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今日からWRC第6戦、日本ハム惜しいドロー、アストロズ惜敗

今日からWRC第6戦ラリー・イタリアサルディニアがはじまる。今シーズン最後のグラベルラリーと予定されている。また10月に開催されるラリー・イタリアであるが、サルべニアでの開催は通常であれば6月、秋の開催は2012年以来だそうだ。雨の心配もありどんな展開となるか予想がつかない。
マニファクチャラーズチャンピオンをトヨタと争っているヒュンダイはタナック、ヌービルのレギュラードライバーに続くサードドライバーに、昨年のサルディニアの覇者であるダニ・ソルドを起用したそうだ。
一方のトヨタは勝田貴元をエストニアに続いて起用する。エストニアでは好走したもののリタイアしてしまった勝田貴元、週末はどんな走りを魅せてくれるのか注目である。
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ラリーは今日、木曜日にシェイクダウンが行われ、金曜日は6本のSSが用意されている。
日本ハムと楽天との試合は引分けに終わった。楽天に先制されたものの6回裏に王柏融がセンターオーバーのタイムリー2塁打を放って同点に追いつくとその後楽天先発の涌井から3連続四球を選んで2-1と逆転した。
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8回に同点に追いつかれてしまい、勝負は延長戦にもつれこんだ。負けがなくなった10回裏、先頭の平沼がヒットで出塁したものの代走杉谷の判断ミスで二死となってしまった。しかし近藤健介がこの日2本目となる2塁打でサヨナラ勝ちのチャンスをつくりだす。最終打者は三振となってしまったが、勝てる試合であった。
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近藤はこの日2安打2四球で打率、出塁率とも上げることに成功し、打率は3位のままながらトップと1分差まで攻めることに成功した。打撃部門の二冠獲得が視界にはいってきた。
3連勝で地区優勝決定戦を勝ち抜きたかったアストロズであったがアスレチックスの猛反撃にあい、7-9と惜敗してしまった。ただ後1勝でリーグ優勝決定戦進出はかわりなく第4戦での決着となりそうだ。
1勝1敗となったもう一つのアリーグ地区優勝決定戦第3戦はヤンキースの田中将大が先発した。一方のレイズも筒香嘉智が5番DHで先発出場している。
試合は現在行われているが田中将大が2本のホームランを打たれて1-5とリードされている。

by motokunnk | 2020-10-08 10:06 | スポーツ全般
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