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渋谷の区立松濤美術館では

渋谷区の区立美術館は東急百貨店本店の近くにある。そばに区立の鍋島公園があり、閑静な住宅街(昔はそうであったが)の中に建設されている。先ごろ改修工事が行われて今年の3月からリニューアルオープンしている。毎週金曜日が渋谷区民無料公開日となっているところがうれしい。
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そしてリニューアル後の展示会は「リニューアル記念特別展「ねこ・猫・ネコ」である。それも前期と後期に分かれての展示ということだ。GW最中に展示の入れ替えがあり、現在は後期である。前期と後期それぞれ展示を見に行ってきた。松濤美術館は展示スペースが地下1階と2階の2カ所になっておりそれぞれ美術館としては中規模に属する広さとなっているようだ(あまり美術館めぐりをしたことはないのであくまで感覚だが)。
前期と後期と2回に分けて展示をするというので期待していたが、後期の展示は前期の展示とそれほど入れ替わりはなく、少々がっかりというのが第一印象であった。主だった絵画や掛け軸、彫刻などは前後期とも同じものが飾られていた。間で休館日をとらずに前期と後期開催があったことを考えると作品の入れ替えは少なかったのだろうと後から思ってしまった。
唯一違った点と言えば、愛猫の写真を持っていくと何割か入場料が割り引かれる制度があったので、前期と後期では貼られている(持参した愛猫の写真をパネルに貼ることができる!)写真の枚数がかなり違って後期ともなると貼りきれない枚数となっているようであった。
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毎週金曜日の無料開放は何もリニューアル記念展示だけではなさそうなので興味ある展示会は金曜日に訪れることにしよう。
今朝のネットニュースでは、マドリッドオープンで錦織圭がベスト8に進出したそうだ。2週続けてのクレーコートでの快進撃、どこまで連勝は続くのであろうか。またサッカーW杯の日本代表が12日に発表されるようだが、大迫の所属チームから予備登録選手名が漏れてしまったようだ。
それによれば、「大迫のほかに、MF長谷部誠、MF清武弘嗣(ともにニュルンベルク)、MF細貝萌(ヘルタ・ベルリン)、FW岡崎慎司(マインツ)、DF酒井高徳(シュツットガルト)、DF酒井宏樹(ハノーファー)、DF内田篤人(シャルケ)のブンデスリーガ所属選手が予備登録メンバー30人に選出されたと伝えている。」とのことである。なんか興ざめな出来事ではある。
参考URL → 松濤美術館
参考URL → 錦織圭、2度のタイブレークを制す
参考URL → 日本のW杯予備登録メンバーの一部をフライング発表?
by motokunnk | 2014-05-09 09:39 | 美術館・博物館・美術 | Trackback | Comments(0)

白根記念渋谷区郷土博物館・文学館の企画展示

現在、白根記念渋谷区郷土博物館・文学館の企画展示は誰もがよく知っている「ハチ公」の特別展示が開催されている。白根記念渋谷区郷土博物館・文学館は東日本大震災の影響ではないとは思うが、節電のため開館が午後だけとなっている。
サラリーマン時代は、土日の午後は外出してまで展示を見に行く気力はなかったが、毎日が日曜日の現在は一日の予定を組む楽しみがあり、ハチ公展は行こうと思う候補であった。そこで昨日出かけてきた。
我家からは歩いて5分程度、渋谷駅からも15分程度で歩いていける距離である。蛇足だが郷土博物館に限らず、還暦を過ぎると区の施設は大体無料で入館できるのはありがたい。というわけで入口で運転免許証を見せての入館となった。
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館内は来場者も1~2名程度でゆっくり展示を見ることができた。ハチ公自体はいろいろな場所で展示されていたのを見た記憶があるので、ハチ公についての新しい発見はそれほどなかった。死因が癌であったこと、片耳が折れている原因(犬同士の喧嘩でかまれたことが原因だそうだ)など新たに知ったことである。
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区立図書館にはハチ公をまとめた文献集が地域資料として配架されているそうなので今度行ったときに借り出してみることにしよう。また新たな発見があるかもしれない。
参考URL →  ハチ公展
by motokunnk | 2013-12-13 08:24 | 美術館・博物館・美術 | Trackback | Comments(0)

