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またトラブル、いつになったら汚染水浄化か?

またまた福島第一原発でトラブル発生である。本来であれば昨日から放射能で汚染された水の浄化作業が開始されていたはずであったが、今朝のニュースによれば水漏れが発生したため作業は中断しているそうだ。
原子力汚染に対して世界中の英知を集めて汚染処理を開始するという話であり、今回はうまくいくと思っていた矢先の出来事だけにショックである、というよりはまたかという感じの方が強い。
第三者の立場であるので、そういえるのかもしれないが、当事者としてもっと真剣に取り組んで一日も早い汚染水の浄化と放射能漏れ対策の実施、安全な環境の整備をお願いしたい。
このままでは福島県だけでなく、首都圏まで被害が及んでしまうかもしれないと思う。単なる作業員のオペミスが原因との発表であるが、オペミスしないよう事前の教育の徹底が不可欠である。何か東電の対応を見ていると他人事のような気がしてならない。今晩には復旧するそうであるが二度目の故障はないようにしてくださいね。

汚染水が漏れた機器の写真は → 東電、水漏れは誤操作が原因 汚染水浄化に遅れも
by motokunnk | 2011-06-17 19:53 | 日記 | Trackback | Comments(0)

福島原発の吉田所長は時の人?

一躍時の人となった感のある東京電力福島原発の吉田昌郎所長である。ネットニュースでは略歴が事細かに紹介されている。
「1955年、大阪府生まれ。大阪教育大附属天王寺中では剣道部の主将で、現役で進学した東京工大では180センチの身長をいかし、ボート部で活躍した。大学院に進んで原子核工学を専攻。79年に東電に入社した。通商産業省(現・経済産業省)にも内定していたが、大学の先輩に勧められて東電を選んだという。
その後は一貫して原子力技術畑を歩む。3度にわたる福島勤務を経て、昨年6月に同原発所長(執行役員)に就任した。現在、事故収束にあたる2700人の作業員を束ねている。社内の評価は「豪快」「親分肌」。普段はおおらかな性格というが、原発事故の発生後は感情を表に出すことが増えた。4月上旬、1号機の格納容器が水素爆発するのを防ぐため、テレビ会議で本店から窒素ガス注入を指示された際には、関西弁で声を荒らげた。」
とある。官僚体質の東電にあって野武士的な存在なのかもしれない。従って、首相の命令も聞かずに海水注入を続行していたのであろうし、このことが大騒ぎになっているにも関わらずに「だんまり」を通したのかもしれない。IAEAの調査が入るので事実を報告したのかもしれないが、あくまで本人の口頭説明だけで実際のところは闇の中である。
果たして事実はどうなのか、もし事実とすれば班目委員長の発言は何だったのか、
【熊本日日新聞】<新生面>では「収束へ一刻を争う時に、言った、言わないの騒ぎにはうんざりさせられる」というタイトルで書かれているし、
【北海道新聞】<卓上四季>では「首相も班目氏も数学はできたのだろうが、意思疎通の能力は「ゼロに近い」のではないか」、
【山陽新聞】<社説>では「原発事故調査委 中立で厳格な検証早急に」とある。
地方新聞のコラム(社説)を読むと、大手新聞とは違った本音というより国民の考えていることがでているような気がする。
本文を読んで考えるのもいいかもしれない。 → 47トピックス

この吉田所長の略歴ソースは → キレ菅に逆らった男…原発所長“称賛の嵐”も東電「困った奴」

今もこの写真の原発で陣頭指揮をとっていると思うと頭が下がる思いである。
福島原発の吉田所長は時の人?_d0183174_197621.jpg

by motokunnk | 2011-05-27 19:08 | 日記 | Trackback | Comments(0)

やはり炉心は溶けていた!

やはり炉心は溶けていた!_d0183174_19223097.jpg今日の夕刊はどれもがこの記事である(イラストは朝日新聞から拝借した)。その新聞記事によれば
「東京電力は12日、東日本大震災で爆発事故を起こした福島第一原発1号機の核燃料が溶けて原子炉圧力容器の底にたまって穴が開き、水が漏れていることを明らかにした。」
という本文ではじまっている。今までの東京電力の説明によれば、燃料棒はその1部が溶けてしまっているという説明をしていた。今日の説明では、
「燃料が溶けて本来の形を維持していない状態。」
としており、やっと東電もことの重大さを認めたことになる。多分、随分前からわかっていたとは思うが、信じたくなかったのかどうかは別にし、世で言うメルトダウンが1号機では実際に起きてしまったことになる。メルトダウン=核爆発ではないので極めて危険な状態ではないが(幸い温度が一定に保たれているようだ)、温度が上昇したしまうと核爆発が起こってしまう可能性もあり、事態は深刻だと思う。一刻も早い打開策を考えて欲しいものである。避難エリアの拡大も考えなければいけないかもしれないし、一時帰宅の中止もありえる。そのようなことのないよう、方策を考え実行することが今求められていると思うのだが。
by motokunnk | 2011-05-12 19:24 | 日記 | Trackback | Comments(0)

浜岡原発に停止命令、首相の英断か?

