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メキシコからの贈り物・代々木公園散策その7

メキシコ政府からサリナス大統領(当時)夫人来日に際して写真にあるケツァルコアトルの像が寄贈された。
ケツァルコアトルとは、古代ナワトル語で「羽毛ある蛇」(ケツァルが鳥の名前、コアトルが蛇の意)を意味し、宗教画などでもしばしばその様な姿で描かれている。代々木公園の像もそのような形に見えなくはないが、その説明を受ける前はこれが「羽毛ある蛇」とはとても思えないのが本音である。何かの彫刻のようでもあり、また太古の砲台のようにも見える。
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公園内では原宿駅からの入口近くにあり、よく待ち合わせ、集合場所として利用されているようである。
by motokunnk | 2011-01-06 20:03 | 公園・庭園・遊歩道 | Trackback | Comments(0)

目黒不動からの帰り道に見つけた「たこ薬師」

昨日、目黒不動からの帰り道、道の右側にりっぱな寺院がある(実は目黒不動にお参りに行く際にも気付いていたのだが)。見るとたこ薬師と書かれている絵が目に入ってきた。それと例によって教育委員会の説明板がおかれている。
早速、お参りすることにした。説明板を読むと、
「天安2年(858)慈覚大師の開山で、本尊は大師の自作と伝えられ3匹の蛸にささえられる蓮華座に乗る薬師如来像です。俗に蛸薬師とよばれ疫病除の仏として人々にあがめられています。この寺の所有に浮世絵師鳥居清長(1752~1815)筆の歌舞伎十八番の一の出し物を描いた「矢の根五郎」の額がありますが、国の重要美術品に認定され国立博物館に保管されています。境内には、徳川2代将軍秀忠の側室、お静の方がわが子保科正之の栄達を祈願し、大願成就のお礼に奉納された「お静地蔵」が建てられ、また、3代将軍家光が遠州の秋葉大権現を勧請した「秋葉大権現」が併祀されています。この他に江戸時代の地蔵尊(下左の写真)や庚申塔が建っています。」
とある。歴史だけを見ると、目黒不動より古くからこの地にあったようである。今何かと話題となっている二代将軍秀忠に関連する寺院ということではないかもしれないが、結構目黒不動に参拝にきた人もこの寺院を同時にお参りしているようである。
また本堂外に掲げられた絵の下には、ご覧のように石仏像(下右の写真)が並んでいる。こちらにもなにやら因縁というか由来があるようだ。たこ薬師のホームページには下記の記述がある。
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「この石仏像は、徳川二代将軍秀忠公の側室・お静の方の発願で奉納されたものです。お静は江戸城大奥にあがり将軍の寵愛を受け『お腹さま』となることを願い、三体の観音像を納め奉り、その素願かない慶長16年(1611)に男子『幸松麿』が授かります。その後、秀忠公正室、浅井崇源院の威勢をを畏れながらもその恙ないご成育を祈り3体の地蔵を刻み納められます。そして再び願いが叶い、また家康公の側室見性院殿(武田信玄公の娘)の庇護もあり、保科正光公の養子となり、元服後、保科正之公となります。元和年間、三代将軍家光公は、目黒で鷹狩のみちすがら、当山に参拝され、瞬興和尚(中興第15世)とのご法談の折、正之公との浅からぬ縁を知り、それにより寛永8年、正之公は信州高遠城主となります。お静は、大願成就の御礼として、阿弥陀如来像を納め奉りました。正之公は後に山形城主、さらに正保元年会津藩二十三万石の城主となり、会津松平家の祖なります。また家光公の命により四代将軍家綱公の後見人として、幕政に力を注ぎ、善政を施されました。お静地蔵はその由来により、古くから縁結び・子宝・子育て・出世・福徳・開運を願う人々の信仰を集めてこられました。」
二代将軍の正室といえば江姫ということはよく知られている。なにしろ今年のNHK大河ドラマの主人公であり、浅井長政と市の間に生まれた3姉妹の末っ子である。そしてこの時代には春日の局も存在する。お静とはどのような人物であったのか、このホームページによれば非常に人徳が感じられる人物のようであるが、果たしてNHK大河ドラマではどのように描かれるのか興味がわいてきてしまった。
また、見方をかえると、お静というのは、好んで側室になったのではなく、秀忠のお手つきの結果、側室になってしまったという見方もあると考える。そうするとこの石仏像も単に安産祈願という名目だけでなく、なにやら因縁のようなものを感じてしまう。歴史と言うものに真実はないのかもしれない。

公式ホームページ → たこ薬師成就院
by motokunnk | 2011-01-05 19:15 | 神社・仏閣・城郭 | Trackback | Comments(0)

瀧泉寺には文化財がたくさんある!

