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2013年 04月 15日 ( 1 )

F1中国GPはアロンソの戦略がはまったレースだった

F1中国GPが開催された。予選ではメルセデス勢が好調でポール、4番手と好位置を獲得した。一方で2戦連続したポールのベッテルはQ3まで進んだが作戦からか、ノータイムで9番グリッドからの出走となった。
もう一人ウェーバーは予選Q2でガス欠となり、最下位からのスタート(チームとしてはピットスタートを選択)となった。どうも前回の1件以来、レッドブルは歯車がかみ合っていないようである。
さてスタートはハミルトンが決めてトップをキープしたが、ソフトタイヤは寿命が短いようでタイヤにやさしいドライビングができるドライバーとそうでないドライバーではレースラップがかなり変わってしまうようである。そんな中で戦略では現役最高ではないかと思えるアロンソが徐々に順位をあげて最初のピットイン後にトップに躍り出る。
その後も安定した走行でリードを拡大したいき、合計3ピットストップをこなしても10秒のリードを保って見事にチェッカーを受けた。アロンソも次のようなコメントをだしている。
「今日はこれ以上の結果はなかったね! 昨年のドイツGP(第10戦)以降優勝から遠ざかっていたし、このレースは何でもありの難しいものだったから、気分も格別だよ。オーストラリアGP(開幕戦)でも2位になれていたから、この結果はクルマに競争力があって、僕たちが常に表彰台争いをするために、正しい方向に向かって働いていることを示すものだ。」自信に満ちたコメントである!
2位は序盤でペレスと接触してクルマにトラブルをかかえたまま最後まで走り切ったライコネンがはいり、3位にはポールポジションのハミルトンが終盤のベッテルの猛追をわずかにかわして表彰台を獲得した。
F1も3戦を終えて今年もすべて別のチーム、ドライバーが優勝している。ただ3強といわれた中、マクラーレンの調子が上がらないのが気になるが、その分、ロータスが好調である。ただフェラーリが昨年はドライバーの腕とチーム戦略で交戦していたが、今年のマシンは戦闘力も格段にアップしており、3戦を終えた段階ではあるがかなりチャンピオンに近い位置にポジショニングしているようだ。来週はバーレーンGP、砂漠の中のGPは果たして誰が、どのチームが勝つのであろうか。
さて昨日はF1以外にもモータースポーツのレースが国内外で開催されたのでその結果を一言。今年から「スーパーフォーミュラ」と名称が変更となった国内最高峰のフォーミュラカーレースはポールポジションをとった伊沢の大逆転優勝だったようだ。中島レーシングの小暮が逃げてほぼ勝利確実となったようだが、ガス欠に見舞われてしまい、最後の最後で3位を確保するにとどまったようだ。このレースはシリーズで最長距離のレースなのでチーム戦略も勝負の一つだったようで中島レーシングの戦略があと一歩のところで読みが外れたといったところか。
このレース、インディカーに挑戦している佐藤琢磨も参戦したがジャンプスタートのペナルティや電気系統のトラブルで15位となってしまった。予選は6位だったので残念であるが、インディカーシリーズで頑張ってほしい。
そして夜はWEC開幕戦シルバーストーン6時間レースが開催された。予選でトヨタがフロントロー独占とあり、期待していたが結果が昨年のチャンピオン・アウディがワンツーフィニッシュでトヨタは3、4位に終わってしまった。またこのレース、小林可夢偉もAFコルセのフェラーリにのり参戦、こちらは予選はクラス最下位ながら決勝はクラス2位とデビュー戦としてはまずまずの結果を残したのではないだろうか。
開幕戦は日本人ドライバーは小林可夢偉だけであったが、昨年から出場している井原慶子や中島一貴も参戦を予定しており、今年のWECは日本人ドライバーの競演が見れそうである。
参考URL → F1第3戦中国GPレースレポート
参考URL → 】直近5戦4勝の強さ、伊沢拓也が初代ウイナーに輝く
参考URL → WEC開幕戦はアウディワンツー。可夢偉2位表彰台
by motokunnk | 2013-04-15 19:14 | スポーツ全般 | Trackback(4) | Comments(0)