ウォーリアーズの3点シュートを徹底的にマークしたのがよかったのか、第3Q途中で41点差をつけ勝負を決めた。これでウォーリアーズは1勝2敗となり、明日開催される第4戦が重要な試合となってしまった。 第一生命が主催している恒例の「サラリーマン川柳」のベスト10が発表された。毎年世相を反映した秀逸な川柳が応募され、ホームページに公開され、読者が投票してNo.1を選ぶのだが、今年NO.1となった句は「退職金、もらった瞬間、妻ドローン」であった。 首相官邸でのドローン事件などドローンを題材としている点が人気を呼んだのかもしれない。他にも笑える作品が満載、いつも感心させられる川柳が多数応募されている。 雨で順延となった錦織の全仏オープン1回戦、ボレッリとはウィンブルドンでも戦っているが、そのときも2日にわたる激戦であった。今回は試合こそ2日にまたがってしまったが、今回は雨という天候によるもので6-1、7-5、6-3の3-0でストレート勝ちして順当に2回戦に進出した。 全仏オープンに出場している日本人選手は錦織圭以外にもおり、男子のダニエル太郎は46位のM・クリザンと対戦、3-6、4-6と瀬戸際まで追い込まれたが。そこから7-5、6-4ともりかえし、最終セット3-0とリードしたところでクリザンの途中棄権を申し入れたため、うれしいグランドスラム初勝利をあげた。 女子も、世界ランク101位の大坂なおみ(日本)が第32シードで同36位のJ・オスタペンコを6-4、7-5のストレートで破り、大会初出場で初戦突破を果たした。世界ランク71位の日比野菜緒(日本)は第6シードで同6位のS・ハレプ(ルーマニア)に2-6、0-6の完敗、前哨戦ではベスト8に進出し、期待のかかる世界ランク42位の土居美咲は第21シードで同24位のS・ストーサーと対戦、2-6、3-1の時点で日没により、翌日へ順延となった。錦織以外の日本人選手も頑張って勝ちあがってほしいものである。 そして今朝、めざましTVを観ていると日本ハム球団が新球場建設を計画しているとの報道があった。ネットで調べてみると、新球場構想は日本ハム本社でも容認されているそうで、候補地も選ばれ計画も着々と進んでいるようだ。 MLB球団経営を参考にしているという日本ハム、地元密着、地域貢献に突き進んでいるようだ。
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by motokunnk
| 2016-05-24 09:00
| 日記
昨日はスポーツ満載の日曜日であった。NBA地区優勝決定戦、東地区の第3戦が行われた。地元でキャブスが連勝し、プレイオフ負けなしでファイナル進出かという期待があった。ラプターズも地元ファンの前で無様な試合はできないと気合いが入っていたようで、過去2戦とは動きが違ったようだ。点の取り合いではキャブスに負けるということでまず失点を少なくする方法を採択、これが功を奏してラプターズが99-84で勝ち、対戦成績を1勝2敗と挽回した。 今日は西地区の第3戦がサンダー地元のオクラホシティーで開催される。サンダーが1歩リードするか、ウォーリアーズが連勝するか注目である。 午後2時からは日本ハム対楽天の試合が行われ、大谷翔平が2勝目をかけて先発した。楽天の先発は釜田、4月10日と同じである。このときの大谷は1失点で完投したが、打線が無失点におさえられ敗戦投手となっている。 まして大谷はここ2戦、先制した得点を守り切る投球ができずにらしくない敗戦、「連勝ストッパー」と言われそうな状況であった。 注目の立ち上がり、一死後四球をだしてしまうが、その後は凡打を打たせて無失点で切り抜けると、打線が楽天・釜田を攻略した。ヒット、バント、四球で一死1、2塁のチャンスをつくると中田がライト線に軽打をはなち先制点をあげた。一死満塁からレアードの犠飛で2点目をあげ、二死からワイルドピッチもでてこの回一挙に3点をあげた。 今年の大谷は得点をしてもらった直後の回に失点してしまう悪循環があったが、この日は2回を三者凡退に仕留めた。調子自体は良くもなく悪くもなくといったところである。 栗山監督から100球をめどに交替することを試合前に告げられていたそうで、大谷は6回で降板したが、3安打2四球6奪三振無失点のまあまあの投球内容であった。 バース、井口、そして斎藤佑樹とつないで日本ハムは完封リレー、3連勝と5カード連続の勝越しを決め貯金も今季最多の4とした。 明日からはロッテとの変則2試合が組まれている。有原が先発予定だと思うが、4連勝、5連勝と連勝を続けてソフトバンク追撃態勢を整えてほしい。 昨晩のリオデジャネイロオリンピックバレーボール世界最終予選、イタリアには惜敗してしまったが、リオ五輪出場を決めてオランダとの最終戦をむかえた。 