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インドネシアマスターズ2日目、桃田帰国、ラグビー新リーグ骨子発表

バドミントンのインドネシアマスターズ2日目が行われ、各種目の1回戦が行われた。女子シングルスでは大堀彩は9連敗と相性がよくないインドのシンドゥとの対戦であった。
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第1ゲームを21-14で奪ったまではよかったが、続く第2、ファイナルゲームはシンドゥに奪い返されこれで対シンドゥ10連敗となってしまった。奥原希望、山口茜、高橋沙也加は1回戦を突破し2回戦進出を決めた。
奥原の2回戦の相手はマリンである。7勝7敗と五分の成績の相手であり、強敵の一人、マリンに勝利してベスト8進出なるか注目だ。
女子ダブルスは出場した4ペアが揃って2回戦に進出した。マレーシアマスターズでは決勝に残れなかっただけに決勝にむけ各ペアに頑張ってほしい。
ただ2回戦、松本麻佑/永原和可那ペアは3連敗中の韓国ペア、そして志田千陽/松山奈未ペアはマレーシアマスターズでは完勝したが中国の世界ランク1位ペアとの対戦である。どちらのペアにも勝利してほしいが結果はどうであろうか。
桃田賢斗が帰国した。マレーシアで交通事故にあい負傷してしまったが幸い命に別状はなくしっかり歩いての帰国でありまずは一安心である。ただ運転手が死亡、同乗の平山コーチは車椅子での帰国という状況を考えるとメンタル面を含めての今後のケアが重要だ。
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さいわい、東京オリンピック出場権は獲得し、2位をポイント面でも大きくリードしているので今後の大会を欠場しても問題ない状況なのでここはメンタル面も含めての完全復活までゆっくりリハビリを行ってほしい。
ラグビートップリーグにかわる新リーグを2021年秋からスタートさせることが日本ラグビー協会からアナウンスされた。プロ化などいろいろな憶測がささやかれたが当初はプロ化は見送られたようで岩渕専務理事は「リーグの運営はプロになる」とコメント、チームの法人化は参入時には求めていないようだ。
参入要件の大枠は「チーム名称」「ホームエリア」「ホームスタジアム」など5つだそうで、今月中に開催を予定するチームへの説明会で詳細を伝えるという。来年からの新リーグ、どんなチームが参戦するのか注目だ。
ラグビーの日本代表チームがスポーツ界のアカデミー賞といわれる「ローレウス・ワールド・スポーツ・アワード2020」の年間最優秀成長部門賞にノミネートされた。
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ラグビーワールドカップ2019での活躍が認められてのこと、トップリーグも開幕週は熱戦が繰り広げられラグビー人気も盛況なだけに前回の轍は踏まないよう新リーグ構想など真剣に取り組んでほしいものだ。
将棋の第78期C級1組順位戦が14日に行われた。藤井聡太七段の対局はなかったが他の17局の一斉対局となり、1敗で藤井七段を追う佐々木勇気七段、及川拓馬六段、石井健太郎五段は勝利して1敗を守り、8回戦での藤井七段の昇級はなくなった。
そして今日、藤井聡太七段と小林裕士七段の対局が行われる。今季は8勝13敗と不調な小林七段であるがここ2局は豊川七段、中村大地七段に連勝しており好調のようである。藤井七段、どんな将棋で2020年の出だしを飾ってくれるのか注目の一局は午前10時開始である。

by motokunnk | 2020-01-16 09:29 | 日記
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