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2010年 12月 30日 ( 2 )

放送事業功労者を称える記念碑・代々木公園散策その6

東京オリンピック記念宿舎から見本園へ歩き、その先のほうに夫婦が仲良く腰掛けている銅像が見える。台座の説明によれば「しあわせの像」というのだそうである。
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㈱電通がこの像を建てたようで、電通のホームページには次のような記載がある
「 創立70周年にあたる昭和46年には、国民共有の財産ともいえる放送事業の育成発展に尽くし、国民生活の向上に大きく貢献した先覚者の功績を称える<放送功労者顕彰>が、計画どおりに実現しました。第1回の顕彰者には正力松太郎氏(日本テレビ放送網社長)、鹿倉吉次氏(東京放送社長)がその名を連ねており、すでにテレビ時代が始まっていたことが分かります。
顕彰記念像「しあわせの像」は谷口吉郎氏(東京工業大学名誉教授)の設計、菊池一雄氏(東京芸術大学名誉教授)の制作で、昭和46年、東京都渋谷区の代々木公園に建設されました。父親と母親、そして小さな子どもが家族のしあわせをあらわし、温かい家庭のある人生のしあわせを象徴しています。」
とある。 → とっておきの話 放送事業だけでなく新聞、広告それぞれ功労者を顕彰する仕組みがあり、それぞれに記念の銅像が建てられている。時間があれば他の銅像を見てくることにする。
台座にはかすれてしまってはいるが、歴代の放送功労顕彰者の名前が刻まれていた。ひっそりと建てられているところが妙に気になる銅像である。見所スポットなどでは紹介されていないが、代々木公園を散策しているブログではよく見かける銅像であり、訪問した人にとっては印象に残る銅像なのではないか、私もそのうちの一人ではあるが。さていよいよ明日は2010年の大晦日である。今年の10大ニュースなど書いてみようかと思っているが、明日になるとほかに書きたいネタがでてきるかもしれないのがブログのいいところかもしれない。
by motokunnk | 2010-12-30 19:49 | 公園・庭園・遊歩道 | Trackback(29) | Comments(0)

記憶に残るレーシングカー・その7

今回は、ニッサン2000GTRを紹介する。現在のスーパーGTクラスで走っているニッサンGTRの祖先にあたる車である。
このマシンのデビューは記憶によれば1969年5月のJAF_GPの前座のツーリングカーレースだったと思う。レースは、トヨタ1600GT(デビュー数年が経過していたが、操縦性、信頼性は高くまたドライバーも能力が高かった)とデッドヒートを繰り広げて、優勝している。ただし、1位でゴールしたトヨタ1600GTに違反があり3位降格となっての後味の悪いデビュー戦勝利だったと思う。
記憶に残るレーシングカー・その7_d0183174_9483531.jpg
その後、2000GTRは連勝を開始し、日本のツーリングカーレースでは負けなしの状況となる。ライバルの出現は1972年まで待つこととなる。この年にマツダはロータリーエンジン搭載のカペラのツーリングカーをデビューさせ、2000GTRに勝負をいどんだ。車重が重いなどの影響か、GTRに勝つまでにはいかなかったが、貴重なノウハウは得ることができたようだ。そしてサバンナのツーリングカー仕様となるRX3がデビューしGTRと死闘を繰り広げることとなる。
1973年の富士GCシリーズの死闘は古いレースファンの間では語り草となっている。GTRも50勝はとげたが、年式の古さには勝つことができず、またメーカーの公害対策に本腰をいれるという方針もあり、GTRがサーキットに復活するのは1990年代となってからではなかったかと思う。
判官びいきというか、デビューしたころのGTRはそれほど好きではなかったが、RX3との死闘を繰り広げているうちに好きになってしまったというのが今思う当時の心境だったような気がする。いまから40年前の古きよき時代の出来事であった。
写真は数年前のお台場で撮影したもの、R381,R382と並んで展示されていたような気がした。
by motokunnk | 2010-12-30 09:50 | Racing Car | Trackback(4) | Comments(2)