かねてから地震への対応が不安視されていた中部電力浜岡原子力発電所に対して昨晩菅首相は、点検中の3号機に加えて、稼動中の4、5号機に対しての運転停止要請を中部電力に対して行った。若干遅かったようにも思えるが、日頃から政治主導といっている人にしてはやっと政治主導的な発言であったと思うし、ある意味英断だと判断したい。
浜岡原発に停止命令、首相の英断か?_d0183174_8413077.jpg

かねてからと書いたのは、東日本大震災以前に次に大地震がくるとすればそれは東海地方であろう、そして浜岡原発はその中心に位置していたからである。活断層の真上にあるのではないかと言う研究者もおり、私自身もちょっと心配な原発という認識であった。
首相自ら拘束力はないと言っているが、要請という強い意思表示をしたのであるから、今朝の新聞に見られるように中部電力としてその要請を受け入れる方向で検討という対策は当然のことと思う。1、2号機は廃炉が決定してその作業にかかっており、これで中部電力としては稼動している原発はゼロ、全てが水力、火力その他の電力となる。ある意味脱原子力発電のモデルといえるかもしれない(立地的に急流が多く、水力に依存した電力会社というイメージはあったが)。
さて福島原発の事例から、津波対策を十分にしてから再開したい(実際には12m以上の防潮堤の設置が完了して東海地震対策が完了するまで)としているが、かねてから危険視されていた活断層の真上に立地しているのではないかという危険は排除されていない。
日本の活断層がどこにあるのかは誰も知らないし、知ることはできないそうだ(既知のものは別にして)。今度もし東海地震が発生して浜岡原発が被災したといた場合、再び想定外の事態が発生してしまったというのであろうか。
今回、科学者は想定外という言葉は使うべきでないと言っているし、政治家の中でも想定外という言葉は言うべきでない、想定すべきというべきであるという論調がでている(前総理の鳩山さんが言っているが、あなたの場合は総理経験者は総理を辞めたら政治家引退ということを言っているので信用できないが)のでこれを肝に銘じて日本の電力政策を根本から考えなおしてもらいたい。経済成長のためには原子力発電は不可避なのかどうか、自然エネルギーの可能性はあるのか、真剣に議論して欲しいものである。

今朝の新聞 → 毎日新聞
中部電力浜岡原子力発電所 → ウィキペディアの紹介記事
そして隣接する浜岡原子力館 → 中部電力の原子力PR館の紹介

写真はGoogle Earthから
by motokunnk | 2011-05-07 08:42 | 日記 | Trackback | Comments(0)

「お盆までに全ての仮設住宅建設」は空手形?

今日が東日本大震災から49日目となり、7週間が経過したことになる。死者を埋葬する日は49日が仏教の世界では一般的と言われている。
東北地方では未だに行方不明者が1万人以上おり、その方たちの捜索活動も積極的に行われている。また福島原発では放射能除去に向けての計画が発表された。遅すぎる計画発表ではあるが、まだ発表しただけ評価してあげるべきかと思う。
GoogleEarthの衛星写真で福島原発上空からの写真を見ると、TVなどで散々放映されているが、かなり損傷がはげしいようである。
「お盆までに全ての仮設住宅建設」は空手形?_d0183174_854395.jpg

一方で26日の衆議院予算委員会で菅首相は「遅くともお盆のころまでに希望者全員に入って頂けるようにしたい」と表明していた。カミさんとお盆って旧暦、それとも新暦と話したことを思い出すが、今日の閣議の後、大畠国土交通相は「めどがついてれば私の方から申し上げている」
といかにも不満そうな言い方ですべての仮設住宅が完成する時期について現段階では見通しが立っていないことを強調したという。
一方で、武村正義元官房長官が「首相には期待していたが、こんなにポストに固執する人間だとは思わなかった」と発言したとの報道もあり、身内からも菅首相の行動について批判の嵐が吹いている。鳩山前首相もカッコつける総理であったが、菅首相も言い方は悪いが、無責任な発言が多い首相だとここにきて感じることが多々ある。
厚生大臣時代の菅さんは有言実行であったが、首相となってからの菅さんは空手形ばかりでどうしようもないという烙印が押されてしまったようである。
といって今の民主党に菅さんに代わる人材は誰と問われてすぐにこの人ならという人物はいない。やはり人材不足なのかもしれない。といって自民党、公明党にも他の党にもこれはという人材はいないようである救世主の出現を期待するしかないのかもしれない、世も末である。