春を満喫、アトムの設計図を見に図書館へ

夜来の風雨がおさまって、昨日は首都圏は快晴であった。ただし強風は吹き荒れて、各地で開催されていた桜まつりはたいへんだったのではないか。今朝の天声人語でもそのことにふれていた。桜は散ってもまつりを楽しみにして集まってくる人に対して礼儀をつくすのが商店会だと、天声人語の中でまつりを企画した人が言っていたそうだ。
外はそれほど風はひどくないと思って、前々から見学しようと思っていた場所(というよりは物)があったのでそれを見に有栖川公園まで出かけてきた。見たい物とは都立中央図書館で開催されている「企画展示・驚きの発見 ~図書館で見つけたこれも本なの~」の中で展示されている「鉄腕アトムの1/2設計図」である。
有栖川公園に向かって明治通りを歩いていると、4月8日は釈迦の生誕日という掲示を目にした。4月8日といえば仏教の世界では「はなまつり」の日として有名であるがその日がお釈迦さまの誕生日とは知らなかった。広尾商店街をにけて有栖川公園に行く。路には法事と思われるグループが集まっている。そういえば広尾商店街に近い場所には寺院が多数あるので法事などがあるのは当たり前かとも思えてしまった。
さて有栖川公園に着くと園内は家族連れや釣りを楽しむ人がけっこう来ていた。都立中央図書館まで有栖川公園の中をいつものように歩いていく。池を左手に見ながら登り階段を上がって広場まで行くと、まだ桜が満開であった。
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ソメイヨシノではない桜ではあるが満開の桜をカメラに収める人たちや広場のスペースで球技をする子どもたちなど、いつもの休日の風景だなあと思いふと見ると、広場には銅像がたてられていた。有栖川の宮の銅像は知っているがそれではなく、新聞配達少年の銅像である。
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帰宅してネットで調べると「昭和33年5月31日建設。当時、日本新聞販売協会をはじめ関係団体が働く少年たちを保護育成していこうとの活動を推進し、その一環として「新聞少年の像」が各地に建てられました。」とある。その一環でこの地にも建てられたのではないか。またまたパブリックアートの発見である。そして都立中央図書館の前まで行くと、また銅像があるのを発見した。そばに行くと「笛ふき少年の像」とあり、作者は「舟越保武」と記載されていた。
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こちらも帰宅してネットで調べると、「舟越保武」なる人物が製作した「笛吹少年」の像は各地で見受けられる。清瀬市のケヤキロードギャラリーにもあり、1967年制作とある。こちらの模写ではないにせよ有栖川公園の像は2番目以降に製作されたものと思われる。この他にも広島のまんが博物館にも「笛吹少年」の像はある。
盛岡出身のようで盛岡市には数々の作品がパブリックアートとして展示されている。「笛吹少年」の像もあるがこちらは横笛であった。
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今日の本題、アトムの設計図にたどり着く前に疲れてきてしまったが、今日は最後まで頑張って書くことにする。都立中央図書館の企画展示を訪れるのは数回目である。ブログでも紹介しているのでよく訪問されている方はご存じと思う。目指す企画展示は4階の企画展示コーナーで開催されていた。私のお目当ては「鉄腕アトムの設計図」であったが、このほかにも貴重な資料な珍しいものが多数展示されていた。一例を示せば、「島耕作」の名刺や装丁本(蛇腹タイプのものが展示されていた)、雑誌の付録、そして国勢調査本までが展示されていた。
資料室にいた時期があったので国勢調査本は知っていたが、一般の人にしてみれば数年に1回の国勢調査がこのように多数の分類でまとめられているとは思っていなかったのではないだろうか。
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いよいよ今日の本題、「鉄腕アトムの設計図」である。こちらはA2サイズと思しきクリアホルダーに保管されてマチがつけられてめくれるような設えとなっていた。
まず通常のアトムの図面が見ることができ、マチをつかってめくると透視された内面の設計図があらわれる。横にはICチップが組み込まれた筒が展示されており、なかなかの出来栄えであった。聞くところによると2007年10月23日~2008年1月27日に開催された大ロボット博でお披露目になりその後ショップで売られた設計図のようである。今は販売されていないし、楽天のショップでも売り切れとなっていた。
ネットで調べていると、アトムの設計図が書かれたA4のクリアファイルが販売されているようである。ホームページのセールストークによればなかなかの人気商品であるとのことである。また展示されていた鉄腕アトム関連書籍もレアなものもあるようで、今度時間をつくって見にこようかと思っている。
さすがに書き疲れてしまったので、MotoGPやインディカーレースのことは明日書くことにしよう。
参考URL → 有栖川宮記念公園
参考URL → 盛岡観光情報
参考URL → 都立中央図書館が3/2から企画展、鉄腕アトムの設計図や「課長島耕作」の名刺も
参考URL → 映画「ATOM」のDVDが“アトム設計図”付きで発売決定!!
by motokunnk | 2013-04-08 19:40 | 街の風景 | Trackback | Comments(0)

