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2015年 07月 14日 ( 1 )

安保関連法案、辺野古基地移設阻止そして埋立土砂規制条例、沖縄が揺れている

昨日、外国人記者相手にアニメ映画監督の宮崎駿氏が自らのホームグランドであるスタジオジブリの会議室で会見を行った。
日本外国特派員協会所属記者を対象に会見する場合は、有楽町にある会見場がふつうであるが、昨日は宮崎駿氏の要望であったのか、スタジオジブリでの記者会見であった。d0183174_08301597.jpg
沖縄の辺野古への新基地建設計画に反対する市民運動を支援している「辺野古基金」の共同代表でもあり、辺野古に対しては「沖縄県民の半分以上の人たちが、新基地建設に反対している。永続的にあらゆることをしていく」と語っている。
また安保関連法案についても「軍事力で中国の膨張を抑えるのは無理な話。もっと違う方法を考えないと。そのために私たちは平和憲法をつくった」と述べている。
沖縄という場所は地理的にも中国の海洋進出を阻止する拠点としては最適な場所であることから米軍基地が多数存在していることはわかっているが、どうも最近の米国の対中国戦略はずれているような気がする。
AIIBにしても結局参加していないのは米国、日本など数か国にとどまって、ヨーロッパの国々は全て参加している。この状況をみれば、米国、日本も参加してイニシアティブをとる戦略もあったと思う。
宮崎駿氏のいう「もっと違う方法で中国の膨張を抑える方法」を真剣に考えていく必要があるのではないかと思う。一方では、一党独裁の中国は近未来に崩壊するという人もいるが。
そして沖縄県議会では埋め立てに伴う県外からの土砂の搬入を規制する条例が成立した。11月1日施行の同条例は、特定外来生物の侵入を防ぐため、事業者に防除対策などの届け出を求め、知事に中止勧告や立ち入り調査の権限を認めている。
明らかに辺野古埋立阻止を狙った条例だと思われるが、そもそも沖縄の自然環境を守るためにはこのような条例は以前から必要なのではなかったのだろうかとも思う。この時期になって条例作成はいかにも政府が指摘する特定事業の狙い撃ちと邪推されても仕方がない。
翁長雄志知事の手腕が注目される条例でもある。
参考URL → 安保関連法案「もっと違う方法を」
参考URL → 辺野古阻止「あらゆることを」 宮崎駿氏・写真転載サイト
by motokunnk | 2015-07-14 08:32 | 日記 | Trackback | Comments(0)