瀧泉寺(りゅうせんじ)といってピンとくる人はそうはいないと思う。「目黒不動」といえば大概の人は知っているはずである。不動明王を本尊とし、江戸五色不動の一つである。江戸三十三箇所第33番札所。関東三十六不動第18番。「目黒」の地名はこの目黒不動に由来する、とする説もあるそうだ。国の史跡指定を受けている青木昆陽の墓がある(私は知らなかったが)。
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さて、新年の挨拶に目黒まで出かけたついでに目黒不動にお参りしてきた。神社・仏閣に興味を持つようになってから、時間に余裕があるときは訪問先の近所にある神社・仏閣などをお参りすることにしている。そんなわけで20数年ぶりに目黒不動をお参りした。当時は当然なかったことであるが、境内のいたるところに安置されている仏像のそばに教育委員会の説明板があり、この明王は○○でなどど説明がなされているので、この説明を読むだけで博学になったような気分となる。また各所に指定文化財の標記があり、何がしかの文化財指定を受けているものが多数あるように思えた。
短時間のお参りであったので詳しくは調べなかったがかなりの数の仏像(建造物も対象)が指定文化財となっていたようである。銅造大日如来坐像(写真左)、銅造役の行者倚像(写真右)などが目黒区指定の文化財となっているので、今度時間を見つけて再度チェックしてみようかとも考えている。
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公式ホームページ → 瀧泉寺
by motokunnk | 2011-01-04 18:31 | 神社・仏閣・城郭 | Trackback | Comments(0)

しめ飾り(正月飾り)と初詣その3

今日はいただいた年賀状の返信を出しに近所の郵便局まで出かけた。散歩の意味もあり宮益坂にある郵便局まで出かけたが、その途中には正月のしめ飾りをしている家やオフィスがあり目を楽しませてくれた。
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そもそもしめ飾りとは何のためにするのかについて調べてみると
「玄関に飾る。神様の居場所をしめす、とあり構成は
1)しめ縄  稲のワラで編んだ縄で、豊作祈願を意味する。
2)裏白(うらじろ) ウラジロ科のシダは裏が白く、「後ろ暗いところがない」清浄な心をあらわす。
3)御幣(ごへい) 神の力が宿る紙。
4)ゆずり葉 家系が続くことを願う。
5)だいだい 「代々栄える」ようにという意味がある。
6)昆布 「喜ぶ」にかけている。
とある。めでたいものを寄せ集めて飾りにしているようであり、おせち料理にも似ているような気がした。
正月飾りひとつとってもいろいろなことを勉強させられる。
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宮益坂まででかけたので、宮益御嶽神社にお参りしてきた。参拝客は2人ほど、急な階段もあり、老人にはつらいのかもしれない。どこの神社でも見受けられるが、鳥居などにはお飾りが飾られ正月気分をだす演出がしてあった。
帰宅してからTVで箱根駅伝を観戦した。早稲田大学が18年ぶりの優勝であったが、私の興味は地元にある大学がシード権をとることができるかどうかである。
地元からは青山学院大学と国学院大学の2校がでている。そろってでるのは何年ぶりなのかは不明であるが、そろってシード権を獲得してしまうとはビックリした。最後に4校の競り合いとなり、国学院大学のアンカーがゴール直前でコースを間違えたときはビックリした。そこから追い上げて10位でゴールとはリッパの一言、まだ1年生のようであるし今後が期待できそうである。今年の国学院大学は往路も史上初の一桁順位だし、総合でも10位と大活躍であった。来年も期待できそうである。
by motokunnk | 2011-01-03 17:00 | 神社・仏閣・城郭 | Trackback | Comments(0)

