2018年 04月 26日 ( 1 )

大谷粘投、日本ハム3連勝、錦織は初戦棄権

エンゼルスの大谷翔平が昨年のワールドシリーズ覇者のアストロズ戦に先発した。
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初回トラウトの先制弾でリードしてもらった大谷は先頭のスプリンガーには右前安打を浴びたが、続くアルトゥーベを中飛。3番コレアは三振に打ち取り、飛び出したスプリンガーもアウトで併殺に仕留めるまずまずの立ち上がりでマメの影響はなさそうだ。
2回にもシモンズの一発で2-0とリードしてもらった大谷はレディックをスプリットで空振り三振、グリエルからは見逃し三振を奪いこのまま調子にのると思われたが、ボールが先行したブレグマンに左翼線二塁打、マキャンは四球、そしてゴンザレスにタイムリーを打たれてしまい失点してしまった。
この日のエンゼルス打線は好調ではないが、得点を取る能力はあり、3回には満塁のチャンスから2本の内野安打で2点を取ってリード4-1とリードを拡げた。
大谷翔平は3点のリードをもらい、3、4回はランナーを出しながらも無失点で切り抜けたが5回に先頭打者に投じたフルカウントからのストレートをボールとコールされてリズムが若干おかしくなってしまったようだ。
続く打者の初球、甘くはいったストレートをバックスクリーンに運ばれあっというまに4-3と迫られてしまった。続くスプリンガーにヒットを打たれてからが大谷の真骨頂であった。アルトゥーベをスライダーで空振り三振に打ち取ると、コレアは二飛に打ち取り二死とした。そしてレディックにはメジャー移籍後最速となる163kmのストレートを投げ、最後は右飛に打ち取りリードを守って勝利投手の権利は得た。
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続く6回にもマウンドにあがったが、四球、三振と右打者2人と対戦したところでマウンドを降りた。その後マウンドにあがったアルバレスがマキャンに逆転2ランをあびて大谷の勝利はなくなってしまった。
大谷、7奪三振の好投も4失点であった。しかし、この日マークした163kmのストレートは今季のメジャー先発投手の中では最速だそうだ。4月に3勝と3本塁打を記録すればメジャー史上初だったが、病み上がりとは思えない今季最多98球だった。
試合は7回、プフォルスの同点タイムリー、そしてシモンズの3ランで再逆転したエンゼルスが8-7で勝利し、西地区の首位にたった!(しかし今日の試合で敗れてまた2位である。)
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先日登板した西武戦、7回無失点の好投を魅せてくれた高梨裕稔が昨日のオリックス戦に先発した。西武戦と同様立ち上がりからテンポよくオリックスの強力打線をおさえていった。一方オリックスの先発アルバースも調子がいいようで日本ハム打線はヒットすら打てない状況であった。
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どちらが1点を取るか、投手戦となった試合が動いたのは7回であった。表のオリックスの攻撃をわずか5球で三者凡退に打ち取った高梨の好投が裏の攻撃のリズムをつくった。
大田泰示がヒットで出塁すると、一死から中田がつないで1、3塁のチャンスをつくった。アルシアは三振に倒れたがレアードが値千金のタイムリーをはなって日本ハムが先制した。そして大きかったのは清水のタイムリーである。二死満塁からレフト前に運んだヒットが高梨の投球を楽にした。
その高梨、8回にヒット、死球で無死1、2塁のピンチ、バントで一死2、3塁とされ犠飛で1点を失ってしまった。しかしその裏中田に2点タイムリー2塁打がでて試合を決定づけた。4-1で勝利し、これで3連勝、貯金も今季最多の3となった。首位を走る西武の強さは素晴らしいものがあるが、日本ハムも粘りは得意、今日も勝って4連勝を決めたいところだ。
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ATP1000・モンテカルロマスターズ準優勝の疲れからか、錦織圭のATP500・バルセロナオープンの初戦は動きが悪く、相性のよかったガルシアロペスに第1セットを奪われ、第2セットにはいったところで棄権である。
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前大会の激闘による疲労から体力が回復できていなかったようだ。残念ではあるが、次大会までに体力を回復して試合に臨んでほしい。

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by motokunnk | 2018-04-26 09:39 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)