日本と西洋―イメージの交差・国会図書館の企画展示

先日外出ついでに時間をとって国立国会図書館で開催されている「日本と西洋―イメージの交差」の企画展示を見てきた。国会図書館の新館で開催されているというので、新館のどこで開催されているのかと思い足を運ぶと、何と新館地下1階で開催されていた。普段は本館入口から入ってしまうので新館は館内からは行くことがあっても新館入口から入ることはほとんどなかった。
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新館地下1階はけっこうな広さがあり、見学者は少なく(といっても20人程度はいたが)、ゆっくりとみることができる混み具合であった。入口で小冊子をわたされ、大きく展示は開国前と開国後にわけられて展示されていた。実際の冊子が展示されているだけでなく、当時の時代背景をパネルで簡単に説明されていることも好感をもてた。展示パネルの色も第1部と第2部で変えられていることもよかったと思う。
開国前の展示にはキリスト教を介した交流と称してザビエルの著書などが展示されて興味を持った。鎖国時代の展示には風俗紀行などがあり、なかなかなものだと感心した。さかさまな国日本という説明パネルもあり、ヨーロッパからみると不思議な風習をもった国という印象を受けたのだと思う。パリ万博には日本政府のほかにも薩摩が単独で出品するなどが展示されており、異国からみたら日本はどんな統治国家なのか疑問に思ったかもしれない。
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最後のコーナーには国会図書館で進めている電子化の紹介もあり、展示されている冊子のいくつかはPCを利用したも見ることができることを宣伝していた。帰宅して国会図書館のホームページを見ると電子展示会のページが用意されており、各種のデータベース紹介と実際の検索がそのページからできるようになっている。今度はそのページでどんなことがわかるのかを調べてみようかと考えている。
参考URL → 企画展示 日本と西洋―イメージの交差
参考URL → 電子展示会
参考URL → 展示一覧資料
参考URL → 日本と西洋―イメージの交差(PDFで数十頁ある!)
by motokunnk | 2012-12-05 19:56 | 美術館・博物館・美術 | Trackback | Comments(0)

散歩を楽しく/憲政記念館の特別展示

25日の日曜日、朝から晴れていたので憲政記念館で特別展示が開催されていることをどこかで見かけたのでちょうどいい機会なので見に行くことにした。憲政記念館まで行くので国会図書館でも「日本と西洋―イメージの交差」という企画丹治が開催されているのでちょうどいいのでそちらも見ることにし、東京メトロに乗ってで出かけることにした。
東京メトロに乗るので、メトロで販売しているメトロオリジナルスイーツはどんなものかと購入してみようとも思っていた。しかしこのスイーツは売り切れで購入待ちということで残念ながら味見はまた次の機会となってしまった。
さて、永田町駅について気づいたことがあった。今日は日曜日、国会図書館が休館日ということである。駅の掲示板にも本日休館日との貼紙がしてあり、ちまたの公立図書館と違って、国会図書館は日曜休館ということをすっかり忘れてしまっていた。
せっかく永田町まで来たのだから、憲政記念館の特別展示だけでも見ることにし、憲政記念館まで歩くことにした。日曜日の国会周辺は人通りも少なく、閑散としている。国会開催中であれば、警備の車などがいると思うが、国会は解散し、総選挙モードに突入しているので閑散というか、さびしい印象がある。
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憲政記念館にはいり、入場の際に簡単な記帳をする(無料なので、どこからきたのか、何歳代なのか、性別などを記入するもの)。受付をすませると、今回の展示しているものの概略が記載されている小冊子をわたされた。なかなか手の込んだものであるが、老眼鏡を忘れてきたので、内容を読むにはちょっと字が小さかった。記念館に入場したのは午前10時前後だったので、来館者はほとんどいないのではと想像したのが間違いで、前回来たときより(前回はふらっと来て一般展示を見た)も来館者は多く、十名以上の来館者が詰めかけていた。
2階が特別展示コーナーとなっており、2階の一般展示コーナーをつぶしてすべて特別展示とされていた。映像室もあるのだが、こちらもふだんは憲政の歴史というナレーション付きの映像(20分もの)が今回の特別展示に合わせた新しい映像(20分)となっているのには驚いたというよりは感心した。映像フィルム自体は保管されているものを編集したのだろうが、ナレーションや編集作業にかけた時間はけっこうなものだと思うし、展示自体も時間をかけて調査したのであろう、見どころ満載の展示であった。
展示内容はホームページにもあるように
1. 普選の実施から政党内閣の崩壊まで
2. 軍部の台頭から開戦まで・点景 議事堂の誕生
3. 戦時議会から戦後政党の復活まで
4. 激動の時代
5. 斎藤隆夫
の5つの主題をわかりやすくいろいろな資料をもとに説明されていた。
この時代の政治家についてもパネルと説明が用意されており、先日もブログで紹介した「浜口雄幸」や「高橋是清」などが紹介されていた。なんだかんだで1時間以上かけて見る価値はある特別展示であった。
国会図書館が休館日である意味よかったのかもしれないと思えた日曜日の午前中の散歩であった。
参考URL → 昭和、その動乱の時代―議会政治の危機から再生へ―
参考URL → 企画展示 日本と西洋―イメージの交差
参考URL → メトロオリジナルスイーツに秋の味覚が期間限定販売!
by motokunnk | 2012-11-27 19:45 | 美術館・博物館・美術 | Trackback | Comments(0)

