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2012年 05月 15日 ( 1 )

散歩を楽しく/常陸丸事件

青山墓地の中ほどに記念碑がある。前から気にはなっていたのだが、記念碑横に説明板が用意されているのだが、じっくりと読む機会がなかった。先日、その記念碑をじっくりと読み、横にある説明板を読むと日露戦争の際にロシア艦船に銃撃され沈没してしまった輸送船・常陸丸の船員たちの追悼の碑であると書かれていた。
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常陸丸をネットで調べてみると次のような記述を目にすることができた。
「日露戦争中の1904年(明治37年)6月15日、玄界灘を西航中の、後備近衛歩兵第一連隊本部および第二大隊(第八中隊欠)および第十師団の糧食縦列を乗せた陸軍徴傭運送船『常陸丸』がウラジオストク巡洋艦隊所属の3隻の装甲巡洋艦(ロシアRossia、リューリク、グロモボーイ)に追撃され、降伏を拒否して撃沈された事件である」(出典:ウィキペディア)
とある。また靖国神社には慰霊碑があるという。ウィキペディアには写真がでていたので、靖国神社に行った際には実物を見てこようと思う。日露戦争当時は、『常陸丸』の乗組員の壮絶な戦死が美化され、ロシア批判にいながったようだが、果たして現在ではどう受け止められるかは微妙である。常陸丸という船名は数奇な運命をたどるようで、名を継承した2代目の船も、第一次世界大戦において戦没している。
このことはネットでも詳しく説明されているのでそちらを参照してほしい。

二度も撃沈された悲運の常陸丸 → 目次
ウィキペディア → 常陸丸事件
by motokunnk | 2012-05-15 20:19 | 街の風景 | Trackback | Comments(0)