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日本ハムの新球場名決定、ジョゼフHC会見

キャンプインを前にして日本ハムが2023年オープンを目指して整備中の新球場およびその周辺地域の名称を発表した。
まずは周辺地域の名称が「北海道ボールパークFビレッジ」、開発当初から言われていた北海道ボールパークに複数の意味を持つ頭文字「F」、まちづくりを表す「Village (ビレッジ)」を加えている。
なかなかいいネーミングだと思う。そして中核をなす新球場名は「ES CON FIELD HOKKAIDO」となった。日本エスコンという開発会社が北海道ボールパーク F ビレッジにおいて展開するまちづくりに参画することとなり、新球場名にエスコンの名称が採用されたそうだ。
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新名称も決まってのキャンプイン、今季は日本一奪取に向けて開幕から一直線に走り抜けてほしいものだ。
ラグビー日本代表のジョゼフHCが記者会見を行った。昨年末に2023年までの契約延長を行い、ニュージーランドに帰国していたそうだ。トップリーグがはじまり、第2節は東芝対ホンダの試合を観戦するなどトップリーグの各試合を観戦して代表選手の体調面やプレイぶりをチェックしている姿が見受けられた。
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今後の活動については「今後のワンチームを追求するというのはその通りです。より良いものにしていきたい。トンプソン選手のように引退する選手もいれば、怪我をしてしまう選手もいると思う。次のグループを誰にしていくかというのを決めていかなければならないが、とても楽しみ」と語っている。
国内での強化試合は6月にウェールズと1試合、7月にイングランドと2試合を予定。また海外遠征は11月にスコットランド、アイルランドと各1試合が組まれている。この他にも新たに数試合が行われるかもしれないが今年の日本代表は2023年を目指しての土台作りの1年となりそうだ。

by motokunnk | 2020-01-30 08:50 | 日記
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