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2018年 12月 26日 ( 1 )

藤井七段快勝、羽生九段、田中賢介来年限り

第90期ヒューリック杯棋聖戦二次予選が行われ、藤井聡太七段が登場し、大石直嗣七段と対局した。クリスマスイブの日の対局、ファンにとって注目の一局である。大石七段の先手ではじまった対局は角換わりとなりスタートした。序盤は互角の展開であったが、昼食休憩以降は徐々に藤井七段が優勢に指し手をすすめた。
妙手連発ということはなく、なんとなく指しているようでその手が後で振り返ると好手であったというところが藤井七段の強さかもしれない。終局は午後5時過ぎ、120手で大石七段が投了して藤井七段の勝利が決まった。
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この勝利で2回戦進出まであと1勝、次局は斎藤慎太郎王座対久保利明王将の勝者との対戦することとなった。「いずれにしてもタイトルホルダーとの対戦ということで、そういった対戦の機会が得られるのはうれしいことなので、全力でぶつかっていければと思います」とは藤井七段の局後のコメントである。
藤井七段、年内に対局があり28日には棋王戦予選があり、村田顕弘六段と対局する。冬休みとなり、藤井七段対局ラッシュのようである。
日本将棋連盟から竜王位を失い無冠となった羽生善治氏の呼称を九段とすることが発表された。初の竜王位を獲得した翌年に失冠した後に「前竜王」と名乗っていたこともあり、今回も名乗る権利がある「前名人」「前竜王」のいずれかを選択するのでは、という声もあった中、本人は「九段」を選択した。
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29年ぶりに羽生九段、段位での呼称となるがファンにとってはかえって新鮮かもしれない。
日本ハムの田中賢介が2019年シーズン限りでの引退を表明した。「やろうと思っているプレイができなくなってきた」ことが引退を決意したこと、ちょっと残念ではあるがしょうがないのかもしれない。
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来シーズンは若手へのノウハウ伝授などプレイを通じての伝承を考えているという。後1年で華麗なグラブさばきは観れなくなるが来季の優勝目指して頑張ってほしい。

by motokunnk | 2018-12-26 09:16 | 日記 | Trackback | Comments(0)