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2013年 08月 05日 ( 1 )

終戦の日が近づくと

15日の終戦記念日が近づいてくると、TVなどでは第二次大戦ネタの番組が多数放送されるようになる。戦争を風化させないという意味ではいいことではあるが、どこの放送局も戦争ものでは困ってしまうのもまた事実である。
さて今朝の朝日新聞のトップ記事は、「集団的自衛権、行使容認提言へ 首相諮問機関、年内にも」であった。憲法第9条に書かれていることを拡大解釈して集団的自衛権の行使を正当化することだと思う。
安部首相は改憲論者であり、自衛隊を軍隊としようと考えている人物である。また自民党の石破幹事長も改憲派と位置づけられているので政府・自民党内には護憲派は数少ないのかもしれない。それで内閣法制局長人事もツルの一声で決まってしまった(正確にはまだであるが)のかもしれない。
内閣法制局は法の番人であり、内閣の行き過ぎる行動に対してチェック機能を働かせる局であると言われている。その局長に集団的自衛権論者を擁立しているのであるからある意味ではこの方がよりナチスの戦略に近いのかもしれない。日本国近海で米国船が中国などに襲われたら自衛隊が出動できることが集団的自衛権の行使であり、北朝鮮のミサイルがハワイを攻撃するために発射されてのをPAC3で迎撃することができるのも集団的自衛権の行使である。
いい悪いが別にして、このようなことを総理の独断で決めていいのだろうか、終戦記念日がもうすぐのこの時期だからこそ真剣に考えるテーマだと思うのだが。TVでは「ヒロシマ・ガールズ」が紹介されている。「ヒロシマ・ガールズ」という存在を初めて知った。戦争は二度としてはいけないと思った。
参考URL → 内閣法制局長人事はナチスの手口
参考URL → 内閣法制局長官人事 集団的自衛権行使への禁じ手
by motokunnk | 2013-08-05 19:18 | 日記 | Trackback | Comments(0)