2018年 03月 18日 ( 1 )

大坂なおみ決勝進出、久光は6回目、サンウルブズは惜敗

WTA・BNPパリバ・オープン準決勝、ここまで快進撃を続ける大坂なおみの相手は現役の世界ランク1位のシモナ・ハレプであった。直近の全豪オープンでは0-2のストレート負けをきっするなど過去3連敗の相手、どんな試合をするか注目であった。
第1セット、第2ゲームをブレイクしリードを奪った大坂だが第3ゲームをすぐにブレイクバックされてしまった。しかし大坂は攻撃の姿勢を貫き、第8ゲームはデュースに持ち込み、2度目のデュースをものにしてブレイクに成功、第9ゲームをキープして第1セットを奪った。そして圧巻の第2セットがはじまった。
第1ゲームをいきなりブレイクした大坂は続く第3ゲームもブレイクし、3-0と大きくリードした。そして第5ゲームもブレイクしてサービングフォーマッチでむかえた第6ゲーム、6度に渡るジュースの末、最後は大坂の力強いサーブをハレプが返せず。大坂が9連続ゲームを奪う圧巻の内容で快勝した。
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連続9ゲームを連取する圧勝といっていい勝利であった。決勝の相手は同年代の世界ランク19位のダリア・カサトキナである。
バレーボール女子のプレミアリーグの優勝決定戦が行われた。先週初戦が行われ、快勝していた久光製薬が2戦目もJTを寄せつけずにセットカウント3-0で2連勝し2年ぶり6回目の優勝を勝ち取った。
勝因の一番にあげられるのは第1セットの立ち上がりの7連続ポイントであったと思う。立ち上がりに大きくリードしたことでJTを焦らせ、一方久光は大胆に攻撃することができた。
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「昨年のファイナルで(NECに敗れた)悔しさを、選手たちが一丸になって晴らしてくれた。(2次リーグで)JTに負けたときも苦しかったが、選手たちが自覚を持っていい練習をして強くなってくれた。」は酒井新悟監督が話しているが、どこまで強くなるのだろうか、末恐ろしさを感じさせる久光製薬の強さであった。
ここまで3連敗とイマイチ調子の波にのれないサンウルブズはライオンズと対戦した。昨年のスーパーラグビー準優勝チームであり、初優勝に燃えるチームだけにサンウルブズの苦戦が予想された。
試合はPGで先制したサンウルブズであったがすぐにトライ(&ゴール)で逆転され、3-14とリードされてしまった。ただサンウルブズも頑張りトライ(&ゴール)を奪って、17-19で前半を折り返した。
後半にはいり、すぐにライオンズにトライ(&ゴール)で17-26とリードを拡げられてしまったが、後半10分にWTBサウマキのタッチライン沿いの激走でトライ(&ゴール)を奪うと、18分にはライオンズボールをインターセプトしPR姫野がゴールポスト直下に逆転のトライ(&ゴール)をあげなんと31-26と逆転してしまった。
しかし地元で負けられないライオンズに再度の逆転となるトライ(&ゴール)を21分に決められ、31分にもトライ(&ゴール)で31-40と9点差をつけられてしまった。
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しかしサンウルブズはここから踏ん張り、ノーサイド直前、自陣ゴール前からのFB松島のパントキックを途中交替のブリッツが競り合って奪うとそのまま走り、最後はこちらも途中出場の坂手が中央にトライし38-40と2点差に詰め寄った。そして最後のチャンスにかけたがラックからのボール出しができずにノーサイドとなり開幕4連敗となってしまった。
次節は地元に戻ってのチーフス戦、リーチ・マイケルにとっては古巣との対戦だけに気合いがはいると思う。今季初勝利を期待したい一戦となりそうだ。
バドミントンの全英選手権でも日本人選手が大活躍である。準決勝にはあわせて6チームが出場した。ます最初に試合をした混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペアは格上となる中国ペアに第1ゲーム、15-14と競り合いながらここから6連続ポイントを奪って21-14でこのゲームを奪うと第2ゲームは序盤から一進一退の展開となった。
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終盤、18-18から連続ポイントを奪って21-18でこのゲームも奪って、ペアとして初の決勝進出を決めた。
タカマツペアに勝って準決勝にすすんだ松本麻佑/永原和可那ペアは五輪銀のデンマークペアに負けてしまったが、山口茜は昨年のスーパーシリーズファイナル決勝で勝利したシンドゥとお互い初めての決勝進出をかけて戦った。
立ち上がりの第1ゲームに6連続ポイントを奪われてしまった山口はその後追い上げたが19-21でこのゲームを落としてしまった。しかし第2ゲームは持ち前の粘るラリーが復活し21-19で奪い返すと勝負のファイナルゲーム、一時7-13と6ポイント差をつけられたがここから挽回し14-14からは1ポイントずつの熾烈な戦いとなった。
17-18から同点に追いついた山口が一気にシンドゥを突き放して21-18でこのゲームを奪って自身初となる決勝に進出した。
日本勢同士の試合となった女子ダブルスは福島由紀/廣田彩花ペアが勝利して決勝に進出、2種目目の決勝進出を狙った男子ダブルスの遠藤大由/渡辺勇大ペアは惜しくも敗れてしまったが、なんと女子シングルス、女子ダブルス、そして混合ダブルスと3種目で日本人選手が決勝進出を決めることとなった。
日本バドミントン界にとって初の出来事ではないだろうか。午後9時からCS朝日で生放送されるが果たして山口茜、渡辺勇大/東野有紗ペア、福島由紀/廣田彩花ペアのトリプル優勝は成るのだろうか、非常に楽しみな決勝である。

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by motokunnk | 2018-03-18 17:12 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)