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2019年 01月 22日 ( 1 )

いずれも熱戦、NFLと全豪オープン

NFLカンファレンスチャンピオンシップが行われた。NFCはセインツ対ラムズの試合であった。いきなりインターセプトで攻撃権を失ってしまったラムズは第1Qにセインツに1TD、2FGを奪われてしまった。
0-13、しかも敵地ということでラムズ劣勢と思っていたが第2Qに入ると、QBゴフも落ち着きを取り戻して攻撃もかみあうようになり、FGとTDをかえして10-13で前半を終了した。
第3Qは互いにTDを奪い合って17-20でむかえた勝負の第4Q、先にFGで同点に追いついたラムズであったが、2分を切ってセインツに勝越しFGを決められてしまった。
最後の攻撃、48ヤードのFGをKザーラインが見事に決めて試合はオーバータイムに突入した。さきに攻撃権を奪ったセインツであったがQBブリーズのパスが浮いてしまったところをラムズのジョンソンがインターセプトしてラムズが攻撃権を獲得した。
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自陣からの攻撃であったが敵陣39ヤードまですすんだところで第4ダウンとなった。ここでラムズはパントを蹴らずにFGを選択した。57ヤード、入ればスーパーボウル進出が決まるこのキックをザーラインが見事に決め、26-23でセインツを振り切って17年ぶりのスーパーバウル進出を決めた。
続いて行われたAFCの試合、カンファレンスチャンピオンシップの2試合については1試合が好ゲームの場合、もう1試合はワンサイドゲームとなるといわれていた。ただ今季はそんなことはなかった。
ペイトリオッツ対チーフスも稀に見る激戦であった。レギュラーシーズンでは43-40でペイトリオッツが勝っていたが、チーフスに大量得点を奪われてしまった。敵地での試合ということもありペイトリオッツは入念に作戦を立ててきたと見え、第1Qからラン主体の攻撃を展開し、8分をかけてTDを奪って先制した。
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続くチーフスの攻撃をペイトリオッツディフェンスが頑張っておさえると、ペイトリオッツオフェンスは再び時間をかけての攻撃でチーフスゴールラインにせまった。ここでQBブレディのパスはインターセプトされてしまった。ただ続くチーフスの攻撃も無失点におさえ試合はペイトリオッツペースであった。
そして2分をきった前半最後のペイトリオッツの攻撃、攻撃権を保持したままで前半終了をむかえようとラン主体で攻撃を展開したがこれがいい方に好転して敵陣30ヤード付近まで攻め込むことができた。FG圏内まで攻め込んだことで余裕がうまれTDがうまれた。14-0とペイトリオッツリードで前半を終了した。
QBマホームズのよさがでなかったチーフスであったが、後半にそのマホームズを中心とした攻撃が炸裂した。第3QにマホームズからTEケルシーへのTDパスが決まり7点をあげると、第4Qにはウィリアムズへのパス2本で21-17と逆転に成功した。
しかしペイトリオッツもしぶとく、TDを奪って24-21と再逆転に成功した。ここからが白熱した試合展開となった。残り2分、再度チーフスがTDを奪ってリードするとペイトリオッツも反撃、QBブレディからTEグロンコフスキーへのパスが決まって敵陣ゴール寸前までせまると最後はバークヘッドが飛び込んで31-28とした。これで勝負ありと思われたが、チーフスの最後の攻撃も見事だった。わずか30秒あまりの間にパスを通され最後は39ヤードのFGで同点に追いつかれてしまった。
NFCに続いてAFCもオーバータイムとなったカンファレンスチャンピオンシップ、コイントスに勝って先攻を選んだペイトリオッツ、3度のサードダウンロングをことどとくブレディのパスでファーストダウンを更新し、敵陣15ヤードからの攻撃はランで攻め込み、最後はバークヘッドが2ヤードのTDランを決め、37-31でスーパーボウル進出を決めた。
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NFC、AFCいずれもオーバータイムに持ち込まれる大熱戦であった。スーパーボウルはラムズ対ペイトリオッツの対戦となり、新旧QB対決となった。
ベスト8進出をかけた全豪オープン4回戦も熱戦となった。大坂なおみの4回戦はセバストワが相手であった。セバストワの正確なショットに大坂のパワーが封じられ第1セットは4-6で失ってしまった。
しかし今大会はメンタル面での充実が際立っている大坂はここから巻き返し、第2セットを6-3で奪い返すとファイナルセットも6-4で奪って見事な逆転勝利を飾り全豪オープンでは初めてベスト8に進出した。
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準々決勝の相手は第6シードのスビトリーナ、過去2勝3敗でこのところ2連敗と若干苦手にしている相手だけにどんな試合となるか注目である。
日本時間午後4時過ぎからはじまった錦織圭の4回戦、相手は第23シードのカレーニョ ブスタであった。その錦織、第1セットはブレイク合戦となりタイブレイクに持ち込まれた。そのタイブレイクも8-10で失うと第2セットは4-6で奪われ2セットダウンとなってしまった。
後がなくなってしまった錦織であったが、第3セットは先にサービスゲームをブレイクされながらすぐにブレイクバックしタイブレイクに持ち込むと7-4で勝利し第3セットを奪い返すと第4セットも6-4で奪って勝負はファイナルセットとなった。
錦織圭、初戦、2回戦に続いてのファイナルセットの勝負であった。第3ゲームをブレイクしてむかえた錦織の第10ゲーム、キープすればベスト8進出決定であったがまさかブレイクされ5-5に追いつかれてしまった。
こういう展開の場合気落ちしてしまうものだが、錦織は踏ん張りこのセットもタイブレイクとなった。タイブレイクはカレーニョ ブスタがミニブレイクを奪ってリードする展開となった。錦織もミニブレイクを奪い返してはいるもののポイントをリードすることはできなかった。
そして5-8でむかえた錦織のサービス、2本きめても7-8とリードされてカレーニョ ブスタのサービスとなるだけに是が非でも2本取りたい場面であった。ここでサービスを決め、カレーニョ ブスタのリターンがネット際に落ち、錦織のバックハンドウィナーがきまった。
ただカレーニョ ブスタのリターンがアウトの判定がでたあとでインであったことがわかり、カレーニョ ブスタがポイント無効の抗議を行った。かなり執拗な抗議であったが、カレーニョ ブスタの動きを判断すると錦織のリターンは取れなかったと思われた。
これでメンタル面で変化がでたか、錦織が7-8としたカレーニョ ブスタのサービス2本、1本目のサービスでラリーのすえに錦織のフォアはカレーニョ ブスタのアウトを誘い8-8の同点に追いつくと続くポイントも奪って9-8とこのタイブレイクで初めてリードを奪ってマッチポイントを握った。
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アドバンテージサイドからの錦織のサービスがエースとなり5時間を超える熱戦が終わった。これで錦織、ベスト8進出である。準々決勝の相手は天敵ジョコビッチである。2桁連敗中の相手だけに今度こそ勝利して全豪オープン初となるベスト4進出を目指してほしい。

by motokunnk | 2019-01-22 09:58 | スポーツ全般 | Trackback | Comments(0)