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2012年 03月 26日 ( 1 )

マレーシアGPとセント・ピーターズバーグのインディカーレース

昨日の行われたF1とインディカーレースで、日本人ドライバー・小林可夢偉と佐藤琢磨の活躍は見られずに残念な結果となってしまった。
まずはF1第2戦のマレーシアGPから。BSフジでの放送を寝ながら見ていたが。スコールのような雨にはビックリである。さすが熱帯地方だけあって雨の降り方が半端ではないレベル! 中断もやむを得ない措置だったと思う。
雨のおかげでいつものF1とは違い、トップはアロンソのフェラーリ、そして2番手がペレスのザウバーという展開であった。小林可夢偉のチームメイトであるペレスは作戦が当たったようで、非常にコンスタントにラップをかさねて、アロンソまでをパスしそうな雰囲気であった。
ただ、終盤に(コーナーをオーバーランするという)一度のミスで首位に躍り出るチャンスをふいにしてしまった。ペレスとして初めての表彰台であり、なまじ冒険してトップを目指すよりは残りの周回をコンスタントに走ることに注意した結果だと思う。
小林可夢偉は見せ場なくリタイアに終わっている。チームとして戦術を違えて戦っていたのかもしれない。
「今日はチームが大量に得点することができて素晴らしい日になった。でも僕個人にとってはとても期待外れのレースだった。テクニカルな問題でブレーキに苦労し、そのために47周でレースを諦めなければならなかった。さらに、僕の戦略はうまく機能しなかった。もちろん後から理解するのはいつだって簡単なことだけどね。いいスタートをしたが、インターミディエイトからレインタイヤに交換するのがかなり遅い時期になった。マシンをコース上にとどめて走り続けるのが楽ではない状態だった。そして僕がタイヤ交換をした直後に赤旗が出た。でも事前にそれを知ることはできないからね。レース後半は逆だった。ドライタイヤで走りたかったが、雨が来ると予想していたために、インターミディエイトタイヤから交換することができなかった。」
と語っている。次戦は4月16日の中国GPである。
そして昨日が開幕戦となったインディカーレースでは、予選15番手からスタートした佐藤琢磨であったが、決勝のセッティングがきまっていたのかどんどん順位を上げていった。
上位陣がピットストップする間に2度もトップを走る場面があったようだ。残念ながらギアボックスのトラブルでリタイアとなってしまったが、順調に走っていれば7位フィニッシュも可能だったと言われている。
実際琢磨の談話では
「エキサイティングなレースでした。レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのインディカー復帰1戦目でトップを争うことができ、とても良かったと思います。昨日までのマシンは決して良いものではなかったけれど、不具合を見つけてウォームアップからマシンを良くすることができました。作戦は良かったし、ピットストップは素晴らしく、僕もミスなく走っていた。しかし、2回目のピットストップの後にギヤボックスが壊れてしまった。本当に悔しいです。しかし、今日の戦いぶりでチームの士気は大きく上がりました。みんなが来週のレースにはモチベーションをさらに高めて臨めると思います」
と語っている。来週のレースが楽しみである。

マレーシアGP → アロンソがウェットレースを制す
INDY開幕戦 → エリオが勝利、琢磨はトラブルに泣く
by motokunnk | 2012-03-26 19:32 | スポーツ全般 | Trackback(2) | Comments(0)