私が生まれたころ、4月29日は「天皇誕生日」で祝日であった。4月末から5月初旬にかけてのゴールデンウィークを構成する重要な祝日であったと思う。 それが昭和64年1月7日に昭和天皇崩御により、「天皇誕生日」は祝日ということから外れてしまうことになり、一時期は「みどりの日」という祝日になっていた。それが2007年から「昭和の日」となって現在に至っている。 まあ、国民の祝日であることにかわりはないので、どうでもいいことではあるがちゃんとホームページまで開設されているのには驚いた! さて昨日は父母の回忌を行った。行ったといってもカミさんを二人で寺に行き、お経をとなえてもらっただけであるが、節目という意味ではよかったのかと思う。 住職さんは今年で住職となって10年目だそうで、先代よりは語りがイマイチであるが、今回はいろいろ雑学を教えてくれた。その中で記憶に残ったのは長寿の秘訣は「かきくけこ」である。 何でも長寿の人から聞いた話では人生「かきくけこ」を大事にしてすごせばよいそうである。その「かきくけこ」とは「か」は感謝の心、「き」は何事にも興味を持つこと、「く」はいろいろと工夫すること、「け」はもちろん健康、そして「こ」は恋心だそうだ。 別に長寿の秘訣ではなく、健康に生きていくために心がけなくてはいけないことといってもいいかもしれない。帰宅してネットで調べてみると全国の自治体でも健康の秘訣として掲載されているところも多かった。「か」が感動となっている自治体もあったが、いずれも人生にとって大切な心だと思う。 ![]() MLBからバッドニュースが聞こえてきた。先日マリナーズの岩隈久志がDL入りしてしまった。そしてヤンキースの田中将大もDL入りしたそうだ。岩隈の場合は背筋痛で軽傷だそうだが、マー君の場合は右前腕部の張りと右手首の炎症とのこと、去年右肘の故障した個所の近くであり、なんらかの関連性がありそうな気配である。 今シーズンは開幕直前にダルビッシュが右肘故障で戦線離脱するなど、日本人投手に故障者続出である。MLBとNPBで練習の仕方が違うのか、はたまた登板間隔がMLBとNPBでは違うのか、そもそも日本人の体格的な面でMLB向きではないのかなど考えなくてはいけない課題であるように思う。 野茂英雄がつけたMLBへの道筋を絶やさないためにも考えなければいけないと思う。
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by motokunnk
| 2015-04-30 08:43
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昨日の日本ハムvsソフトバンク戦はベンチの同じ采配をとったことが結果的に明暗をわける結末となったしまった。 未だに地元札幌ドームでの勝利がないメンドーサと病気から復帰した昨年終盤以降好調を続けている大隣の先発ではじまったこの1戦、日本ハムにとっては大隣を攻略することで大谷翔平の月間MVP獲得をサポートできるとあって気合がはいった一戦(GAORAの解説者もそんな発言をしていた)となったようだ。 メンドーサはこの試合後に夫人の出産に立ち会うため、メキシコに一時帰国する予定だそうで、その意味からも負けられない一戦であった。そのこともあってか初回からエンジン全開であった。2回に無死1、2塁のピンチを招いたが続く打者を併殺にとり無失点、味方打線の奮起を待った。ただ相手は大隣である。こちらも好投を続けて試合は投手戦となった。 ![]() 4回に柳田に一発を打たれてしまったメンドーサであったが、この一発以外は2回にヒットを打たれただけで2安打の好投を続けた6回表、先頭打者にヒットを打たれ、二死2塁で4番内川をむかえて日本ハムは敬遠策をとり、5番の李大浩との勝負を選んだ。結果としてこのかけは成功して李大浩を打ち取ることとなった。ピンチの後にはチャンスありというがその裏の攻撃にはじめてのチャンスが生まれた。 中島のヒット、西川のエンドランが内野安打となり、バントもあって一死2、3塁のチャンスをつくった。この試合から復帰した陽は凡退、ソフトバンクは4番中田との勝負をさけ、当たっていない5番ハーミッダとの勝負を選んだ。日本ハムファンとしても二死満塁のチャンスをつぶしてしまい、今日もメンドーサは勝てないかと感じて観ていたが、2ストライク後の勝負球が真ん中に入ってきた。大隣の失投であったがこの球を逃さずハーミッダが強振して打球はセンターオーバーのタイムリー2塁打となり3点をあげることができた。 試合は日本ハム救援陣が完璧なリレー(宮西も3者凡退におさえ、復調してようだ!)でソフトバンク打線を抑え、メンドーサに札幌ドーム初勝利をプレゼントした。なんでも1977年以来38年ぶりとなる18試合連続1桁安打の試合が続いているそうだ。その連続試合でも逆転するところがワンチャンスにかける日本ハムの今年の強さのようだ。これで今季最多の貯金8となった。 日本からも国際緊急援助隊が派遣され救助にあたっているそうだ。メンバーには自衛隊の救援部隊も参加しているようだし、災害救助犬も活躍しているようだ。安倍首相も日米軍事同盟強化、国際貢献を謳うのであればこの活動こそ、アジアにおける国際貢献活動の一例ではないかと思う。もっとアピールしてはどうだろうか、当たり前のことだけにあまり広報の対象にはならないのかもしれないが。
