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創価大が往路初優勝、早稲田、天理が決勝進出

箱根駅伝初日は東京→箱根の往路が行われ、創価大が初優勝を果たした。優勝争いをすると思われていた強豪校は実力を発揮できない選手がいたための結果であると思われる。その点、創価大学は5選手がいずれも区間一桁順位で走破して実力を発揮したことが初優勝に結びついたと思われる。
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期待していた國學院大學であるが、1区藤木宏太が区間13位、追い上げを期待した2区中西大翔も区間15位と下位に沈んでしまい、2区を終わって15位と出遅れてしまった。五区の山登りで殿地琢朗が区間8位のタイムをマークしてかろうじてシード圏内の9位でフィニッシュした。
ただシード圏外には青山学院大学などの実力校がひしめいており、シード権確保はかなり厳しい。
復路は7区、10区の2区間でメンバー変更、主将の木付琳が10区アンカー区間でシード権確保の力走をしてくれることを期待したい。
ラグビーの大学選手権準決勝2試合が行われた。第1試合の早稲田大学対帝京大学は終始早稲田が先手を取って得点をあげていき、33-27で快勝し連覇にむけ、決勝進出を果たした。
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第2試合の明治大学対天理大学は天理大学が先手を取ってリードを奪った。明治も同点に追いつき、前半30分までは互角に戦ったが前半終盤に連続トライで19ー5とリードを奪われると、後半にはいっても連毒トライで31-5とされ試合を決定づけられてしまった。
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天理大学快勝で決勝進出、11日の決勝で初優勝をかけて戦うとことなった。観ていて天理大学に勢いがあるように思えたが果たしてどうであろうか。

by motokunnk | 2021-01-03 09:10 | スポーツ全般
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