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2013年 03月 08日 ( 1 )

2度目の3.11が近づいてきた!

来週の月曜日、東日本大震災から丸2年が経過する。NHKでは昨日からNHKスペシャルで特番を組んで震災当日の11日まで毎夜テーマを決めて放送をするようである。昨日は「あの日から2年 何が命をつないだのか ~発掘記録・知られざる救出劇~」であった。例によって途中で寝てしまい最後まで観ることはできなかったが、最初の部分では石巻市の消防団の活動が取り上げられていた。
はじめに震災直後の津波の映像が流されていた。2年前はニュース番組などでよく流されていた映像であるが改めて観て津波の恐ろしさを実感した。私は金曜日の午後3時前、オフィスでいつものようにデスクワークをしていたところ突如席が揺れだし、普段であれば30秒程度で治まる揺れがだんだ大きくなって、机の下に隠れるまでになったことを今でも覚えている。また揺れが治まった後、窓越しに千葉方面から黒煙があがるのも目撃し、地震の凄さを実感したわけである。
東北地方の人たちにしてみれば、私の体験などは序の口でそれ以上の恐怖を味わってしまったと思う。今更ながら地震とは恐ろしいものである。話がまたまた横道にそれてしまったが、番組では市の消防団の活躍なくしては被災者救助ができなかったことを語っている。救助すべき車や道具が津波で流されてしまったにもかかわらずに救助に向かう姿は感動ものである。また東日本大震災を風化させない取組(これだけの震災であるので風化などは絶対しないであろうが)も多方面で広がりを見せている。
ビッグデータという言葉もあるように、震災で得た巨大でデータ(映像であれ単なるテキストデータも含めて)を解析して新たなルールつくりに取組むことが「"いのちの記録"を未来へ ~震災ビッグデータ~」として3月3日に同番組で放送されたことが記憶に残っている。また3月7日には国立国会図書館が今まで開発試験運用していた「東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)」を正式に公開した。今まで震災データベースとしてはFNNグループが震災直後からデータベース収集公開を積極的に行っていたことが有名であるが、国会図書館もこれと連携する形でデータベースを立ち上げたことは評価できると思う。
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将来、東日本大震災を経験したいない世代がこの大震災のデータを探す場合に入口はひとつであったほうが便利なわけであり、ひとつの入口から多種のデータが検索できることが望ましいことである。私もこのデータベースを活用して自分なりの防災の心得なだを作ってみようかとも思う。
さて今日のNHKスペシャルは「あの日から2年 わが子へ ~大川小学校 遺族たちの2年~」である。震災時に全校児童108人のうち70人が亡くなり、4人の行方が今もわかっていない、石巻・大川小学校の特集のようである。東日本大震災のひとつの象徴的な出来事として2度とこのような事故が再発しないことを祈るのみであるとしか言えない。
参考URL → NHKスペシャル
参考URL → 東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)
参考URL → 総務省と国会図書館が東日本大震災のポータルサイト、正式公開
参考URL → 国会図書館、震災アーカイブを公開
by motokunnk | 2013-03-08 18:52 | 最新技術 | Trackback | Comments(0)