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by motokunnk
| 2015-04-29 08:55
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錦織圭がバルセロナオープン決勝で、地元スペインのアンドゥハルと対戦、苦戦しながらも6-4、6-4とストレート勝ちして見事に連覇を達成した。地元のスペイン選手以外で連覇を達成したのは初めてだそうだ。 これで錦織圭のツアー通算勝利は9となり、、クルム伊達公子のキャリア8勝を抜き、日本選手単独最多となった。 試合は準決勝までの試合とは違って、苦しい展開であった。今まで自分のサービスゲームはほとんどキープできていたが、この試合では最初のゲームでブレイクを許してしまった。すぐにブレイクバックしてタイに持ち込んだがいつもの錦織圭とは違い、ショットの安定感が低かった。 イージーミスもでておりこれが決勝のプレッシャーなのかとも思えたし、地元スペイン選手のためファンの声援がすごく完全アウェイの戦いにくさからくるものかとも感じた。それ以上にアンドゥハルの思い切ったプレイも素晴らしかったが。 そして5-4とリードしての第10ゲーム、アンドゥハルのサービスゲームであったがブレイクポイントをとり、最初のセットポイントをむかえた。ここでのラリー戦を制してこのゲームをブレイクして第1セットを6-4で奪取に成功した。 いい流れで第2セットに入ったが、この第1ゲームも簡単にブレイクされてしまい、どうも波に乗れない錦織圭である。1ゲームダウンのままゲームが進行していき、第8ゲーム、ここで相手サービスをこのセットはじめてブレイクすることに成功して4-4のタイに持ち込むことができた。 その後のゲームをしっかりキープして5-4で迎えた第10ゲーム、アンドゥハルのダブルフォルトで30-40となり、マッチポイント、そのファーストサービスにフォルトとなり、セカンドサービス。錦織圭はリターンをバックハンドのエースで決めて激闘に終止符をうった。 ![]() スポーツ新聞の記事によれば、この大会を連覇した選手は全仏でも全員勝利しているという。全仏制覇にむけて新聞記事とはいえうれしいことである。全仏前にATPマスターズの戦いもあり、来週からはじめるムチュア・マドリッド・オープンに出場する。昨年のこの大会は決勝まですすみR・ナダルと対決し、マスターズ初優勝の寸前で怪我が悪化、無念の途中棄権となった因縁の大会である。 今年は怪我もなく順調に試合をこなしているようなので1週間、体調を管理してATPマスターズ制覇にむかってほしい。 さて、早いものでプロ野球も開幕して1カ月が経過した。セリーグはヤクルト、パリーグは日本ハムと下馬評ではそれほど順位が高くなかったチームが首位となっている。 日本ハムは開幕後の7連勝が大きかったが、最近は勝率も5割前後となり、一時の勢いはない。その原因は私なりに考えると両外国人選手の不調ではないだろうか。特にハーミッダの不調は深刻だ。緩いカーブにタイミングをずらされてしまい、自分のスイングができない打席が多い。これを克服することがスランプ脱出の第一歩だと思う。 大谷翔平は投手として完璧な試合運びをし開幕5連勝、月間MVPも視野にいれている。開幕5連勝以外にも連続イニング無失点を続けるなど、今シーズンはセパ両リーグとも○○記録が開幕直後から達成されている不思議なシーズンである。 これからGWである。プロ野球も熱い戦いが続いている。 参考URL → 錦織圭が得たもの・写真転載サイト参考URL → 各地で続出する“○○連続”記録 ▲
by motokunnk
| 2015-04-28 08:50