散歩を楽しく/都心でおしどりを見よう!

今日は思い出のある日だ。1970年11月25日に三島由紀夫が楯の会隊員4名と共に、自衛隊市ヶ谷駐屯地を訪れて東部方面総監を監禁。その際に幕僚数名を負傷させ、部屋の前のバルコニーで演説しクーデターを促し、その約5分後に割腹自殺を遂げた事件があった日である。
当時、高校生だった私はなんで今日なのと思ったものである、11月25日は私の誕生日なのだ。その当時はそう思ったが、還暦一歩手前の誕生日ともなると静かなものでお祝いもなく、いつもと同じ生活がスタートしている。まあこれでいいのかもしれない。
さて、以前NHKの「ダーウィンが来た」で放映されていた「おしどり」が都心の池で見られるということで昨日その場所へ出向いてみた。その場所とは明治神宮の北池である、場所は宝物館へ行く途中となる。北池にかかる太鼓橋に行くと、池におしどりの姿を見ることができた。なかなかかわいいものである。
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おしどりはツガイで生活しているそうだがこの池ではツガイというよりも単独行動で魚をとったり泳いだりしているようで、メスの姿を数多く見かけた。オスはどこにいるのだろうかと心配になったが、見た目も綺麗なオスは人の目の届かないところにいるのかもしれない。
折角明治神宮にきたのだから、宝物展示室で開催されている「明治天皇百年祭記念 第1回 明治天皇六大巡幸展 九州・西国 東北・北海道 北陸・東海道」を見て帰ることとした。
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入口からいつものように階段を上り、2階の展示室に行くと、ジオラマが飾られていた。「明治天皇御葬列」のジオラマで説明を読むと、明治天皇百年祭事業として明治天皇御大喪時の御葬列を模型化したとある。行列は2万人になったと言われているがジオラマ化されたのは轜車(じしゃ)中心部分500人だそうである。
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それでも十分すぎるぐらいの迫力である。明治天皇六大巡幸展を見にきたのに、その入口に飾られているジオラマを見て満足してしまった。
明治天皇六大巡幸展は今回が第1回目で後半の3回の巡幸は来年に展示されるそうである。
参考URL → 三島事件(ウィキペィア)
参考URL → 明治天皇六大巡幸展
参考URL → ダーウィンが来た
by motokunnk | 2012-11-25 09:07 | 街の風景 | Trackback | Comments(0)