写真はGoogle Earthから
by motokunnk | 2011-04-28 19:19 | 日記 | Trackback | Comments(0)

東日本大震災だけではない、3月におきた大地震

3月11日に発生した東日本大震災の陰に隠れてしまったというか、本来であればもっと報道されてもいいと思うような地震が長野県で起きていたことを知っているだろうか。
幸いなことに死亡された方はいないようであるが、家屋の倒壊などの被害は各所ででているようである。長野県のホームページによれば、「3月12日(土)午前3時59分に発生した地震は、栄村(震度6強)、野沢温泉村(震度5弱)等北信地域で激しい揺れを観測し、その後も余震が続いております。」とある。
もし東日本大震災がなかったなら、こちらの地震が連日放送されていたかもしれない。
では、知事のメッセージとともに、災害・防災情報のページでは、毎日の復旧情報がPDFで提供されている。それを見ると遅々とではあるが復旧活動が行われ、日常生活を取り戻しつつあることがわかり、ほっとしている。
それに引き換え、東日本大震災は発生後約1ヶ月となるが、未だに行方不明者が1万人以上、そして福島原発では、毎日発表される放射能汚染数値が危険度を上げている。ついに気象庁が、放射性物質の拡散予測をネットで公表する事態となってしまっている。原子力政策が悪いとはいわない、日本の繁栄を支えていくには原子力発電に頼っていかなければいけないことは事実としてわかっているが、地震対策、津波対策にもっとコストをかけていればこれほどまで被害が拡大しなかったのではないか、何故コストがかけられなかったのか、そのわけを教えて欲しいものである。
また、2号機周辺での放射能に汚染された水の流出が早く停まることを祈るのみである。いつになったら安心できるのであろうか!
by motokunnk | 2011-04-05 20:14 | 日記 | Trackback | Comments(0)

福島第1原発で本当におきていること

福島第1原発で本当におきていることを誰が知っているのであろうか。多分、東京電力の幹部は知っているであろう。最悪のシナリオの場合、どれだけの国土が汚染されてしまうのか。
昨日のNHKのある番組でチェルノブイリ原発事故のことを話している人がいたが、チェルノブイリだと半径300km以内は汚染されてしまったそうである。福島を例にとれば軽く首都圏は汚染範囲となってしまう。
それゆえ、東京電力は昨晩の発表を今朝訂正したり、それほど危険ではないと発言を繰り返しているとしか思えない。
ここで論評はさけることにするが、ネットニュースではこんなことが取り上げられていた。 → 福島で今こんな事が起きている!「週刊文春」青沼陽一郎の現地ルポ出色
またこんな特集もでている → 今の放射線は本当に危険レベルか、ズバリ解説しよう
これらを読んで、自分なりに勉強し、放射能汚染から身を守る術を探さなくてはいけない時期にきているようだ。おりしも先日被爆した3名が無事退院したという日にこのようなことを書いてしまったが、これが今の私の心境である。
by motokunnk | 2011-03-28 19:28 | 日記 | Trackback | Comments(0)

最悪のシナリオか? 被爆者がでてしまった!

東北太平洋大震災で被災した東京電力福島第一原発でついにというか、やはり被爆者がでてしまった。
ニュースによれば、「24日昼すぎ、福島第一原子力発電所の3号機でケーブルを引く作業をしていた東京電力の協力会社の作業員3人が被ばくし、このうち2人は放射線で皮膚が損傷する「ベータ線熱傷」の疑いがあるとして、病院に運ばれた。」とのことである。
ベータ線熱傷とはこれまたネットで調べると
「放射線熱傷と呼ばれる放射線皮膚障害の一種で、ベータ線を浴びることで皮膚および皮膚内の細胞組織が破壊され、熱傷(ヤケド)に似た症状を発するもの。放射線熱傷の症状は熱傷に似るが、外部被ばくと内部被ばくの両方を引き起こす性質があり、一般的な熱傷に比べて、血管をはじめとする皮膚組織の深部までダメージが及びやすい。」
とある。被爆の程度にもよるが、後遺症が残ることが心配である。東京電力の協力会社の作業員というが、これまた原子力の知識が乏しい人間が作業に従事していたのではないかと感じたのは私だけではないのではないか。数年前の動燃の事故でも原子力について知識のない人間が作業をして被爆してしまった記憶がある。その教訓を活かしていないのではと思うが、果たして真相はどうなのであろうか。憶測だけでは語れない心配な出来事である。

関連記事 → Google News Index
by motokunnk | 2011-03-24 19:25 | 日記 | Trackback | Comments(0)