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昨日の日本ハム対オリックス戦に大谷翔平投手が開幕5連勝をかけて先発登板した。ここ2戦は毎週日曜日の登板である。NHK-BS1で生放送されるし、どんな投球をするのか楽しみに観ていた。 過去4試合の登板では序盤に制球を乱すことがあったので特に立ち上がりに注目していた。この日の登板では初回からエンジン全開のようで制球もしっかりしており、初回、2回とも3者凡退の完璧な投球内容であった。 また味方打線もこの日は先発が左腕の松葉だったこともあり、打線を大幅に入れ替えて臨んだことがいい結果を生んだ。まず初回、2番に抜擢された杉谷がヒットで出塁し、二死から4番中田のライト線に落ちる2塁打で先制点をあげた。解説者によればファール狙いのスイングだったようだが、打球がフェアグランドにおちたようだ。 そして3回は、トップの西川がヒット、杉谷が送り、3番にはいったハーミッダが四球を選んで一死1、2塁のチャンスに中田が今度はセンター前にタイムリーヒット、これで2-0とし近藤凡退、レアードが内野安打、そして岡が押し出し死球!で3-0とリードを拡げた。 今日の大谷翔平であれば3点はセーフティリードと思えた。事実4回も3者凡退、5回、二死から昨年までの同僚であった小谷野に通算1000本目となる内野安打を打たれてしまったが、これも二死からあと一人で勝利投手の権利をとれると思ったらそのとき、開幕戦と同じように太ももがツッテしまった! ベンチで応急措置をしてこの回は投げ切り、ご自慢のリリーフ陣の登板となった。 谷元、鍵谷、宮西とつないだのはいつものパターンであったが、宮西投手の出来がイマイチであった。昨日に続いて右中間に2塁打を打たれ、一死2、3塁のピンチを招いてしまった。ここでクローザーの増井投手がイニングをまたいでの火消に登場し、犠飛の1点におさえて見事に3-1でオリックスに勝利した。 ![]() チームとしてはオリックス戦に勝越して貯金を8に戻し、首位をキープしたことが大きかったように思えた。 4月26日は栗山監督の誕生日だったそうで、ヒーローインタビューの際にそのことが言われ、「おめでとうございます」と話すと、満面に笑みを浮かべて頭を下げているシーンが映し出された。 これで大谷翔平は開幕5試合で5連勝、チームとしては1979年の高橋直樹(6戦6勝)、89年の西崎幸広(5戦5勝)に次ぐ26年ぶり3人目だそうで、開幕投手の5戦5勝は2004年の近鉄・岩隈久志(9戦9勝)以来11年ぶり、21歳未満の開幕投手が5戦5勝以上を記録したのは、54年の中日・石川克彦(開幕時20歳6カ月、6戦6勝)以来61年ぶり2人目、その石川の記録にあと1勝となった。 夜はNHKで放送された統一地方選挙の特別番組を観ていた。私の住んでいる場所は渋谷区で区長選挙が行われた。現職の区長が勇退して新人4人が争う激戦である。そして今までの区長は全て自民党が推薦していた。それが今回の勇退する区長は無所属の区議候補を推薦し、自民党は現職都議を推薦するという保守分裂の選挙であった。 渋谷区は3月末に「同性パートナーシップ条例」を議会の賛成多数で可決しており、その執行の是非も選挙の争点であったと思う。結果は午後9時からの放送でも注目の選挙としてとりあげられ、出口調査では新人の長谷部健候補(勇退区長推薦候補)が矢部一候補(民主党、維新の党などが推薦)、村上英子候補(自民、公明が推薦)をリードしていた。 各選挙事務所からの中継されていたが、長谷部事務所は中継がはじまると歓声があがるのだが、他事務所は沈黙のままであった。開票が進むと事務所間の表情にも差がでてきて長谷部事務所では支援者の集まりがすごかったが、矢部事務所、村上事務所ではそれほどではなかった。そして11時半前後に長谷部候補の当選確実が決まった。 ![]() 数週間前の「TIME」で読んだ記事の中に、米国のインディアナ州で、同性婚を認めない法律(?)が可決されたことに対してLGBT(Lesbian、Gay、Bisexual、Transgender)団体が抗議して、インディアナ州に立地しているICT関連企業のボイコット運動に発展したそうだ。この事例を観ても世の中、すでに同性パートナーが認知されているのである。確かに日本では同性パートナーシップは憲法違反であるとの声もあるが、厳密にいえば自衛隊も憲法違反であり¥、憲法そのものの解釈でいかようにでもなりそうな問題である。 自民党はこの条例に反対しているので、この条例を推進した区長と区長が推薦する候補に対立する候補者が必要であったと思うが、公明党もこの条例に賛成したので、選挙戦では村上候補はこの問題は一切話さなかったようだ。このことも若年層の支持を得ることができなかったと思うし、どうも自民党、公明党の推薦を受けたから大丈夫という安心感が陣営にあったのではないだろうか。 渋谷区議会は無所属議員が多く、自民党は少数派である。長谷部区長の行政手腕に期待したい。 参考URL → 北海道日本ハム 対 オリックス・写真転載サイト参考URL → 統一地方選・記事転載サイト ▲
