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2018年 12月 16日 ( 1 )

神鋼優勝、バドミントン4種目で決勝進出

ラグビートップリーグ総合順位決定戦の3回戦は同時に日本選手権も兼ねた試合であった。サントリーの3連覇なるか、神戸製鋼の18季ぶりの優勝なるかで注目された試合であったが、結果は大差がついてしまった。
神戸製鋼のSOダン・カーターのプレイぶりが素晴らしく、サントリーはあまりにカーターを意識するあまり自分たちのプレイができなかったようだ。
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ラグビーシーズンはこれから大学ラグビーの日本選手権があり、その後スーパーラグビーへと進んでいく。来年はW杯、年末年始と楕円球から目が離せない。
バドミントンのツアーファイナル準決勝が行われた。出場した7選手(ペア)すべてが準決勝に進出したことは日本バドミントン界にとって素晴らしい出来事、すべての種目に進出してほしいと思っていた。
女子シングルスは奥原希望が山口茜との日本人対決を制して決勝に進出した。今月初めの全日本選手権決勝のリベンジを果たした結果といえる。決勝の相手はインドのプサルラ・V.シンドゥ、直近の大会では敗れているだけにどんな試合をしてくれるか楽しみである。
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混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペアはグループリーグでも戦った中国ペアとの試合であった。グループリーグでは0-2と完敗したペアに対し、2ゲーム目は21-19で奪うなど善戦したものの敗れてしまった。これでこのペアには1勝7敗、メンタル面を強化していけば勝てるような気がした試合であった。
そして女子ダブルスの松本麻佑/永原和可那ペアはグループリーグで勝利した韓国ペアとの試合であった。もともとグループリーグの勝利が韓国ペアに対しての初勝利であった松本麻佑/永原和可那ペア、若干の苦手意識があるのか、持ち前の攻撃は影を潜めてしまい、0-2の完敗であった。
女子シングルスは奥原が決勝進出を果たしたが、混合ダブルス、女子ダブルスと決勝進出を逃し、ちょっと嫌なムードになってしまった。
この流れを断ち切ったのが男子シングルスの桃田賢斗だった。韓国のソン・ワンホに対して第1ゲームからパワー全開で5連続ポイントを含め21-14で奪うと第2ゲームも終始ゲームの主導権を奪って21-12で勝利し決勝進出を果たした。
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決勝の相手は世界バドミントン決勝で対戦した中国の石宇奇である。世界バドミントンの再現なるか楽しみである。
男子ダブルスの遠藤大由/渡辺勇大ペアはデンマークの長身ペアとの対戦であった。第1ゲーム、5-11とリードされてしまった。インターバル後に試合の流れが変わることも多いバドミントン、この試合は遠藤大由/渡辺勇大ペアがその流れを引き寄せた。
5-12から5連続ポイントで追い上げを開始すると、デンマークペアにもあせりがでたのか連続ポイントがなかなか取れずについに18-18と追いつくことに成功した。一旦はりーどされたものの19-19からゲームポイントを握ると渡辺がショート、ロングのレシーブを打ち分けて前後に揺さぶり好機をつくり、遠藤がパワフルなスマッシュの連打で、21-19で第1ゲームを奪った。
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気落ちしたのか第2ゲームは遠藤/渡辺ペアが主導権を握り21-13で奪ってこのペアとしては初の決勝進出となった。
遠藤「第1ゲームは、出だしがすごく悪かったのですが、(気持ちの面で)折れずに、1本ずつ積み重ねたことが、最終的にうまくかみ合ったと思います。いつもなら、追いついたところで焦ったプレーが出てしまうものですが、1本ずつしっかりと取れました。この大会のタイトルはもちろんほしいですけど、一番大事なのは、来年に向けて、こういう場面でも自分のプレーをできるかどうか。なので、明日もいろいろなことにトライして、発見があるといいなと思います。そうすることで、いい方向に向かっていけるのではないかと思っています」
渡辺「(第2ゲームで強打を打ち込まれ続けた場面は)とにかく拾うことだけを考えて、自分の状態がよくなってからカウンターを狙うようにしていました。明日の決勝は、できることと、できないことがある中で、それをしっかりと判断して最善を尽くしたいです。決勝戦という舞台だからこそ、そういうことが大事だと思っています」この1年大きく成長した渡辺勇大の活躍に期待したい。
そして女子シングルスのタカマツペアこちらもグループリーグで勝利している中国ペアとの試合であった。対戦成績では負越しているタカマツペア、第1ゲームは7-13とリードされながらここから反撃を開始した。遠藤/渡辺ペアの反撃を観ていたそうで自分たちにもやれるという自信のもと追い上げを開始し5連続ポイントを奪って12-13とすると一進一退の攻防から18-18とおいつき、19-18とリードした。一旦はおいつかれデュースに持ち込まれたが中国ペアのリターンがバックラインをわり(チャレンジで判定が覆った)、ゲームポイントを握ると松友がプッシュを決めて第1ゲームを先取した。
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第2ゲームはタカマツペアが序盤から大きくリード、9-2となったところで中国の李茵暉が負傷ぃてしまい、11-3となったところで中国ペアが棄権し、タカマツペアが決勝にすすんだ。
久々に日本人対決ではない決勝戦。「日本人同士のときは、コーチ陣と一緒に喜べないので、勝ってコーチたちと『今年はよかった』と喜び合いたいです。」とは高橋のコメントである。タカマツペアに期待したい。

by motokunnk | 2018-12-16 09:38 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)