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2014年 09月 20日 ( 1 )

スコットランドとイスラム国

d0183174_08411523.jpgこの2つの課題が欧州の現在抱えている問題であろう。その一つ、スコットランドは昨日、独立反対派が過半数を獲得して英連邦内に残ることが決まった。ただ、EU脱退を住民投票にかけようとしている動きもあり、スコットランドはEU寄りの考え方をしている人が多いと聞く。
イギリス政府はEU脱退を視野に入れているが、この問題が火種となるかもしれない。また政府が独立阻止を目的として打ち出した各種の自治拡大施策の実現も考えねばならず、独立はしなかったが、まだまだ課題山積のイギリスである。
そのイギリスを含めて、欧米の関心事は「イスラム国」である。この国という名がついたテロ集団(と米国は言っている)の考え方は恐ろしいものがある。
それは世界をイスラム教で統一しようという考え方である。他の宗教を認めず、イスラム教のみが世界唯一の宗教という考えである。イスラム教は禁酒が原則であるので、酒による飲酒運転や喧嘩などはなくなるいい面があるが、そもそも人間たるものどんな神を信じるかは自由だと思う。
日本でも信教の自由は憲法で許されているし、政教分離の考え方は徹底されているが、世界を見ると日本が異常なのかもしれない。米国をはじめとしてキリスト教が根強く先進諸国の間では浸透しており、キリスト教以外の宗教は蔑まされているようだ。これがイスラム教信者にしてみると職業の自由の少なさや給与差別といった目に見えない問題となっているようだ。
日本は島国であり、鎖国時代にキリスト教禁止が打ち出されている時代を除くと宗教については自由度が多い国家であり、宗教による差別はあまりなさそうだ。
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イスラム国の問題、単なるテロ集団というだけでなく、もっと真剣に根っこの部分から考えたほうがよいと思う。
参考URL → イスラム国
参考URL → イスラム国・ウィキペディア
by motokunnk | 2014-09-20 08:42 | 日記 | Trackback | Comments(0)