by motokunnk
| 2015-04-27 09:34
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錦織圭がバルセロナオープン準決勝で第14シードのクリザンと戦った。クリザンといえば、昨年の全仏オープン初戦で負けてしまった相手である。あの時は錦織の体調が万全でなかったのであまり参考にはならないと勝手に解釈して試合を観ることにした。 錦織は前日の試合のいい流れをそのまま引き継いだかのようにサービスゲームをキープして相手のサービスゲームはブレイクする絶好の流れをつくり、気がつけば一気に5-0とリードしていた。6-1で第1セットをとった第2セットの第1ゲーム、クリザンのサービスゲームである。デュースの繰り返しとなり、ゲームの試合時間が20分近くとなる接戦となった。 このゲームを取れば錦織の楽勝と思われたがここはクリザンも意地を見せ何とかキープ、ちょっと嫌なムードとなった。ただ、解説者も言っていたが、続く第2ゲームをわずか2分でキープしたことが錦織にとっては試合の流れを呼び寄せるもととなった。 決勝の相手は第3シードフェレールと思っていたがまさかの敗戦。その結果、ノーシードで本大会を勝ちあげったスペインのアンドゥハルとなった。アンドゥハルとフェレールの試合も観ていたが、第1セットはタイブレイクになる熱戦で、2-6とセットポイントを取られてしまったアンドゥハルであったが、ここから驚異的な粘りをみせて一気に6ポイント連取してタイブレイクを8-6で制してこのセットを奪取、続く第2セットも6-3でとり初の決勝に進んだ。 アンドゥハル、地元選手なので声援はすごいであろうが、錦織圭も調子は素晴らしいので連覇達成を目指して全力で戦ってほしい。 そして今日は日本ハム。大谷翔平がオリックス戦に先発する。今日勝利すれば開幕5連勝となり、チームでは西崎以来の記録となるそうだ。NHK-BS1で生中継される(今年の日本ハムはNHK-BS1で放送された試合は全敗である)が、不吉なジンクスを吹き飛ばす快投を魅せて欲しい。 統一地方選挙の投開票日である。渋谷区の場合、区長選挙が注目されているようだ。私の場合はブログでも書いているように選挙公約で「同性パートナーシップ条例」を推進と明記している候補者に一票を投じる。区議会議員選挙は誰に投票するか、一応の候補は決めているが、こちらも「同性パートナーシップ条例」推進を掲げている候補を選ぶつもりである。 ![]() 午後9時からNHKで特番があるようだ。1時間の番組であるが、そのときに結果は判明しているであろうか。
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by motokunnk
| 2015-04-26 08:46
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日本ハムがサヨナラ勝ちをしてオリックスの連勝を止めた。試合は日本ハム・吉川、オリックス・東明の投手戦であった。どちらが先に失点してしまうかがポイントであったが、吉川が4回にオリックス・カラバイヨに失投をレフトスタンドに運ばれてしまった。 調子がそれほどよくなかった吉川であったが、失投はこの一球だけで、ヒットもこれが初であった。一方の東明も制球力があり、ヒットも1本、四球も1個とつけいるスキを与えない。前半唯一のチャンスは4回、無死からレアードがヒットででた場面、続く岡がバント失敗で三振、チャンスをものにできなかった。ただ岡は守備では5回に二死1、3塁のピンチで川端のセンターフライを好捕するなど打てない分は守備でアピールしていた。 ![]() そして8回裏、レアードがこの日2本目のヒットを放った一死2塁に再び岡の打席となり、前の失敗を恐れずにこの打席は見事にセンター前にタイムリーを放ちここで同点に追いついた。試合は9回裏にサヨナラ死球で勝利し、敗戦が続いていたシリーズ初戦の勝ちを拾った。 私の期待している岡であるが、この試合は同点タイムリーはよかったが、その前のバント失敗は?である。しっかりバントの練習をして今度のチャンスには一発で決めてほしい。 試合は第1セットで相手のサービスゲームを2度ブレイクした錦織がそのまま勝利するかと思ったが、第2セットに入り、自身のファーストサービスの精度がおち、第6ゲームをブレイクされてしまいこのセットを落としてしまった。 しかし修正能力の高い錦織は第3セットに入ると第3ゲームから連続してサービスゲームはキープ、相手サービスゲームはブレイクを続け、連続して5ゲームを連取してベスト4進出を決めた。 