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2016年 02月 29日 ( 1 )

高梨沙羅が初の逆転勝利、NBAはウォーリアーズ強し、そして米大統領予備選挙は

今日2月29日は4年に一度の閏年に現れる日である。英語では閏年のことを"leap day"、飛び越える日というそうだ。なかなか洒落た言い回しである。
さて昨日、ノルディックスキーワールドカップW杯ジャンプ女子個人第17戦が開催された。日本からは高梨沙羅、伊藤有希、岩渕香里の3選手が出場した。勢藤優花はジュニア大会出場のため、W杯16、17戦は欠場だそうだ。
来週の大会が雪不足のため、中止となり、代替開催が健闘される中、この試合が今シーズンのワールドカップ最終戦となる可能性もある試合であった。
1回目のジャンプ、日本選手は実力を発揮できないジャンプであった。岩渕が90.5m、伊藤が92.5m、そして高梨も96.5mで3位といつものようなキレがなく本人もふみきりのタイミングが遅れた失敗ジャンプとコメントしていた。
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今季の高梨は1回目でトップにたって逃げ切るパターンで優勝をさらっていたので、今回優勝は難しいか(トップと約6点差)と思い2回目のジャンプを観ていた。
2回目は日本人選手は3人すべて1回目のジャンプとは違ってベストに近いジャンプを魅せてくれた。岩渕が93m(20位)、伊藤が100m(8位)、そして高梨が102mのジャンプを魅せた。残るは2人であったがいずれも100m未満のジャンプに終わり、高梨の逆転優勝が決まった。
この勝利でワールドカップ通算44勝目となり、女子ではダントツ、男子を含めても3位、2位のニッカネンにあと2勝と迫った。
NBAもウォーリアーズの快進撃が止まりそうもない。昨年のNBAファイナルを40年ぶりに制した勢いそのまま今シーズンは開幕から連勝街道をはしり、3月の声を聞く前にプレイオフ進出を決定した。
特に27日の試合(サンダー戦)は終始サンダーにリードされながら第4Q終了間際に同点に追いつき、オーバータイムでもサンダーにリードされる苦しい展開であった。
ただスプラッシュブラザーズがオーバータイムでも活躍し、まず115-118からトンプソンが3ポイントプレイを決めて同点にした。そしてカリーがセンターラインを越えた左30度のかなり深い位置から思い切って3ポイントを放った。ボールはバックボードを強く叩いてリングに落ち、決勝点となった。
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ウォリアーズは 5連勝で53勝5敗、このペースでいくと74勝に達し、ブルズが 1995-96シーズンに作った最多記録72勝を更新する。ぜひこのまま快進撃を続け、新記録を達成してほしい。
米大統領予備選挙民主党のサウスカロライナ州の予備選挙が行われ今まで辛勝続きだったクリントン氏が圧勝した。もともと南部の州では人気の高かったクリントン氏であったが、今までの予備選挙をみると事前の調査結果は反映されず、サンダース氏の人気の高さが反映されていた。
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この流れをストップさせたことでクリントン氏陣営もひとまずほっとしたところであろう。ただサウスカロライナ州でも若者の支持は相変わらずサンダース氏に離されており、若者の支持獲得がクリントン氏の課題である。
共和党ではトランプ氏の勢いが止まらない。予備選・党員集会が4州で開催されているが、そのうち3州で勝利している。ただ米国のワシントンポスト紙が反トランプ氏を鮮明にする社説を掲載した。「トランプ氏が主張する不法移民1100万人の強制送還は「スターリンや(カンボジアの)ポル・ポト以来の強制措置だ」などと大統領候補としての資質を疑問視した。」と社説では延べて共和党指導者たちに警鐘を鳴らしている。
イギリス誌エコノミストも、「彼をクビにする時だ」と題する記事を掲載。トランプ氏の大統領就任は「考えるだけで恐ろしく、止めなくてはならない」として、同氏の指名獲得を阻止するため、ルビオ氏以外の候補の即時撤退を呼びかけたそうである。
3月1日は予備選挙前半の山場となる「スーパーチューズデー」である。クリントン氏、トランプ氏がどの州で勝利するのか注目したい。

by motokunnk | 2016-02-29 09:17 | 日記 | Trackback | Comments(0)