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2012年 07月 18日 ( 1 )

今年も終戦記念日が近づいてきた

今年も暑い夏がやってきた。暑い夏といって連想するのは原爆であり、終戦記念日である。特に最近、「坂の上の雲」以来歴史にはまっている私として、こんな雑誌が目に入ったので購入してしまった。d0183174_1933135.jpg
「入門 太平洋戦争」という雑誌で、太平洋戦争について「1931年の満州事変から1945年のポツダム宣言受諾による太平洋戦争終結まで「戦争の時代」の真実がわかるビジュアル版入門書。」というキャッチがつけられている。
まだ購入して間がないので全てを読んでいるわけではないが、知っているようで太平洋戦争のディティールは全然知らなかったことを認識させられてしまった。特に人物列伝25と題して25人の太平洋戦争を動かした人物について書かれているがその中で昭和天皇についても書かれている。
その中でマッカーサーとの初会談の席で「全責任を負う者として、私自身をおなたの代表する諸国の採決にゆだねるためにおたずねした。」と書かれており、一切の責任を自分一人で背負う覚悟がマッカーサーの心を動かしたと書かれている。確かに戦争責任は昭和天皇にあるかもしれないが、いってみれば軍部や一部の政治家に踊らされていた面もあるのだが、そのことにはふれずに全責任は私にあるという発言をしたことがマッカーサーの心を動かして昭和天皇の戦争責任は追及されなかったとされている。
このことが昭和天皇のその後の人生に強く活かされてあのような生き様となったのではと思う。平和を愛する象徴として日本のために身を酷使した姿が懐かしく感じられる。太平洋戦争ものがTVなどでこれから取り上げられていくと思うが、やはり戦争の経験は風化させてはいけないとこの雑誌を読みながら感じた。

洋泉社 → 入門 太平洋戦争
by motokunnk | 2012-07-18 19:05 | 日記 | Trackback | Comments(0)