準決勝の相手は、マルティン・クーリザンである。昨年の全仏オープンで負けてしまった相手である。ぜひリベンジして決勝の舞台に進んでほしい。 自民党が議会で過半数を占めていない区だけあって、4人の区長候補は接戦を繰り広げているようである。自民党の元都議で幹事長であった村上英子さんも楽勝ムードはなくなっているようだ。矢部一も健闘しているようだし、長谷部健も追い上げているようだ。 果たして誰が区長になるのだろう、私としては同性パートナーシップ条例を即時廃案とする公約をあげている今城睦人さんだけは区長になってほしくない。後の3候補であれば、政党のバックアップもなく戦っている長谷部健さんに一票をいれようかと思っているのだが、明日になったら心変わりしているかもしれない。
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by motokunnk
| 2015-04-25 10:11
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テレビ東京の金曜ドラマに有川浩原作で好評だった「三匹のおっさん」がリニューアルして新シリーズとして放送されることになった。 そして今日がその第1回の放送である。前回はかかさず観ていた私のお気に入り番組である。還暦を過ぎたおっさんが街の治安維持に立ち向かういわば現代版「水戸黄門」のような番組である。 今シリーズは原作以外のストーリーも当然あらわれるのであろうから、期待して観ることができそうだ。 テニスのバルセロナオープンの3回戦、連覇を目指す錦織圭は昨年の決勝相手であった第15シードのサンティアゴ・ヒラルドと対戦した。結果は長いストローク戦はあったようだが、6-2、6-1のストレート勝ちでベスト8進出を決めたそうだ。準々決勝の相手は、世界16位のロベルト・バウティスタ アグート、決して楽な相手ではないが、昨年の大会でも勝っている相手なので頑張ってほしい。 ![]() 決勝で対戦するであろうと思われていたナダルがなんと3回戦でファビオ・フォニーニに負けてしまった。本大会では第4シードのチリッチも敗退しており、錦織圭としても油断大敵である。ぜひ連覇を達成してほしい。 そしてMLBの話題、今朝未明に行われたタイガース対ヤンキースの一戦にマー君が今シーズン4回目の先発をした。初回に 勝ち負けはつかなかったが2試合連続しての好投、そして今回は中4日での登板も克服したことで肘の不安は一掃されたと考えてもよいのではないかと思う。
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by motokunnk
| 2015-04-24 08:30
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昨日の埼玉西武対北海道日本ハムの一戦、日本ハムが負けると連敗となりチームのムードも最悪となりそうないわばどうしても負けられない一戦であったように思われた。開幕から好調であった打線もここ数戦はあたりがすっかり止まってしまい、両外国人を筆頭にチャンスで一本がでない展開であった。投手としての大谷翔平は絶好調であるが、DHとしての大谷翔平は振りが鈍く不調なイメージであったことも心配ネタである。ただ解説者によれば西武の先発ルブランはスピードはそれほどなく今の大谷にあうのではという言葉は救いであった。 そして好調西武が相手であるので連敗も可能性としてはありえると思っていた。確かに先発の武田勝は初回、2回、3回と先頭打者にヒットを打たれるも後続はおさえて一応先発投手としての役割をはたしていた。そして4回表の攻撃で大谷翔平が魅せてくれた。先発ルブランの1-1からの3球目を軽くミートして打球はライトスタンドへと吸い込まれ、先制点をあげることに成功した。 続く4番の中田翔も連続アーチをレフトに打ち上げ、この回2点を先制した。なんでも22日は中田翔の誕生日だそうで、誕生日アーチは自身初めてだそうだ。大谷、中田のアベックアーチは通算3回目だそうで、前回は大谷翔平の誕生日である7月5日に記録されているそうだ。 ![]() この二人が打点をあげた試合は14勝1敗だそうで、この2点で勝利はほぼ確定したかに思えた。7回二死から打ったセンター前ヒットで2塁まで進塁したことにもセンスの野球センスのよさがでていた。特に不振を極めていたハーミッダのこの日2本となるタイムリーを引き出したこともチームとしてはよかったと思う。 ファームの試合で調整中の陽岱鋼が3安打1本塁打(相手は巨人のマイコラス)の活躍を魅せ、次の札幌シリーズからは1軍合流との噂もある。