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2013年 09月 21日 ( 1 )

WiFi使えます

最近公共スペースでこのようなマークが貼られているエリアを目にすることが多くなった。
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WiFiといえば、無線LANの規格のひとつで、WiFi Alliance(米国に本拠を置く業界団体)によって、国際標準規格であるIEEE902.11規格を使用したデバイス間の相互接続が認められたことを示す名称である。要は無線LANが利用できますということである。
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この無線LANであるが、ここ数年で飛躍的に進歩をとげて世の中に広まっていったようだ。家庭内でもパソコンを無線LAN経由で接続している人も多いと思う。ホテルなどでもサービスのひとつとして無線LAN利用できますとうたっているところもあり、いまや無線LANはサービスのひとつとして定着しているようだ。
タブレットPCやスマホも無線LAN接続が可能なことも無線LAN普及に貢献しているのかもしれない。ただこの無線LAN、公共の場所で使うときには注意が必要だ。総務省から注意を喚起するレポートがでている。
特にファイルの共有設定のやり方など、自宅で利用する場合に意識していない部分の設定に注意することが指摘されている。また無線LANの帯域も5GHz帯が数年前に新たに利用できるようになったが、この帯域は気象庁のレーダーが利用しており、場所によっては帯域のあるチャネルを利用できない。そのため、市販されている無線LAN機器ではその電波を検地すると別の帯域に自動的にシフトするような設定がされている。
便利な仕組みではあるが、大規模はホールで無線LANを利用することになると、ひとつのチャネルではたりずに複数のチャネルを利用しなければならず、あるチャネルが気象庁のレーダーとバッティングしていると自動的に振り分けられてしまうのでLAN設計には細心の注意が必要になってくる。
先日の豪雨、それに伴う竜巻発生の際に気象庁の会見を見ていて、竜巻予報の精度向上にレーダーを活用すると言っていたので、また無線LANとの兼ね合いはどうするのだろうと思ってしまった。どちらも主管官庁は総務省なのでうまく調整してほしい。折角、ここまで普及しているのだからもっと無線LANを活用したほうがいいと思うのだが。
参考URL → 一般利用者が安心して無線LANを利用するために
参考URL → スマートフォン情報セキュリティ3か条
参考URL → ドコモサービスエリア検索
参考URL → AUサービスエリア検索
参考URL → ソフトバンクサービスエリア検索
by motokunnk | 2013-09-21 08:44 | 最新技術 | Trackback | Comments(0)