散歩を楽しく/江戸の技術、職人の技

今日は11月11日、1が四つ並ぶ日である。明治の実業家である渋沢栄一の命日である。渋沢栄一といえば、女子教育にも力を注いだことはあまり知られていないが、彼の功績で都内の女子校の多くは設立されている。我家のそばにある東京女学館も功績のひとつである。その女学館の大学が閉鎖の危機となっていることはマスコミなどで報道されている。これも時代を感じさせる出来事である。
また11月11日は、お菓子のメーカーでも記念日として宣伝しているところがある。ポッキーの日である。形が1の数字に似ているからであろうが、こういうことも宣伝に利用するメーカーの商魂にも感服する。
とある資料から東京文化財ウィークなるものがあることを知った。この時期には都立中央図書館でも毎年それにちなんだ企画展を行っているようで、早速ホームページを見てみると「江戸の技術、職人の技」という企画展示を開催していることがわかり、昨日見学してきた。
そろそろ紅葉がはじまりかけている街路樹もあり、都心でも本格的な紅葉シーズンの到来なのかもしれない。そういえば、毎年こちらも散歩にでかけている明治神宮のいちょうまつりも17日からのようである。都立中央図書館は渋谷区の有栖川公園の中に建設されているが、有栖川公園の入口にも図書館の案内が設置されていることを初めて知った(気がついたといったほうが正しい表現かもしれない)。
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公園案内の隣に図書館案内が設置され、その中に企画展示のお知らせも貼られていた。
公園内では、家族連れやカップルなどが散歩や運動を楽しんでいる姿が見受けられ、秋真っ只中という印象を受けた。図書館入口にもりっぱな立て看板があり、企画店の宣伝をしている。
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企画展は4階で開催されているが、開館すぐということなのか、見学者は私一人であった。
展示資料は全部で100点近くあり、どれも貴重なものばかりであった。中でも職人を番付にしていた資料は初めてみるものであった。相撲に併せて番付をつくるとはなかなかだなあと感心した。それと江戸時代のお菓子を紹介した冊子もあり、こちらも説明ではパンフレットのようなものとあったが、当時からお菓子の種類が多数ありそれを宣伝しているものが存在したことに驚いたというよりこれも感心してしまったしだいである。
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その他の資料についても現物を見れたことは貴重な体験であった。今はネットでデジタル化された資料を見ることはできるが、やはり実物はそれなりの迫力があり見る者を引き込んでいく魅力があるように思う。そんな貴重な体験をした一日であった。
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蛇足ながら東京文化財ウィークのパンフレットを見ると、この期間のみ公開される施設も多数あるようだ。来年はそちらの見学を考えようと思う。
参考URL → 東京文化財ウィーク情報
参考URL → 「江戸の技術、職人の技」を開催中です。11月15日(木)まで。
参考URL → デジタルライブラリー
by motokunnk | 2012-11-11 09:18 | 美術館・博物館・美術 | Trackback | Comments(0)

久しぶりの上野駅

今日は午前中の早い時間に常磐線沿線のクライアントに用事があったので、渋谷駅から銀座線で上野まで行き、久しぶりに上野駅で下車することとなった。上野駅で下車したのは何年ぶりというレベルでとんと記憶にない。
ちょっと待ち合わせまでは時間があったので、駅をぐるりと回ってみることとした。
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駅舎は以前のままであったが塗装が新しくなったようで、以前より綺麗に見える。また駅構内はツタンカーメン展の影響か、ご覧のような「ようこそ上野」のポスターがいたるところに貼られており、異国情緒をかもし出している。
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駅ビルの商店ではエジプトにちなんだ小物が販売されているようで、売り切れているものもあるようで、展示ケースの中にそのような表示がされているものもあった。
商戦本格化ではないだろうが、上野の森美術館で開催中のツタンカーメン展であるが、来年の1月まで会期が延長されたようである。ツタンカーメンといえば、私が小学生だったころに一度日本に来たことがあり、門外不出でこれが最後といわれたので、そのときに行った記憶があるが、長く生きていると2回目の展示会にも遭遇するようである。
オリンピックも生きている間には1回しかないといわれていたが、2020年に東京でオリンピックが開催されるとするとこちらも生きている間に2回目の開催となる(2020年に開催が決まり、生きていればの話だが)。人間長く生きているといろいろなことに遭遇するなあと実感している毎日である。
上野の森美術館 → ツタンカーメン展
by motokunnk | 2012-09-21 19:14 | 美術館・博物館・美術 | Trackback | Comments(0)

