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2015年 03月 08日 ( 1 )

マレーシア航空機事故から1年、武蔵の最新映像が公開

d0183174_08323680.jpgクアラルンプール発北京行きのマレーシア航空機が消息を絶ってから今日でちょうど1年となる。行方不明になった当初は海に墜落したのではないかと海上捜索をしていたが、これほどの長期間機体の一部すら発見できない事態になるとは誰も想像できなかったと思う。
5月に捜索がいったん中断され10月からオーストラリア政府などがインド洋海上を捜索しているが捜索範囲がひろく、約6万平方キロに及ぶ捜索エリアの4割を調べたのが現状のようだ。このまま捜索するにはコストの面もあり、終了との見方もでている。
マレーシア政府は1月に同機が事故で墜落し、乗員乗客全員が死亡したと認定した。保険会社などと補償手続きを進めるための措置であるが、家族の心情としてみれば一縷の望みがある以上認めたくないであろう。
海上での航空機行方不明事故は再発の恐れもあるので、事故の再発防止策と追跡方法の検討、確立の仕組み作りが急ピッチで整えられているようである。
昨晩から今朝にかけてニュースではレイテ沖で沈んだ武蔵の新たな映像が公開されたそうだ。ポール・アレン氏のホームページを見るとプレスリリースの他に最新画像や動画も公開されている。
動画は1分弱で音声の解説が付けられていて、巨大な艦橋の一部や、「測距儀(そっきょぎ)」と呼ばれる相手の船との距離を測る測定装置とみられるものが映っているものである。これで動画は3種類発表されたわけでほぼ武蔵と特定できたと思われる。
引き揚げることは不可能であろうが、今後は日本政府なども協力して調査活動を継続し、武蔵の沈没理由などの特定をしてほしい。戦後70年の節目の年でもあり、武蔵の乗組員の親族の方にとってみれば朗報だと思うのだが。

by motokunnk | 2015-03-08 08:33 | 日記 | Trackback | Comments(0)