初詣その2・金王八幡宮の算額

今日は、金王八幡宮へ初詣してきた。箱根駅伝を見ながら、2区から3区へのバトンタッチ前後だったので10時過ぎに出かけたことになる。
歩いて数分なのですぐに行けることがかえって足を遠くしているのかもしれない。金王八幡宮は今年が鎮座920年、金王丸生誕870年、社殿造営400年ということもあり、盛大に寄付の貼紙が目立つかと思いきやほとんどそれらしきものはなく例年通りの境内であった。唯一の違いはブログでも書いたが、新作カブキで渋谷金王丸が演じられたことを紹介した新聞記事が目につくところに貼られていたことである。
さてどこの神社もそうであるが、宝物殿(といっても倉庫をちょっと小奇麗にした建物)が公開され、以前紹介した大江山鬼退治之図(その1・その2)や金王丸の錦絵を見ることができた。また前回は見落としてしまったが、算額(嘉永3年・安政6年・元治元年)をじっくり見ることができた。
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いずれも渋谷区の区指定有形民俗文化財(金王丸の錦絵は除く)となっている算額である。算額とは、古代中国から日本に伝えられて、江戸時代に独自の発展を遂げた和算の記録で、数学の研究発表や学問成就の祈願のために、神社に奉納されたとのこと、ご覧のように着色されており、見ていて美しいと感じる代物である。特に扇形の元治元年のものは大変珍しいとのこと、ほかにはどこに保管されているのか、ご存知の方がいれば教えてほしい。
箱根駅伝であるが、結果は柏原の力走で東洋大学が往路3連覇を達成した。明日の復路如何であるが、東洋大学の3連覇なるか興味がある。一方で2位につける早稲田大学の大学駅伝3冠のチャンスもあり、明日はTVに釘付けとなりそうである。
なお写真のものは、安政6年と元治元年のものである。
渋谷区の文化財 → 算額の紹介 
by motokunnk | 2011-01-02 18:09 | 神社・仏閣・城郭 | Trackback | Comments(0)

初詣&神社と狛犬その3・穏田神社

初詣は我家から歩いて10分ほどの穏田神社(おんでんじんじゃと読む)に行ってきた。茅の輪がある神社として紹介したので、どのくらい参拝の人が来て賑わっているか期待して出かけたが、朝早かった(といっても9時半過ぎである)せいか参拝する人はほとんどいなかった。宝物殿も開いており、神輿が中に展示されていた。
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穏田という地名はもともとは原宿の南の地区を指していたそうで、近くには穏田街商店会なる通りもあり、この神社ももとは第六天社と言われていたが、その後穏田神社と改称したという。
さて初詣と神社紹介はこの程度とし、もうひとつの狛犬観察について書くことにする。まず目についたのが本殿右の狛犬の台座に茅の輪についての説明書が貼られていたことである。先日のブログでは穏田神社の場合は不明としたのであるが、やはり説明書は存在したので訂正する。
境内には狛犬は2種類ある。本殿脇の狛犬はよく他の神社でも見かける狛犬のようで、一体は子狛を抱き、もう一体は珠を持っている。大正114年生まれの江戸流れ狛犬というらしい。
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一方、参道(といっていいのかどうか、非常に短いが)脇に面白い狛犬が奉献されている。右の写真の狛犬は正面から見ると、子狛を3匹かかえている。どちらも顔をみるとユーモラスであり、親しみがもてる狛犬である。にわか狛犬ファンとしても一見の価値はあるのではないかと思う。
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さて帰宅がてら氷川神社にお参りしたが、意外と参拝する人が多いのでビックリした。高々10数名であってもふだんはほとんど人に会うことがない(失礼な言い方だが、実際お参りにくる人はイベントがない限り皆無であろう)境内には人の往来があり、祭礼と初詣が神社の稼ぎ時(言い方がこれも不適切)なのかもしれない。
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家に帰り、駅伝を見る。そういえばカミさんの友達の娘さんが、トヨタ自動車の駅伝ランナーと結婚したそうで、去年は走っていたが、今年は補欠のようであった。その関係でトヨタを応援していたのでトヨタ自動車がゴール前の大接戦を制して初優勝を飾ったことはよかったと思う。自分と細いかがらつながりのあるチームが勝つことはうれしいことである。
by motokunnk | 2011-01-01 15:25 | 神社・仏閣・城郭 | Trackback | Comments(0)

明けましておめでとうございます

新年、明けましておめでとうございます。これが私の年賀状の図案である。
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何の変哲もないが、今年も無病息災で暮らせたらと思う。とりあえず、よろしくお願いする。
この写真は昨日買物をしに渋谷に出かけたときに公園通りで撮ったもの、街路もお正月気分一色である。
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さて、これから初詣にでかかけるとしてどこに行こうか迷っている。昨年は赤坂の豊川稲荷まで出かけたがさて今年はどちらにするか、初詣の記録は後ほどに。
by motokunnk | 2011-01-01 08:15 | 日記 | Trackback | Comments(4)