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MLB激震サイン盗み疑惑、インドネシアマスターズはじまる

サイン盗み問題でアストロズのルーノGMとヒンチ監督が解任された。球団はサイン盗み問題に対しての疑惑を全面否定していたがMLBコミッショナーはルーノGMとヒンチ監督に対して2020年1年間の報酬なしの停職処分、アストロズに対しては2020年と21年のドラフト1巡目と2巡目の指名権剥奪の処分を下していた。
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これでアストロズはGMと監督の人選を早急に行わなければならない事態となってしまった。アリーグ西地区の常勝軍団に訪れた最大規模の試練となってしまった。
一方、同じ疑惑をかけられているレッドソックスのコーラ監督も辞任することを発表した。「決別することが球団にとって最善」ということだが、サイン盗みはやはり球団ぐるみで実施されていたのかもしれない。開幕を前に2球団の監督が解任、辞任するという異常事態、MLB全体としてどう対処していくのだろうか。
バドミントンのインドネシアマスターズがはじまった。初日は各種目の予選と一部1回戦が行われた。
男子シングルスでは予選から出場している渡邉航貴が1回戦はイングランド選手を2-0のストレートで破ったが2かいせんは中国選手に1-2で敗れ、本戦出場はならなかった。
また混合ダブルス1回戦にはマレーシアマスターズ8強の保木卓朗/永原和可那ペアが登場した。C・アドコック/G・アドコックペアとファイナルゲームにまでもつれる熱戦を繰り広げ、マッチポイントを握ったものの惜しくも敗れてしまった。
桃田賢斗、渡辺勇大、そして嘉村/園田ペア欠場と有力男子勢が欠場のインドネシアマスターズ、残った日本勢の奮起を期待したい。

by motokunnk | 2020-01-15 10:59 | 日記
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