人気ブログランキング |

2012年 11月 27日 ( 1 )

散歩を楽しく/憲政記念館の特別展示

25日の日曜日、朝から晴れていたので憲政記念館で特別展示が開催されていることをどこかで見かけたのでちょうどいい機会なので見に行くことにした。憲政記念館まで行くので国会図書館でも「日本と西洋―イメージの交差」という企画丹治が開催されているのでちょうどいいのでそちらも見ることにし、東京メトロに乗ってで出かけることにした。
東京メトロに乗るので、メトロで販売しているメトロオリジナルスイーツはどんなものかと購入してみようとも思っていた。しかしこのスイーツは売り切れで購入待ちということで残念ながら味見はまた次の機会となってしまった。
さて、永田町駅について気づいたことがあった。今日は日曜日、国会図書館が休館日ということである。駅の掲示板にも本日休館日との貼紙がしてあり、ちまたの公立図書館と違って、国会図書館は日曜休館ということをすっかり忘れてしまっていた。
せっかく永田町まで来たのだから、憲政記念館の特別展示だけでも見ることにし、憲政記念館まで歩くことにした。日曜日の国会周辺は人通りも少なく、閑散としている。国会開催中であれば、警備の車などがいると思うが、国会は解散し、総選挙モードに突入しているので閑散というか、さびしい印象がある。
d0183174_19445997.jpg

憲政記念館にはいり、入場の際に簡単な記帳をする(無料なので、どこからきたのか、何歳代なのか、性別などを記入するもの)。受付をすませると、今回の展示しているものの概略が記載されている小冊子をわたされた。なかなか手の込んだものであるが、老眼鏡を忘れてきたので、内容を読むにはちょっと字が小さかった。記念館に入場したのは午前10時前後だったので、来館者はほとんどいないのではと想像したのが間違いで、前回来たときより(前回はふらっと来て一般展示を見た)も来館者は多く、十名以上の来館者が詰めかけていた。
2階が特別展示コーナーとなっており、2階の一般展示コーナーをつぶしてすべて特別展示とされていた。映像室もあるのだが、こちらもふだんは憲政の歴史というナレーション付きの映像(20分もの)が今回の特別展示に合わせた新しい映像(20分)となっているのには驚いたというよりは感心した。映像フィルム自体は保管されているものを編集したのだろうが、ナレーションや編集作業にかけた時間はけっこうなものだと思うし、展示自体も時間をかけて調査したのであろう、見どころ満載の展示であった。
展示内容はホームページにもあるように
1. 普選の実施から政党内閣の崩壊まで
2. 軍部の台頭から開戦まで・点景 議事堂の誕生
3. 戦時議会から戦後政党の復活まで
4. 激動の時代
5. 斎藤隆夫
の5つの主題をわかりやすくいろいろな資料をもとに説明されていた。
この時代の政治家についてもパネルと説明が用意されており、先日もブログで紹介した「浜口雄幸」や「高橋是清」などが紹介されていた。なんだかんだで1時間以上かけて見る価値はある特別展示であった。
国会図書館が休館日である意味よかったのかもしれないと思えた日曜日の午前中の散歩であった。
参考URL → 昭和、その動乱の時代―議会政治の危機から再生へ―
参考URL → 企画展示 日本と西洋―イメージの交差
参考URL → メトロオリジナルスイーツに秋の味覚が期間限定販売!
by motokunnk | 2012-11-27 19:45 | 美術館・博物館・美術 | Trackback | Comments(0)