散歩を楽しく/日比谷公園と日比谷図書館の展示会

昨日、今日と年中行事となってしまった人間ドックに行ってきた。都心のクリニックの1泊2日コースに行っているのであるが、唯一のメリットは帝国ホテルに宿泊できるという点かもしれない。
人間ドックは今年で20年近くとなるが、ドックに入っているからといって、万全ではなく、健康診断の延長線上と考えて、自覚症状がある場合はすぐにかかりつけなり、病院で精密検査を受ける方が人生長生きの秘訣かもしれない。
さて、初日の検診が終了して、まだ夕食には時間があるので、日比谷公園を見ると、盆踊り大会会場の幟が目に入ったので早速行ってみることにした。
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盆踊りは、午後6時からということで人はでていなかったが、それなりに屋台も準備されており、また園内には浴衣姿の人も見受けられ、盆踊りに参加する人たちが集まりはじめている気配が感じられた。
園内を一回りしてから夕食をとろうと思い、散策を開始することにした。いい具合に日もかげっており、歩いてもそれほど汗ばむという感じではなかった。
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園内で発見したものは別の機会に紹介するとして、松本楼をぬけると、日比谷図書館が見えてくる。ご存知の方もいると思うが、この図書館はもともと東京都立図書館であったものが、数年前に払い下げられて(言葉が悪いかもしれないが)今は千代田区立日比谷図書館となっている。正式名称は千代田区立日比谷図書文化館というそうである。
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さて文化館のエントランスをみると、「東京―その復興の歴史―」が1階のミュージアムと命名されたエリアで開催されている。時間もたっぷりあるのでこれを見学することにした。ミュージアムをいっても図書館のスペースを区切ったものであり、一般の美術館とは異なっている。単に展示スペースがあって、写真やパネルが展示されていると考えた方がイメージしやすい。
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展示内容は関東大震災からはじまっていた。関東大震災により被災した都心エリアが当時の写真とともに展示されていた。また第二次世界大戦の空襲後の焼け野原となってしまった日比谷エリアの写真やGHQの本体となった現DNタワーなどが当時の写真とともに展示されていた。
占領下ということもあり、第一京浜はA-AVEといっていたようである。戦後の復興写真も展示されており、懐かしい都電の写真も飾られていた。昨日ブログで紹介した浅田次郎の「降霊会の夜」ではないが、ちょうど都電の写真を見て浅田次郎の「降霊会の夜」を思い出してしまった。その他にも超高層ビル建設ラッシュの模様などが写真で紹介されており、理路整然(何ももっていうのかはわからないが)とした都市計画に基づいて東京が発展してきたとはいえない証明が写真という現実で紹介されているには驚かされた。展示会は9月2日(関東大震災の翌日)まで開催されているそうだ。日比谷に行って暇があったら一見の価値はあると思う。

千代田区立日比谷図書文化館 → ホームページ
by motokunnk | 2012-08-18 11:24 | 公園・庭園・遊歩道 | Trackback | Comments(0)

散歩を楽しく/企画展示「東京駅-よみがえる赤レンガ駅舎-」見学記

先週ブログに書いたが、東京都立図書館で開催されている企画展示「東京駅-よみがえる赤レンガ駅舎-」を日曜日に見に行ってきた。恥ずかしながら東京都立図書館に入館するのは20数年ぶりである。
20数年前に入館したのは、図書館利用ではなく、駐車場を利用するために図書館に入館(実際は有栖川公園でザリガニ釣をした)したので、利用目的(今回も展示を見るための入館であって真の意味での入館ではない)で入館するのは初めてである。
有栖川公園を通って図書館に行くわけであるが、公園は家族連れが多く、図書館前の広場では外国の子供たちがサッカー遊びをしていた。図書館に入るすぐ前には、有栖川公園の桜の種類を説明した説明板があるのを発見した。有栖川公園には多数の桜が植えられていることを知り、来年はぜひ花見に来ようと思ったしだいである。
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さて図書館の入口には展示会開催中のお知らせ看板が立てられていた。その看板を見ながら入館すると、受付で入館プレートを渡してくれた。多分、コピーなどする際に利用するのではないかと思った。企画展示は4階の企画展示室で行われているのでエレベータで4階へとすすむ。開館して間もない時間であったので訪れている人は少なく、ゆっくりと展示を見ることができた。d0183174_1941261.jpg展示室受付でもらった資料にはご覧の絵葉書が入っていた。東京駅建設当時のイラストが書かれた絵葉書であった。当時の絵葉書を復元したもののようで、裏には東京都立図書館の文字が印刷されていた。
展示は4つのパートから構成されており、東京駅誕生までからスタートし、今回の復元工事までが時代を追って図書館収蔵物を見せながら紹介している。わかりやすい展示であったと同時に、戦後のある時期からは自分も知っている事柄もあり、懐かしくも感じられた。模型も飾られており、見ていて飽きることはなかった。なっとくの時間を過ごすことができた日曜日の午前中であった。
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東京都立図書館 → 5月19日(土)から6月17日(日)まで、都立中央図書館企画展示 「東京駅-よみがえる赤レンガ駅舎-」を開催します。
by motokunnk | 2012-05-29 19:44 | 美術館・博物館・美術 | Trackback | Comments(0)