアが21-13であっさりと第1ゲームを奪うと、第2ゲームは逆に松本/永原ペアが21-17で奪い返した。
勝負の第3ゲーム、全日本総合選手権決勝では松本/永原ペアがあっさりと奪ったがこの試合も序盤からリードした松本/永原ペアがそのままリードを拡げ21-9で勝利し決勝進出を果たした。
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決勝の相手は地元中国の陳清晨/賈一凡ペアである。2勝4敗と対戦成績は分が悪いが韓国ペアよりはやりやすいと思われる。日本勢の3種目制覇に貢献してほしいものだ。
WEC第4戦バーレーン8時間レースが行われた。レースはオープニングラップで決まってしまったといってもいいかもしれない。トップを争ったレベリオン1号車とジネッタ5号車が絡んでスピン、横をすり抜けたトヨタ7号車がトップにたった。混乱が収集されてとき、トヨタ7号車は30秒近くのリードをレベリオンとの間につけて大きなアドバンテージを築いていた。その後レベリオン1号車にトラブルもありトヨタ7号車、8号車の順に8時間レースをワンツーフィニッシュでレースを締めくくった。
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トヨタチームの快勝で終わったバーレーン8時間レース、今日は現地でルーキーテストなどが行われLMP2クラスで活躍している山下健太がトヨタTS050のステアリングを握って登場する予定だそうだ。

by motokunnk | 2019-12-15 09:45 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)
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