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2014年 09月 26日 ( 1 )

デング熱対策に蚊を利用?

昨晩、NHK-BS国際報道を観ているとブラジルからの報告でデング熱対策に蚊を利用するという試みが紹介された。映像は毎朝容器の中から蚊を逃がすシーンからスタートした。ウィルス感染している蚊をなぜ離すのかと不思議に思っていると、ナレーションがながれてきた。
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「ウイルスの働きを抑えるバクテリアの一種で「ボルバキア」と呼ばれる物質を注入した蚊ははなしている、この物質には蚊が吸った血液の中にあるデング熱ウイルスの増殖を抑える効果があり、蚊を通した新たな感染を防ぐことができるうえ、殺虫剤などと比べほかの生物への影響が少ないのが特徴だ」ということである。
この取組が成功すれば日本でもデング熱撲滅に効果はあるだろう。デング熱ウィルスを媒体する蚊がデング熱ウィルスの増殖を抑えるのであるし、その蚊のこどもも同じバクテリアをもっているというのであるから一石二鳥である。デング熱感染者は一時期ほどの伸びはないが、全国各地に拡大していっている。重症者はでていないのが幸いだが、長袖を着ての外出は面倒なのではやく「ボルバキア」というバクテリアの研究を日本でも開始してほしい。
参考URL → ウイルス抑える蚊
参考URL → ボルバキア

by motokunnk | 2014-09-26 08:31 | 日記 | Trackback | Comments(0)