週末のオリックス3連戦が楽しみとなってきた。 さてちょっと気にかかる記事を見つけてしまった。それは日本初の「同性パートナーシップ条例」が選挙結果次第では凍結されてしまう可能性があるというのだ。 なんでも自民党はこの議案に反対票を投じたそうで、26日に実施される区長、区議会議員選挙で自民党の支援する村上英子候補が区長に選ばれるとこの条例が凍結されてしまう危険性があるというのだ。 「マイノリティ政策を前進させる大きな第一歩」として他の自治体からも評価されているこの条例を凍結させないためにも今回の選挙は反自民党候補に投票しなくてはと思う。さて誰に投票しようか、矢部一か長谷部健か悩むところではある。今城睦人は「同性パートナー条例」の即時廃止を公約にあげているので対象ではないことははっきりしている。 参考URL → 大谷先制2号&中田キング快走7号・写真転載サイト
参考URL → 北海道日本ハム 対 巨人・ファーム試合結果 参考URL → 選挙結果しだいで凍結の可能性も 参考URL → W翔だけじゃないぞ、W太郎も連続適時打 ▲
by motokunnk
| 2015-04-23 09:07
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マリナーズの岩隈久志投手が今シーズン3度目の先発をした。相手はアストロズである。アリーグ西地区の優勝候補といわれていたが、勝率5割前後をうろちょろしている現状を誰も予想していなかった。 ただ、打線が開幕当初の不振から脱したように思えるのが上昇のきっかけとなるのかもしれない。そんな期待をこめて岩隈先発試合を観ていたが、肝心の岩隈がどうもピリッとしない。解説者も言っていたが、フォームがふわっとしている。 ![]() そのためか、球がふわっとしてホームプレイトまで投げられていた。試合でも2発のホームランを打たれてしまったが、どちらも打たれた瞬間にホームランとわかる完璧な1発、いくら味方打線が5点をとって逆転してもらっても監督としては不安でしようがなかったと思う。 先発投手の一応のノルマである6回終了を待たずに降板させたのは納得できる出来であった。修正能力が高い岩隈久志であるので、次回の登板は何とか試合を作ってくれるのではないかと期待したい。 そしてテニスのATPワールドツアー500・バルセロナオープンが開幕した。昨年の覇者として第1シードで臨む錦織圭の初戦が行われ、ロシアのティムラズ・ガバシュビリを6-3、6-4のストレイトで勝ち上がった。このまま順調に勝ち進んでいくと決勝ではランク4位のナダルとあたることになる。 ![]() 地元のナダルを撃破してバルセロナオープン連覇を達成し、続いて開催されるマドリッドオープンで悲願のATPマスターズ1000優勝を達成してほしい。
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by motokunnk
| 2015-04-22 08:37
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F1第4戦薄暮のバーレーンGPが開催された。今年のバーレーンGPはいつもの見慣れたフロントローではなく、銀赤(メルセデス、フェラーリ)2台のガチンコ対決が予想されるGPであった。 レースもその通りの展開となり、最終スティントでソフトタイヤを履いたライコネンがロズベルグを猛追し、ラスト2周となった段階でロズベルグに接近し、パスしようと背後に迫ると、ロズベルグがコースをはみ出してしまうミスを犯してなんなく2位のポジションをゲットした。 ベッテル、ライコネン、そしてハミルトンとロズベルグ、メルセデスとフェラーリのドライバー4強の争いが今後繰り広げられそうだ。 マクラーレン・ホンダの2台は明暗がわかれ、Q2に進出し14位からスタートしたアロンソは直線でライバルたちに抜かれてしまうレースではあったが11位フィニッシュ、今シーズン初めて完走したレースとなった。 一方のバトンは散々でレースも1周も走ることはできなかった。「私のマシンは走行することができず、今日のレースに出場することさえできませんでしたが、我々のマシンは確実に進化していますし、それはチーム全員にとって良いニュースです。」とはレース後のバトンのコメント、前向きなのがうれしい。 次はスペイン、いよいよヨーロッパラウンドの開幕である。
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by motokunnk
| 2015-04-21 08:34
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