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2011年 06月 22日 ( 1 )

Googleが大英図書館の書籍をデジタル化

昨日からネット上でこのニュースが流れている。デジタルアーカイブに興味のある人にとっては、ついに大英図書館もGoogleの手を借りて蔵書のデジタル化に着手したかと感じたであろう。
数年前からGoogleは各地の図書館とジョイントして図書館の蔵書のデジタル化をしてきたことは有名(一部の世界では)な事柄であった。そしてその成果をGoogle Booksで公開しているわけである。
実際、図書館の蔵書をデジタル化する際にダブり本も当然あるわけでそのあたりの処理をどうしているのかとあるとき聞いてみると、ダブり本のチェックはせずにそのままデジタル化しているとのこと、ダブり本のチェックをする手間を考えたらこの方法のほうが合理的でコストも安価という答えがかえってきた。
確かに全世界でダブり本のチェックをするのは至難の業であり、同じ本がデジタル化されても、キーワードのつけ方が微妙に異なるそうだからいずれはネットの世界で淘汰されると思うとその担当者は語っていた。そのような考えもあるのだなあとそのときは思ったが(今から数年も前の話だが)、最近Google Booksを見ると新刊もあるようで、新刊をクリックするとその説明画面が表示され、アマゾンをはじめネットで購入できるサイトまで表示される丁寧なつくりとなっている!
デジタル化は全てGoogleの負担で行うそうであるから、日本の図書館もGoogleとジョイントして自館の蔵書のデジタル化をしてみてはいかがであろうか。


関連ニュース・その1 → 米Google、大英図書館が所有する25万冊の書籍をデジタル化
関連ニュース・その2 → 大英図書館の蔵書を電子化 グーグル、25万冊

Google Booka → http://books.google.co.jp/
by motokunnk | 2011-06-22 19:11 | 最新技術 | Trackback | Comments(0)