勝利すれば3位となり、アジア最上位でのオリンピック出場となる日本であったが、最終戦はセッターなど控えのメンバーを多用する布陣をトライすることを選択したようであった。 控えであっても実力は紙一重であり、第1セットは失うものの第2セットをとりかえし、一進一退の試合展開となった。第3セットを失い、第4セットは終始リードをしていたが終盤に逆転されマッチポイントを握られてしまった。 しかし、ここからの日本は強かった。数度のマッチポイントを跳ね返して最後は長岡のサービスエースが決まり32-30で第4セットを勝利、試合は最終セットに持ち込まれた。 最後はオランダのミスで15-11で最終セットを奪い、世界最終予選は5勝2敗の3位という成績で終えることができた。 課題も多数発見できた最終予選、リオ五輪出場という目的は達せられたので結果オーライではあるが、関係者は安堵したであろう。あとは本番に向けて課題をいかに少なくしていくかである。 全仏オープンも開幕した。錦織圭の1回戦の相手はボレッリである。6-1、5-4とリードした段階で降雨中断があり、再開された後もまた降雨中断、結局雨天順延となり、6-1、7-5、2-1から今日夜に残りの試合が行われることとなった。 調子はよさそうな錦織、1回戦は勝利して2回戦、3回戦へとすすんでほしい。 参考URL → ラプターズでホームで勝つ参考URL → 北海道日本ハム 対 楽天イーグルス・写真転載サイト 参考URL → 日本vs.オランダ・写真転載サイト 参考URL → 全仏オープン対戦表 #
by motokunnk
| 2016-05-23 09:11
| スポーツ全般
MLB・マリナーズの岩隈久志がレッズ戦に先発した。雨の影響で開始時間が1時間程度遅れてスタートしたこの試合、出だしから失点してしまった。 調子はよくないようで、3、4回にもホームラン、連打で失点、0-3とリードされる苦しい展開であった。一方のマリナーズはレッズの先発を打ち崩せず、2回一死満塁のチャンスも無得点におさえられてしまった。 岩隈は徐々に投球リズムがでてきたようで、5回を三者凡退に切り抜けると、6回表にはマリナーズが1点をとり、反撃開始である。6回を無失点で抑えた岩隈はこの回でお役御免、7回には代打が送られた。無死1塁で代打に送られた青木はヒット、無死1、3塁にチャンスが拡大した。 このチャンスに連続四球、死球であっさり同点に追いついたマリナーズ、これで岩隈の負けはなくなった。あとは2勝目であるが、続く打者は連続三振、チャンスは同点止まりで終了と思った。リンドの代打に送られた李大浩がなんと勝越しのタイムリー、これで5-3となり、岩隈に勝ち投手の権利がついた。 試合はその後もマリナーズが追加点をあげ8-3で勝利、岩隈にとってうれしい2勝目がプレゼントされた。 アジアラグビーチャンピオンシップ2016の第3戦、日本はアウェイで韓国と対戦した。いきなりPGで3点を先制されてしまったが、その後は得点を許すことなく、終了してみれば60-3、3試合連続して相手にトライを与えない試合であった。 この試合、特にCTBで先発した前田土芽の突破が際立って目立った。U-20代表であるそうなので、来月開催されるU-20世界選手権での活躍が期待される。 そしてスーパーラグビー、サンウルブスは五郎丸、ツイと2人の日本代表が所属するレッズと対戦した。試合は五郎丸の先制PG、トライ&ゴールでレッズが10-0とリードした。アウェイでもあり、サンウルブスにとっては厳しい展開と思われたが、スクラムが十分対抗できるレベルだったことでセットプレイからの反撃がはまり、23分に反撃のトライ(&ゴール)で10-7とした。 この後両者得点を重ねて前半は13-17とレッズが4点リードで終了した。4点差は逆転可能な点差であり、初のアウェイでの勝利もかなうかと思ってTV観戦した後半、いきなりレッズにトライを奪われてしまった。しかしサンウルブスも後半10分過ぎにトライを奪いかえし、20-22と2点差まで追い上げた。 その後もトライを奪い25-25の同点にしたが、追い上げもここまでであった。その後は些細なミスがでて失点、25-35で惜敗した。ただ、攻撃だけを観ると、スーパーラグビーでもサンウルブスの攻撃は十分通用するレベルだと思う。ディフェンスも開幕当初に比べると連携面で格段の進歩がみられる。シーズンも残り4試合、2勝目を挙げる日も近いのではと思わせる昨日の試合であった。 昨晩のリオデジャネイロオリンピックバレーボール世界最終予選、強敵イタリアとの試合前にリオ五輪出場が決める可能性もあった。ただペルーは負けたが、タイが韓国に勝ったので、日本は2セット以上とらないとリオ五輪出場権は決定しないという状態であった。 