人気ブログランキング |

タグ:住宅 ( 2 ) タグの人気記事

散歩を楽しく/五反田から目黒へ・その2

一昨日の続きを書くことにする。一昨日でほとんど目黒駅までの道のりを歩いてきてしまったので、今回は目黒駅周辺についてを書くことになる。d0183174_1924871.jpg
このブログでも取り上げた誕生八幡神社であるが、通りの反対側から品川区の指定文化財となっているイチョウを見るとこのようになる。確かに指定文化財だけのことはありりっぱな枝ぶりである。そばからでは見上げないとわからなかったが、かなりの高さのイチョウであることがこの写真でわかる。
さて、誕生八幡神社の話題はこのくらいにして次なる目標を目指すことにする。とその前にちょっと線路に沿って歩いてみるとご覧のようなホントに小さな庭といったほうがよいほどのスペースに標識が並べられている。
d0183174_19243637.jpg
原宿に行く途中でもこのような標識はあったが、それと同じくらい地球規模で案内がなされているのには驚いてしまった。遊び心がある人はたくさんいるのだなあと感心してしまった。さて線路脇の道の話題は終了し、「聖アンセルモカトリック目黒協会」が目指す建物となる。
d0183174_19245721.jpg
木が邪魔して建物全景がうまく写せなかった。写真左は線路脇の歩道から撮ったもので結構この写真の方が建物をよく表していると思う。当日は礼拝が行われていたが、外国人(ブラジル系?)が多かったように思えた。そしてその先にはドレスメーカー学院で知られる杉野学園の創始者杉野繁一・芳子夫妻の旧宅であった「杉野記念館」がある。
d0183174_1925154.jpg

こじんまりして清楚な和洋折衷の木造2階建ての建物であり、中には夫妻が製作したドレスなどが展示されているそうである。
目黒駅を横目で見ながら歩いていくと高層マンションが目に入る。「目黒プラザ」というそうで1971年竣工であるから既に40年が経過している。
d0183174_19255785.jpg
そのわりには外観など綺麗である。右の写真は山手線に架けられた鉄道橋から撮ったものである。白金桟道橋と名づけられている歩行者専用の橋のようであった。
d0183174_19261482.jpg
生活のために必要にせまられて架けられたのではないかと思う。d0183174_19263393.jpg橋を渡って反対側を見ると「光村図書」の本社ビルが目に入る。光村図書といえば学習教材の大手であり、教科書も多数出版している。最近ではデジタル教材にも手を伸ばしているようで、ちょっと仕事柄注目している会社である。ここに本社があったとは知らなかった。散歩をしていると毎回新発見がありある意味、セレンディピティーな出会いがあり楽しいものである。今週末はどこに行こうかなあ。
五反田から目黒へ歩くと住宅を見て歩いたような気がする。古くは住宅街であったのであろう。そういえば渋谷ももともとは住宅街だった(少なくとも私の少年時代には!)

私の関連するブログ → 散歩を楽しく/五反田から目黒へ
私の関連するブログ → 神社と狛犬その16・誕生八幡神社
by motokunnk | 2011-06-30 19:28 | 街の風景 | Trackback | Comments(0)

散歩を楽しく/五反田から目黒へ

今週の日曜日は曇り空、暑くもなく寒くもなく過ごしやすい一日であった。そんな中で朝の散歩は五反田まで足を伸ばした。
山手線の五反田駅から目黒駅まで線路に沿って建物見物としゃれこんでみた。さて線路沿いを歩くと、朝だからいいようなものの夕暮れ時は多分カップルなどが入るであろうホテル街が続いている。何かで読んだことがあるが、このような施設は1軒あるだけだと寂れてしまうそうで、数件集まるとそれによって人が集まるのだそうだ。渋谷もそうだし新宿もそのようである。
d0183174_19295488.jpg

さてホテル街を抜けたところにポーラ本社ビルがある。山手線からもよく見える建物なので多分見た人・記憶のある人は多いであろう。
ポーラ本社(勝手に本社と思っているが?)を過ぎ、首都高速に沿って、目黒方面に歩くことにする。以前車の運転をしていた頃はよくこの道を通ったものであるがそのときは気がつかなかったものが目に入ってくる。
d0183174_19301078.jpg

まず「微生物科学研究所」である。ホームページを見ると1962年に設立とあるので、この場所に当時からあったのであろう。今までは気がつかなかった建物である。気がつかないといえば、インドネシア大使館があることも知らなかった。
d0183174_19303040.jpg
そしてその大使公邸が建築散歩マップで紹介されている建物である。
d0183174_19304628.jpg
元商人の家だったとか、高い塀に囲まれているが塀の上からりっぱな母屋を拝見することができるし、これまたりっぱな門扉があった。さぞかし地元の名士であったのではと思われる。
さてその先には「ねむの木の庭」なるポケットパークがある。
d0183174_1931929.jpg
ねむの木学園というのは知っているがその関連施設かと説明プレートを読むと日清製粉の社長であった正田家の邸宅跡だそうである。正田家をいえば皇后陛下の実家である。それで皇后陛下のお父上が他界された際にこの土地を物納されて品川区が「ねむの木の庭」として公開したそうである。散歩をしていると何気なく見つけたポケットパークにもそれなりのいわれがあることを知ることができる。いい勉強になる。
d0183174_19313965.jpg
いろ取り取りの花が咲いており、その花野中には説明プレートが説明されているものもあった。
寄り道をしてしまったので先を急ぐことにし、再び大使公邸前を抜け表通りにでる角には緑で囲まれた綺麗な住まいが建っている。
d0183174_1932363.jpg
歴史的に価値のある建物もそれなりに評価できるがそれよりは何気なくたっているが何か気を引く建物が散歩の最中には印象に残るものである。
建築散歩マップで次に紹介されているのは、「タイ王国大使公邸」である。
d0183174_19321847.jpg
先ほどはインドネシア、そして今度はタイとこの近辺は東南アジア各国の公邸が多いようである。大使館は九段にあるようだが公邸はここにあるようだ。この建物も濱口中村吉右衛門という人の住宅だったそうで、鳩山御殿よりは風格もありりっぱであると思う。海外の国の所有物ではあるが、文化財並みのりっぱな建築物だと思う。そしてまだまだ続きはあるのだが、今日はこの辺で店じまいとし続きは明日以降のお楽しみ(楽しくはないか!)としておこう。

私の関連するブログ → 散歩を楽しく/五反田から目黒へ・その2
by motokunnk | 2011-06-28 19:32 | 街の風景 | Trackback | Comments(0)