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全勝対決はドロー、いよいよ大谷先発

ラグビー・トップリーグ第6節、ホワイトソックスの全勝対決は雨中での試合となった。神戸製鋼、パナソニックともに雨中とあってハンドリングエラーを気にしたようでキックを多用した試合運びとなった。
また、試合運びもトーナメントのようにペナルティを得るとPGを狙うなど勝ちにこだわった試合運びであった。
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前半はお互いに2PGの6-6で折り返し、後半3分にトライ(&ゴール)で神戸製鋼がリードしたものの11分にはパナソニックに同点トライ(&ゴール)を奪われ、その後試合は膠着状態、終了間際にペナルティを得た神戸製鋼がPGを狙ったが失敗してしまった。
13-13のドローに終わった首位攻防戦、結局は決勝トーナメントの場に移ったようだ。
1勝4敗と調子があがらない東芝であったが、ホンダ相手に快勝した。立ち上がりにホンダに先制トライ(&ゴール)を奪われたときは心配してしまったが、立て続けにトライを奪って逆転すると、その後はPGを奪うなど勝ちにこだわる試合運びを魅せながらリードを保って前半を終えた。
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後半に入ると攻勢をかけ、ホンダを圧倒しトライを重ね53-17で快勝した。最終第7節も連勝して3勝4敗でレッドカンファレンスを終えれば決勝トーナメントに勢いをつけられるだけに第7節の試合も注目である。
G1大阪杯、コントレイルが快勝すると思ってレースを観ていたが、最後の直線も一気に馬群を抜き去る足はなく、3着に敗れてしまった。
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矢作調教師によれば「馬場に尽きますね。勝ち馬が強かったのもあるけど、馬場を気にして進んでいなかった。宝塚記念で巻き返すしかない」とのこと、古馬となってのG1制覇は6月までお預けとなってしまった。
いよいよエンゼルスの大谷翔平が先発登板する。登板前日は休養することが一般的であったが、前日も2番・DHで出場し1安打1盗塁を決めていた大谷翔平、今日は2番・投手としての出場である。
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「2番・投手」は118年ぶりMLB史上3人目だそうで、全米でも生中継されるこの試合、間もなく開始である。TVの前で観戦しよう。

by motokunnk | 2021-04-05 09:29 | スポーツ全般
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