試合は第1セットから一進一退の攻防が続いた。第1セットは日本が25-23で勝利したが、続く第2セットは25-27でイタリアに競り負け、続く第3セットもデュースに持ち込む接戦となった。このセットは中盤までリードしていただけにぜひ取りたかったセットであったが、最後はミスで25-27とイタリアに取られてしまいこれでイタリアのリオ五輪代表が決まった。 リオ五輪代表が決まってホッとしたわけではないだろうが、第4セット序盤はイタリアのスキが目立った。いきなり4-0とリードしたが、中盤は13-12と接戦、終盤リードをして25-21でこのセットを奪取、この瞬間リオ五輪出場が決まった。 第5セットは日本に安堵感がでてしまったようで、終始イタリアにリードを許し9-15でこのセットを奪われイタリアに惜敗してしまったが、最低限の目標であったリオ五輪出場は決定した。 今日のオランダ戦はリオ五輪出場権獲得という重圧から解放された日本代表ののびのびとしたプレイが観たいものである。
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by motokunnk
| 2016-05-22 09:11
| スポーツ全般
その理屈をあてはめると、チェッキーノが浮かんでくる。アネモネS、フローラSと前哨戦を連勝してきた実力は折り紙つきで、距離不安もない。鞍上も先週G1勝ちしている戸崎であれば問題なく本命とできる。 対抗はシンハライト、池添の惜敗2着が何となく対抗止まりにしてしまった。3番手はエンジェルフェイス、桜花賞馬がでないオークスはフラワーカップを勝った馬が好走しているそうだ。そして抑えにビッシュ、アットザシーサイド、デンコウアンジュの3頭をあげておく。さてさて明日はどの馬が真っ先にゴールを駆け抜けるのであろう。 オークスの予想 ◎ チェッキーノ ○ シンハライト ▲ エンジェルフェイス △ ビッシュ、アットザシーサイド、デンコウアンジュ
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by motokunnk
| 2016-05-21 18:24
| スポーツ全般
NBA地区優勝決定戦、東地区の第2戦が行われた。結果はキャブスが勝利をおさめ、NBA史上4チーム目となるプレイオフ開幕からの10連勝を達成した。過去にはレイカーズが2回、スパーズが1回記録しでおり、キャブスはこの両チームに続くものとなった。 そしてこの試合でもエースのレブロン・ジェームスが大活躍し、プレイオフで15度目となるトリプルダブル( 23得点、11リバウンド、11アシスト)を記録した。これで地元で連勝して敵地に乗り込むことになるが、意外とあっさり4連勝してしまうかもしれない勢いを感じてしまうキャブスの勢いである。 昨日のリオデジャネイロオリンピックバレーボール世界最終予選、日本はこれまで全敗と調子がでていないドミニカ共和国と対戦した。ドミニカ共和国は調子がでないといっても世界ランクは一桁の強豪国で日本とはいつも接戦している相手である。 そんなドミニカ共和国であったが、日本は第1セットから好調に得点を重ねて25-22で先取した。第2セットに入っても勢いは衰えずこのセットも25-16と連取、このまま3-0で勝利するものと思われた。 しかし第3セットにはいり、ドミニカ共和国も意地をみせた。一進一退の攻防となり、先に23-24とセットポイントを握った。ここは日本が盛り返し、逆に25-24とマッチポイントをとった。最初のポイントは逃したが26-25から石井のスパイクが決まり27-25でこのセットを奪取、3-0で強豪ドミニカ共和国に勝利した。 今日のイタリア戦に勝利すればリオ五輪出場は決定するが、5、6位につけるタイ(対韓国戦)、ペルー(対オランダ戦)の両チームが敗戦するとその時点でのリオ五輪出場が決定する。イタリアに勝ってリオ五輪出場を決定してほしいがその前に決まる公算も高そうだ。 そしてスーパーラグビー、サンウルブスはレッズと敵地で対戦する。レッズには五郎丸、ツイと2名の日本代表選手がおり、両者とも先発出場予定である。6月のテストマッチに向けてどんなプレイを魅せてくれるか期待したい。 アジアラグビーチャンピオンシップ2016第3戦も韓国で行われるし、ラグビーファンにとっては見逃せない試合が目白押しである。
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by motokunnk
| 2016-05-21 08:58
| スポーツ全般
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