2018年 04月 02日 ( 1 )

大谷メジャー初勝利、日本ハム開幕3連敗

エンゼルスの大谷翔平がアスレチックスとの開幕4連戦の最終戦に先発デビューした。オープン戦では結果が出ずにメジャーの公式球に合わないかと思われていたがそんな思いを払拭してくれる立ち上がりであった。
初回を2奪三振を含む三者凡退で切り抜けた最高の立ち上がりであった。味方打線が2点を先制してむかえた2回、大谷の制球が乱れた。すべての球種が真ん中に集まってしまう悪い癖がでて一死から連打で1、2塁とされ甘くはいったスライダーをスタンドまで運ばれる逆転3ランを打たれてしまった。しかしこの日の大谷は切り替えがはやく、4回からはアスレチックス打線を無安打におさえる好投を魅せてくれた。打線も大谷を援護すべく5回、一死1、2塁のチャンスでトラウトがタイムリー2塁打、アプトンの中犠飛で4-3と試合を逆転した。
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5回勝利投手の権利がかかる投球であったが大谷は落ち着いて三者凡退にアスレチックス打線を打ち取った。6回もアスレチックス打線を三者凡退に打ち取り、デビュー戦は6回3安打6奪三振1四球3失点の好投であった。
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そして大谷の初勝利をプレゼントすべく打線が7回に爆発した。一死からトラウト、アプトンが連打しチャンスをつくると二死1、2塁からカルフーンがセンター前にタイムリーヒットで1点を追加、続くシモンズもヒットでこの回試合を決定づける3点を追加し7-3とした。
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最終回に1点をとられ、二死満塁と一打同点のピンチを招いてしまったが最後の打者を2直におさえてエンゼルスの勝利、大谷翔平のメジャー初勝利が決まった。
開幕戦に野手で出場し、その10日以内に投手として先発する“二刀流”は、1919年のベーブ・ルース以来99年ぶりの出来事だそうで、メジャーでも二刀流が決まった瞬間でもあった。
一方の大谷が抜けた日本ハム、北海道の青い空をイメージした第3ユニフォームを着ての試合であったが、連敗を止めることはできなかった。
先発の加藤が踏ん張り、野手も松本剛の捕殺がでるなど頑張ったがまたも5回に先制点を奪われてしまった。唯一の光明は8回にでた中田翔の一発であった。その一発の1点のみで対西武戦の開幕戦は3連敗に終わってしまった。
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クローザー候補の石川直也が2戦連続しての失点が気にかかるところでもある。楽天との3連戦で巻き返すことができるか注目である。

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by motokunnk | 2018-04-02 09:35 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)